藤無山&赤谷山 兵庫100山

2020年05月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:44

8:56 スタート地点
9:26 9:26 藤無山登山口（スキー場）
9:41 9:44 若杉高原おおやスキー場分岐
10:32 10:45 藤無山
11:26 11:26 若杉高原おおやスキー場分岐
11:37 11:45 藤無山登山口（スキー場）
12:40 12:49 戸倉峠
14:38 14:39 赤谷山
15:23 15:24 戸倉峠
15:40 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤無山は、大屋スキー場P　
赤谷山は、戸倉峠手前空き地

コース状況／危険箇所等

ピンクテープ、赤〇マークを辿れば迷わないでしょう。

写真

5/28 9:04

お断りして大屋スキー場のロッジ前に駐車させていただく。

5/28 9:05

マーガレットのような…

5/28 9:06

林道を登っていく。

5/28 9:10

イワニガナもたくさん咲いていた。

5/28 9:32

がけ崩れがあり整備してくれたのかな？

5/28 9:34

崩落しています。

5/28 9:37

崩落しています。

5/28 9:39

30分強歩いて、登山ポールらしきものがあった。

5/28 9:41

年季の入った標識です。

5/29 9:42

ここから登山道です。

5/28 9:42

この急斜面を登っていきます。

5/29 9:51

10分ほどで急斜面は終了。

5/28 9:57

982mピーク

5/28 9:57

正面が藤無山でしょうか？

5/28 10:03

ギンリョウソウ

5/28 10:06

ブナ、ナラの緑がきれいでした。

5/28 10:06

5/28 10:06

5/29 10:13

小さなピークを越えながら進む。

5/29 10:19

1076mピーク

5/28 10:20

北側が開けました。

5/28 10:22

一度折れて再生したのかな？

5/28 10:25

5/28 10:30

5/28 10:32

藤無山山頂〜　1139m

5/28 10:32

5/28 10:36

北側に但馬妙見山など但馬の山々が見えた。

5/28 10:36

北側に但馬妙見山など但馬の山々が見えた。��

5/28 10:51

山頂より少し下った地点からの眺め。

5/28 10:54

氷ノ山

5/28 11:05

5/28 11:27

林道まで下ってきた。

5/28 11:36

氷ノ山

5/28 11:51

スキー場ゲレンデを下ります。

5/28 12:23

車で戸倉峠へ移動して赤谷山をめざします。

5/28 12:32

タニウツギ

5/28 12:42

戸倉峠の少し先、鳥取県側をのぞいてみる。

5/28 12:44

登山口へ戻って赤谷山へ向かいます。

5/28 12:47

最初は急登り。

5/28 12:57

5/28 13:06

所々に標識があり、ありがたいです。

5/28 13:28

1143mピーク。

5/28 13:39

ブナ、ナラ林の中を気持ちよく歩く。

5/28 13:42

笹も刈られていて歩きやすいです。

5/28 13:45

赤谷山一つ手前のピーク。

5/28 13:45

5/28 13:53

赤谷山山頂〜　1216m
360度の大パノラマ！！

5/28 14:07

腹ペコでした(笑)

5/28 14:15

西に鳥取県の山々

5/28 14:16

北に、氷ノ山、鉢伏山など

5/28 14:25

東に午前に上った藤無山、右奥には、段ヶ峰などかな？

5/28 14:26

南東に宍粟の山々

5/28 14:32

南に三室山など

5/28 14:38

名残惜しいけど、登ってきた道を下りましょう。

5/28 14:38

氷ノ山アップで

5/28 14:40

5/28 15:12

5/28 15:40

Pまで戻ってきました。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

Galaxy S7 edge SCV33 au サムスン

感想

akit-koji

ふるさと兵庫100山、宍粟50名山の藤無山＆赤谷山に登りました。
ともに初めての山やったので、最短コース往復にしました。

藤無山：この季節はブナ・ミズナラなどの樹林も緑の葉をたくさん纏っており、心地よいハイキングとなった。山頂からの眺望は北・北東方面しか見渡せないのが残念でだったかな。
赤谷山：藤無山と同じで緑に覆われた樹林の中を森林浴気分のハイキングを楽しめた。山頂からの360度のパノラマは素晴らしい眺めで感激した。登山家加藤文太郎氏が万歳を叫んだのも合点です。

家を出てから赤谷山山頂に着くまで水分以外何も口にしていなかったので、赤谷山への上り途中は、腹ペコになってしまった。昼食のタイミングを誤りました。（反省）
赤谷山登山中に1組2名の方とすれ違いました。山ハイクで他の人と挨拶をしたのは、久しぶりです(笑)

コメント

テヘ

あの加藤文太郎さんも登った山(￣▽￣)
こんばんは😄初コメです(^｡^)

加藤文太郎、新田次郎の山岳小説で読んだ事があります。
ナッパ服姿の単独行、作業着で山登り。
当時の時世からしたら普通⁉だったんでしょうね。
15/58ギンリョウソウが密ですね(^｡^)
22/58は自然の逞しい生きざまを感じます。合体木とかどうやってあの太い蔓が垂直にとか、自然の力は強く逞しいです。

akit-koji

Re: あの加藤文太郎さんも登った山(￣▽￣)
コメ、ありがとうございます。
私も、若い頃、読んだ記憶があります！
当時は山歩きもしてなかったので、走り読みでしたが(笑)

今は、単に自然の中に身を置くと心身共に気持ちがいいので、膝痛と付き合いながら自分のレベルに合わせた山ハイクを楽しんでいます。これからも…。