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記録ID: 2368010
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山 〜 帝釈鉱山跡 (太陽と緑の道No.18 5月度パトロール)

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
12.4km
登り
712m
下り
707m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:11
合計
6:06
距離 12.4km 登り 712m 下り 712m
9:19
160
スタート地点
11:59
12:24
33
12:57
13:00
70
14:10
14:53
32
15:25
ゴール地点
往路の丹生会館 〜 丹生神社は太陽と緑の道No.18(丹生山 〜 丹生会館)のパトロールレコです。
ルートマップは下記リンク先へ。
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/2137/18_3.pdf
その後、個人山行として丹生山〜帝釈山〜鉱山道〜丹生会館と歩きました。
天候 晴れ 神戸の最高気温 26.6℃
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共機関で行く場合は箕谷から神戸市バス111系統 衝原行き「丹生神社前」で下車。
一時間に1〜2便です。時刻表は市バスのHPでご確認下さい。
https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/1110812010.html
コース状況/
危険箇所等
丹生会館〜帝釈山までは「太陽と緑の道」、危険な箇所もなく歩きやすい道です。ただ今倒木撤去中です。
帝釈山〜帝釈鉱山跡(梵天滝)の尾根道は途中で踏み跡がなくなり、尾根通しの薮こぎとなります。全くお奨めできません。
帝釈鉱山跡からの鉱山道は一部箇所で草が茂っていますが、基本広くて良い道です。
田植えを済ませた水田。左には東ノ峰
2020年05月30日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/30 9:16
田植えを済ませた水田。左には東ノ峰
丹生会館。ここが「太陽と緑の道No.18」起点です
2020年05月30日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:16
丹生会館。ここが「太陽と緑の道No.18」起点です
お地蔵さん横を通って入山します
2020年05月30日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:17
お地蔵さん横を通って入山します
山道に入るとさっそく倒木あり。今日は倒木の処理がメイン業務です
2020年05月30日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:27
山道に入るとさっそく倒木あり。今日は倒木の処理がメイン業務です
先日買い換えたばかりの鋸で
2020年05月30日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:28
先日買い換えたばかりの鋸で
カット。直径約18cm。この鋸では20cm位が限界のようです
2020年05月30日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:32
カット。直径約18cm。この鋸では20cm位が限界のようです
スッキリしました
2020年05月30日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:33
スッキリしました
続いて竹林の倒木処理
2020年05月30日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 9:34
続いて竹林の倒木処理
中には宙づりになった折竹。こんなのが落っこちてきたら大けがしそう。竹竿で付いたり引っ掛けたりと撤去に手間取ります
2020年05月30日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 10:14
中には宙づりになった折竹。こんなのが落っこちてきたら大けがしそう。竹竿で付いたり引っ掛けたりと撤去に手間取ります
1時間あまり悪戦苦闘して処理が完了、スッキリしました
2020年05月30日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 10:41
1時間あまり悪戦苦闘して処理が完了、スッキリしました
一つ目の丁石。「31」の文字が彫られています
2020年05月30日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 10:45
一つ目の丁石。「31」の文字が彫られています
尾根を行く快適な道ですが、伸びかけの笹がちょっと鬱陶しい。ここは次月以降手入れしたいと思います
2020年05月30日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 10:53
尾根を行く快適な道ですが、伸びかけの笹がちょっと鬱陶しい。ここは次月以降手入れしたいと思います
千年家からの林道に合流しました
2020年05月30日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 10:58
千年家からの林道に合流しました
鉱山道(右)との分岐
2020年05月30日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:00
鉱山道(右)との分岐
前回パトロールで見かけた道標が見当たりません。Why?
2020年05月30日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:01
前回パトロールで見かけた道標が見当たりません。Why?
前回(4月5日)撮った写真。支柱ごとなくなっていました。固定しなおそうと思っていたのですが...
2020年04月05日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:25
前回(4月5日)撮った写真。支柱ごとなくなっていました。固定しなおそうと思っていたのですが...
「大日如来」石柱。上の岩に如来像が彫ってあるのかなと思いましたが、それらしいものは認識出来ず
2020年05月30日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:07
「大日如来」石柱。上の岩に如来像が彫ってあるのかなと思いましたが、それらしいものは認識出来ず
延命地蔵。表参道(左)と裏山道(右)の分岐です。太陽と緑の道は表参道です
2020年05月30日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:11
延命地蔵。表参道(左)と裏山道(右)の分岐です。太陽と緑の道は表参道です
途中、倒木が二本
2020年05月30日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:13
途中、倒木が二本
1本目カット(約15cm)。堅くて結構苦労しました
2020年05月30日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:19
1本目カット(約15cm)。堅くて結構苦労しました
2本目カット(約15cm)。こっちは杉。柔らかい
2020年05月30日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:27
2本目カット(約15cm)。こっちは杉。柔らかい
スッキリしました
2020年05月30日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:38
スッキリしました
義経道との分岐でお子様連れ一行とすれ違いました。因みに本日出会ったのは2名+4名+1名の7名
2020年05月30日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:51
義経道との分岐でお子様連れ一行とすれ違いました。因みに本日出会ったのは2名+4名+1名の7名
この倒木の撤去は次月以降の課題。ちょっと苦労しそうです
2020年05月30日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:51
この倒木の撤去は次月以降の課題。ちょっと苦労しそうです
樹木のトンネルを潜って、
2020年05月30日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:55
樹木のトンネルを潜って、
鳥居も潜って、
2020年05月30日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:57
鳥居も潜って、
12時ちょうどに丹生神社に到着。パトロール終了です
2020年05月30日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 11:59
12時ちょうどに丹生神社に到着。パトロール終了です
山頂の一角から見る菊水山(右)〜摩耶山(左)の山並み。菊水山より高いんだと実感できます
2020年05月30日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:00
山頂の一角から見る菊水山(右)〜摩耶山(左)の山並み。菊水山より高いんだと実感できます
山頂広場にある奇木
2020年05月30日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:02
山頂広場にある奇木
広場でお昼にしました
2020年05月30日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:07
広場でお昼にしました
ここで見つけた赤いカミキリムシ。ネットで調べたらホシベニカミキリとのことでした
2020年05月30日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:22
ここで見つけた赤いカミキリムシ。ネットで調べたらホシベニカミキリとのことでした
休憩したのち、帝釈山に向かいます
2020年05月30日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:28
休憩したのち、帝釈山に向かいます
帝釈山に到着
2020年05月30日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:59
帝釈山に到着
山頂からの良い眺め
2020年05月30日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 12:59
山頂からの良い眺め
下山路にモチツツジが残っていました
2020年05月30日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:02
下山路にモチツツジが残っていました
さて、尾根分岐。縦走路は左折ですが、直進にも踏み跡があり、鉱山跡に出そうなので辿ってみることにします
2020年05月30日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:04
さて、尾根分岐。縦走路は左折ですが、直進にも踏み跡があり、鉱山跡に出そうなので辿ってみることにします
始めのうちはしっかりと踏み跡があり楽勝気分だったのですが...
2020年05月30日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:05
始めのうちはしっかりと踏み跡があり楽勝気分だったのですが...
だんだん怪しくなり、ヌタ場もあったので獣道なのかも...
2020年05月30日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:13
だんだん怪しくなり、ヌタ場もあったので獣道なのかも...
道半ばで踏み跡が不明瞭に
2020年05月30日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:31
道半ばで踏み跡が不明瞭に
戻りたいけど戻るのも大変。何とかなると思い下り続けます
2020年05月30日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:36
戻りたいけど戻るのも大変。何とかなると思い下り続けます
時々現れる小岩頭
2020年05月30日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:44
時々現れる小岩頭
岩頭に立つと眺望が得られます
2020年05月30日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:43
岩頭に立つと眺望が得られます
ここにも薮に隠れた小岩頭がありました
2020年05月30日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:47
ここにも薮に隠れた小岩頭がありました
西の眺望
2020年05月30日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:48
西の眺望
ひらすら尾根筋を下ります。途中、初めて見る人工物。が、踏み跡不明瞭な状態(というか道無し)が続きます
2020年05月30日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 13:53
ひらすら尾根筋を下ります。途中、初めて見る人工物。が、踏み跡不明瞭な状態(というか道無し)が続きます
ここを下って谷に出てきました、分岐から一時間近く、予想以上に難路でした。二度と歩きたくないコースでした。
2020年05月30日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:00
ここを下って谷に出てきました、分岐から一時間近く、予想以上に難路でした。二度と歩きたくないコースでした。
ここにも前回は道標があったように思うのですが...
2020年05月30日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:04
ここにも前回は道標があったように思うのですが...
前回(4月5日)撮った写真。小道標と緑白テープがなくなっています。Why?
2020年04月05日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 13:55
前回(4月5日)撮った写真。小道標と緑白テープがなくなっています。Why?
鉱山跡を目指します
2020年05月30日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:04
鉱山跡を目指します
前回はここで引き返しましたが、
2020年05月30日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:06
前回はここで引き返しましたが、
今回は沢を通って先に進みます
2020年05月30日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:08
今回は沢を通って先に進みます
と、右手に、
2020年05月30日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:10
と、右手に、
ありました。坑道跡です
2020年05月30日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:10
ありました。坑道跡です
坑道跡右の斜面。踏み跡やマーキングがないか探しましたが見つかりません。家に帰って調べるとココらしいのですが...
2020年05月30日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:14
坑道跡右の斜面。踏み跡やマーキングがないか探しましたが見つかりません。家に帰って調べるとココらしいのですが...
坑道口跡の目の前にある梵天滝一段目
2020年05月30日 14:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:11
坑道口跡の目の前にある梵天滝一段目
梵天滝上がった所から道があるかもと思い、梵天滝を登ることにしました。一段目を登り二段目の滝が見えます
2020年05月30日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:37
梵天滝上がった所から道があるかもと思い、梵天滝を登ることにしました。一段目を登り二段目の滝が見えます
二段目の滝の釜から右(左岸)に進むと垂直の壁。この先にも道はなをさそうなので、諦めて引き返すことに
2020年05月30日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:40
二段目の滝の釜から右(左岸)に進むと垂直の壁。この先にも道はなをさそうなので、諦めて引き返すことに
二段目の滝。私には登れそうにありません。この上に三段目の滝もあるそうですが確認出来ず
2020年05月30日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:44
二段目の滝。私には登れそうにありません。この上に三段目の滝もあるそうですが確認出来ず
夏草茂る鉱山道を下ります
2020年05月30日 14:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 14:59
夏草茂る鉱山道を下ります
鉱山道から表参道に出た後、往路を辿り下山しました
2020年05月30日 15:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/30 15:25
鉱山道から表参道に出た後、往路を辿り下山しました
撮影機器:

感想

◆太陽と緑の道パトロール
4月5日に初回パトロールを行った直後に緊急事態宣言が出て、ボランティアパトロールも中断を余儀なくされました。その後、緊急事態宣言の解除に伴い5月27日に活動の再開要請が出たので、早速パトロールを実施しました。
今回のパトロールでは倒木処理をメインとしました。これまでも剪定用の鋸を持っていましたがイマイチ切れ味が悪かったので、新たに折りたたみ式の鋸を購入。結構良い値でしたので、どれぐらい太い幹が切れるか楽しみです。(古いものは10cm位が精一杯でした)
今回は15cm程度の倒木を3本、傾いた竹を10本以上処理しました。慣れないこともあり、掌にマメを作ってしまいましたが、次月以降も引き続き倒木処理、さらには茂りつつある笹も処理したいと思います。

◆丹生山〜鉱山跡
山頂でお昼とし後半はお楽しみのフリー山行です。前回に続き帝釈鉱山跡を訪れることにしました。前回は谷道を下ったのですが、今回は西隣の尾根を辿ることにしました。しかしこれは大ハズレ! 最初こそそれなりの踏み跡がありましたが徐々に細くなり、下部半分はとにかく稜線を外さないよう地図を見ながらの薮こぎでした。途中、眺めのある小岩頭が3つほどありましたが、もう二度と通ることはないでしょう。家に帰って掌を見たら傷だらけでした。
帝釈山から鉱山跡へは前回通った沢沿いの道(こちらも良い道とは言い難いですが)をお奨めします。

◆鉱山跡、梵天滝
前回は見つけれなかった坑道口を見つけることは出来たのですが、その他の坑道跡や西に続く鉱山道を見つけることは出来ませんでした。訪れる人も少ないようでなかなか手強いコースです。先人のレコを参考にして、次回再挑戦したいと思います。

※前回パトロールレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2289554.html

※帝釈鉱山(長谷銅山)の詳しい情報があるサイトです。
http://www14.plala.or.jp/niu_yamada/taishakuK.htm
採掘と休山の繰り返しだったようです。

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コメント

梵天滝
Hamさん こんにちは。
道の整備 ありがとうございます。
2段目は右岸を立木を利用して登れます。ただ落ち口を跨ぐときが危険なのでロープで自己確保して三段目の滝へ上がります。三段目は7m程。水芯直登は難しいのですが左岸を騙しながら なんとか登れます。滝壺はないので落ちたら岩に直撃ですがっ(/ω\)・・・
それよりも 滝手前100m程に右へ巻き上がる立派な道があり、簡単に滝の上部に出られますよ(^^)/ 更に進みますと、谷の左岸(少々判りづらい)に坑道入り口があります。
2020/6/2 10:16
Re: 梵天滝
jyunntarouさん、こんにちは
滝についてはjyunntarouさんの勇ましいレコ見てて、「とても登るような滝ではない、下から見るだけぇー」のつもりだったのですが、坑道口跡から上に行く道が見つからなかったので、滝のどこからか道につながってないかなということでトライしてみたという訳です。
一段目の滝でもホールドが丸くて相当苦労しましたので、二段目より上を目指すなんてとてもとても...

滝手前100m程に右へ巻き上がる立派な道があるんですね。鉱山からの捨土に惑わされて見落としたのかもしれません。次回はじっくり観察して見つけたいと思います。このコースは多田繁次さんも「北神戸の山やま」で紹介されてるので、是非とも訪れたいと思っています。

そうそう、帝釈山山頂の眺望はしばらく安泰ですね。
毎回、jyunntarouさんに感謝しながら景色を眺めています
2020/6/2 13:04
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