陣馬山

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.0km
• 登り: 707m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:29

距離 10.0km 登り 708m 下り 708m

7:47 藤野観光協会 観光用無料駐車場
8:00 8:01 陣馬山登山口
8:30 一ノ尾根−上沢井分岐
8:53 8:54 一ノ尾テラス
9:07 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:27 9:28 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:44 10:41 陣馬山
11:27 11:31 栃谷尾根登山口
11:42 栃谷分岐
12:04 12:05 陣馬山登山口
12:16 藤野観光協会 観光用無料駐車場
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣馬のふもと観光駐車場に駐車。8台分とのことですが到着時点では残り2台でした。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。

その他周辺情報

山頂の茶屋は3店のうち1店のみ営業。要事前確認。
トイレは陣馬登山口、陣馬山山頂に有り。

写真

登山口から少し進んだ部分の道標。山頂まで4.0km

こまめに道標があります

一の沢テラス。以前、陣馬山からの下りでここに来たのを思い出した。

分岐部。山頂までもうあと半分

1.0kmをきったこと知り足取りが軽くなる(笑)

山頂に到着。久しぶりの白馬にご挨拶

一ノ尾根は降りるばかりで上りで使ったのは今日が初めてだったが、意外に良かった

かながわの景勝50選

山頂で鮮やかに咲いていました

下りは栃谷コースにしてみる。このコースは初。

可憐な花に癒される

このルートは上りより下りが良さそう

白い花と赤い実

白い花

これはびわの木かな？

栃谷に到着

この後は舗装路をひたすら歩く

リス君登場

陣屋温泉

バラが綺麗に咲いていた。ピンクの花も良い

一の尾根コースと栃谷コースの分岐

通りに出た。公衆トイレと駐車場はすぐそこに。

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) Tシャツ L3(fineTrack) ダウンジャケット アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ 帽子 着替え 靴(mont-bell) ザック(ZULU35:GREGORY) 行動食 非常食 調理用食材 水(1<br />L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 タオル カメラ 温度計

感想

harei

緊急事態宣言が解除されたので山に行ってみることにした。
在宅勤務も早2ヶ月。期間中は山行きはもちろん近所への買い物以外の外出をしていなかったので、体は相当なまってるため足慣らしを兼ねて近場の低山である陣馬山にしてみた。
調べてあった駐車場に到着すると残り一台…ギリギリだと思ったが実は道路の向かいにも駐車場が有りそちらも一台分空いていた。電車をやめて車にしてみたが皆さん考えることは同じようでそれなりに登山者がいる予感。
陣馬登山口近くの公衆トイレで数名にあい、登山口でもペアに会う。この調子で山頂までちょこちょこと出会う。挨拶はどうすべきか迷ったがこんにちはと挨拶をすると皆さん普通に返して下さった。
山頂に到着すると茶屋は3店のうち1店のみ開けていた。登山者は混雑するほどではないがそれなりに賑わいが感じられる程度。みな適度な距離を保ちながら休憩していたので、私たちもスペースを見つけ珈琲を入れて山頂時間を満喫した。
下りは上り下りとも通ったことのない栃谷コースにしてみたが、上りよりは下りで使う方が良いと感じた。
2か月以上の間を開けた久しぶりの山行きとなったが時間も距離もちょうど良い感じだった。
遠出するのはまだ自制してしばらくは近場の山行を楽しもうと思う。
やっぱり山は良い。無事に帰宅できたことに感謝。