あまりに絶景すぎる、ミヤマキリシマ咲く平治岳・大船山

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:06

距離 11.7km 登り 1,245m 下り 1,245m

6:37 男池登山口
6:58 6:59 かくし水
7:21 7:28 ソババッケ
8:41 9:17 平治岳
9:32 9:42 平治岳（南峰）
10:00 10:01 大戸越
10:50 10:51 北大船山
10:54 段原
11:15 12:00 大船山
12:07 12:10 御池
12:30 大船山避難小屋
12:37 北大船山
13:15 13:22 大戸越
13:57 ソババッケ
14:20 かくし水
14:37 男池
14:42 男池登山口
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

男池登山口の駐車場は、朝6時過ぎで既にいっぱいだったため、800mほど大分市方面に行った所にある名水の滝の駐車スペース（4台程度）に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

その他周辺情報

下山後、長湯温泉の御前湯で汗を流しました。
http://www.gozenyu.com/

写真

6/2 6:33

車を置いた名水の滝から登山口まで車道を歩く。

6/2 6:34

男池登山口

6/2 6:41

6/2 6:43

バイケイソウの花

6/2 6:50

6/2 7:23

ソババッケより

6/2 7:32

ソババッケより引き返し、ここから平治岳へ直登するルートへ。

6/2 8:01

樹林の中、急登が続く。途中で追い越す人達と交わす言葉は「本当にきつい坂ですね！」。

6/2 8:16

やっと展望が開けてきた。

6/2 8:26

6/2 8:40

平治岳（北峰）の頂上に着いた。

6/2 8:34

頂上は一面ミヤマキリシマの群落。目の前に大船山。

6/2 8:39

こちらは三俣山方面。

6/2 8:59

下方に坊ガツル

6/2 9:04

斜面一面ピンク

6/2 9:26

北峰から南峰に向かう鞍部から見た平治岳（北峰）の斜面。

6/2 9:28

6/2 9:28

6/2 9:32

本当にピンクづくし

6/2 9:37

大戸越へ下る斜面

6/2 9:48

白いミヤマキリシマ

6/2 9:48

6/2 9:59

大戸越まで降りてきた。ここから大船山へ向けて登る。

6/2 10:28

イワカガミ

6/2 10:29

さきほど登った平治岳。

6/2 10:30

アップ

6/2 10:37

6/2 10:37

6/2 10:41

6/2 10:44

なだらかな稜線が続く。とても気持ちいい。

6/2 10:49

北大船山の頂上。

6/2 10:50

6/2 10:51

6/2 10:53

段原の手前から大船山。

6/2 11:16

大船山の頂上。

6/2 11:20

ツクシドウダン

6/2 11:46

6/2 12:04

大船山近くにある御池（おいけ）

6/2 12:07

池のほとりまで降りてみた。ちょおと神秘的な雰囲気。

6/2 12:18

御池を後に、大船山からの稜線を引き返す。

6/2 12:18

マイヅルソウ

6/2 12:53

ここにもイワカガミ

6/2 13:06

6/2 14:35

6/2 14:40

6/2 14:49

男池登山口の駐車場付近。

6/2 14:50

6/2 14:57

車を置いたところまで戻ってきた。

6/2 15:06

名水の滝

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　2年前に初めて九重に登り、ミヤマキリシマの絶景に感動したことから、今回も花の季節となったことから平治岳、大船山に登ってきました。
　さすがに最盛期だけあって男池登山口の駐車場は、朝6時過ぎで満車という状態でしたが、登山道を歩く人はまばらで、平治岳頂上は人は多かったですが混雑ということもなくて、ゆっくりとミヤマキリシマを堪能できました。特に平治岳の南面に広がるミヤマキリシマの群落は、斜面一面にピンクのじゅうたんを敷き詰めたようで、まさにここでしか見られない絶景でした。
　また、北大船・大船山に向かう緩やかな稜線は、ミヤマキリシマと久住山・中岳や三俣山を眺めながら快適なトレッキングが楽しめました。
　この景色はいつまでも残しておきたい自然遺産だと思います。また、いつか行ける日を願いながら帰路につきました。