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記録ID: 237130
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ハイキング
谷川・武尊

巻機山

2012年10月20日(土) [日帰り]
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,367m
下り
1,370m

コースタイム

【行き】
登山口7:40→五合目8:40→六合目9:20→七合目10:00→前巻機山11:10→山頂11:45→最高点12:05
【帰り】山頂12:30→前巻機山13:00→六合目14:00→五合目14:35→登山口15:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:15の段階でほとんど駐車場は埋まっていた。後続が何台か来たが、無理矢理路上駐車していた。
コース状況/
危険箇所等
非常に整備されていて、道に迷うことは無い。ただ、前巻機山からの下山は道が滑りやすいことから注意が必要。ガレ場がすくなくほとんどがフラットな道を行くことができる。
山頂近くになると、木道が整備されているので歩きやすい。

ふもとに民宿がいくつかある。
塩沢インターからナビ通りに行くと、コンビニは無いので、途中で買っておくとよい。
六合目の展望台からの眺め。素晴らしい紅葉を見ることができる
3
六合目の展望台からの眺め。素晴らしい紅葉を見ることができる
スタートは通称「井戸の壁」と呼ばれる急坂。しかし、土道で整備も行き届いてるため、歩きやすい
2012年10月20日 07:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 7:48
スタートは通称「井戸の壁」と呼ばれる急坂。しかし、土道で整備も行き届いてるため、歩きやすい
急坂のわりに、スイスイ登れます。
2012年10月20日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 7:51
急坂のわりに、スイスイ登れます。
一気に五合目まで向かいます
2012年10月20日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:02
一気に五合目まで向かいます
巨大なキノコ群。標高が1000m超えると大きさが変わってくるのだそうだ、
2012年10月20日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:14
巨大なキノコ群。標高が1000m超えると大きさが変わってくるのだそうだ、
四合目から再び急坂
2012年10月20日 08:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:22
四合目から再び急坂
ブナが非常にきれい。はじめダケカンバかと思いましたが、どうも違うようです
2012年10月20日 08:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:36
ブナが非常にきれい。はじめダケカンバかと思いましたが、どうも違うようです
五合目からの眺め
2012年10月20日 08:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:39
五合目からの眺め
五合目到着。通常タイムをなんと30分も短縮できました、
2012年10月20日 08:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:39
五合目到着。通常タイムをなんと30分も短縮できました、
紅葉の中を歩きます
2012年10月20日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:43
紅葉の中を歩きます
ブナ林を何度か抜けます。
2012年10月20日 08:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 8:57
ブナ林を何度か抜けます。
正面は天狗岩
2012年10月20日 09:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 9:24
正面は天狗岩
樹林帯だが、みちは比較的歩きやすい
2012年10月20日 09:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 9:32
樹林帯だが、みちは比較的歩きやすい
紅葉が赤く染まっています。、
2012年10月20日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 9:58
紅葉が赤く染まっています。、
七合目到着。ここから森林限界をこえ、視界が開けました
2012年10月20日 10:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:02
七合目到着。ここから森林限界をこえ、視界が開けました
その先にはスキー場が。
2012年10月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 10:04
その先にはスキー場が。
舞子でしょうか?奥には石打丸山スキー場も見えます。
2012年10月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 10:04
舞子でしょうか?奥には石打丸山スキー場も見えます。
紅葉の台地
2012年10月20日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:26
紅葉の台地
七合目を過ぎると、笹が荒々しく狩り払いされた登山道になります。少し滑りやすいので注意が必要です。
2012年10月20日 10:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:30
七合目を過ぎると、笹が荒々しく狩り払いされた登山道になります。少し滑りやすいので注意が必要です。
天まで続くような青さ
2012年10月20日 10:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 10:59
天まで続くような青さ
石打丸山全景
2012年10月20日 11:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:05
石打丸山全景
ニセ巻機山のい到着。
2012年10月20日 11:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:12
ニセ巻機山のい到着。
避難小屋までは、緩やかな道。一旦下がって再び坂になります。
2012年10月20日 11:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:17
避難小屋までは、緩やかな道。一旦下がって再び坂になります。
素晴らしい景色
2012年10月20日 11:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 11:17
素晴らしい景色
避難小屋。非常にきれいです。
2012年10月20日 11:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:20
避難小屋。非常にきれいです。
中にはトイレもあります。
2012年10月20日 11:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:20
中にはトイレもあります。
雄大な景色
2012年10月20日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:23
雄大な景色
きれいなコントラスト
2012年10月20日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:24
きれいなコントラスト
山頂までの登りが意外とキツい。しかし、ここをがんばれば!
2012年10月20日 11:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 11:34
山頂までの登りが意外とキツい。しかし、ここをがんばれば!
地等が見える
2012年10月20日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:37
地等が見える
巻機山山頂
2012年10月20日 11:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:49
巻機山山頂
本当の頂上に向かう
2012年10月20日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 12:01
本当の頂上に向かう
越後駒ヶ岳がはっきり見えます。
2012年10月20日 12:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/20 12:28
越後駒ヶ岳がはっきり見えます。
撮影機器:

感想

巻機山に登る。
まだ紅葉の見頃で対岸の山々は見事に紅葉していた。当日は駐車場が混雑していて、7時半にはもう満車。後続車も停められない状態だった。

井戸尾根を行く。井戸の壁と呼ばれる五合目までの登りだが、それほどキツくはない。道も、粘土質な土ではあるもの、木の根っこの張り出しも少なく、岩もないのでどんどん登れる。

五合目まで1時間半の予定時刻だったが1時間で登れてしまった。
五合目は少し、形式が開けて美しい米子岳の稜線を見ることができる。
五合目から先は比較的なだらかで、樹林帯を行くものの、途中、谷川が開けてる箇所が何カ所かあり、景色は素晴らしい。
7合目に着く頃には森林限界を超え、一気にガレバのような場所になる。足下注意だが、木道があるため歩きやすい。ここから眺める景色は絶景だった

8合目まではすぐなのだが、途中の登りがかなりキツい。
足下もぬかるみと、大きな段差が何度も繋がるという、一転して非常に歩きにくい場所になってました

避難小屋に到着し。しばらく休憩する。偽巻機山についたあたりから山頂の景色がよく見えるようなった

避難小屋から一気に登りがある、木道で整備されてる。

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