観光センター前-津久井城山−橋本駅

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 10.3km
• 登り: 396m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:06

9:24 津久井湖観光センター
10:06 10:06 城山山頂
10:16 10:25 飯縄神社(飯縄山)
10:35 10:35 鷹射場
10:43 10:43 飯縄神社(飯縄山)
11:21 11:21 城山登山口
12:30 12:30 京王・ＪＲ橋本駅
12:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）　JR相模線橋本駅から神奈中バス　橋本駅北口9:00発プレジャーフォレスト行き　津久井観光センター前下車　320円
復）　JR相模線橋本駅から茅ケ崎行き

コース状況／危険箇所等

登山道入口に県立津久井湖城山公園ガイドマップが置かれています。道標は豊富にありますが、このガイドマップはとても役立ちました。
津久井湖観光センターからの荒川登山道は通行止めでした。台風によるもののようです。小網登山道に回れます。
手を使うのは小倉登山道のはしごのところだけです。
入口が公園だからと甘く見てはいけません。普通に山道なので、足元は、それなりに装備が必要です。

その他周辺情報

津久井湖観光センターの駐車場には、閉鎖中の看板が立ってました。

写真

5/31 9:23

津久井湖観光センター側の登山口にある案内板です。通行止めの表示があります。

5/31 9:24

ここの登山道は。関東ふれいあいの道にもなっているようです。

5/31 9:32

がけ崩れで通行止め。ヤマケイのガイドブックでは、ここのコースが案内されていたので、残念でした。

5/31 10:06

山頂の一番高いところにある石碑。

5/31 10:07

山頂の山名表記

5/31 10:16

飯縄神社。ベンチがあったので、ここで早めの昼食休憩。

5/31 10:25

社が屋根と柵の壁に守られています。屋上屋を重ねる、の言葉が頭に浮かびました。中尊寺の金色堂のようでもあります。

5/31 10:40

宝ヶ池。水は濁っていました。案内板によると、涸れることはないようです。

5/31 10:41

大杉。平成25年8月11日に落雷で焼失したそうです。木の前に、落雷1時間後の、まだ木が燃えているときの写真がありました。よく撮ったものだと思います。

5/31 10:57

赤いイチゴ

5/31 11:03

梯子はこんな感じです。ほぼ垂直なので、手を使わないと下りられません。

5/31 11:12

わずかに開けたところから、再び森に入り、振り返ったところ。「森を抜けると・・・」という言葉がぴったりの情景でした。

5/31 11:21

城山登山口に下りてきました。公園になっていないので、地味です。

5/31 11:21

登山口の前は、こんな景色です。圏央道相模原ICのすぐ近く。

5/31 11:27

橋本駅方面に歩き始めて、すぐ。振り返って城山。

5/31 12:30

橋本駅まで歩いてきました。このあと、お疲れ様ビールです。

感想

kent160

非常事態宣言が解除になったので、県境を越えない、神奈川県の山に行きました。手ぶらの方が2名、ザックしょっている人が2組、3名。密とは程遠い環境で、久しぶりの山歩きを楽しみました。
山頂近くまでは、ひたすら登りで、気温のせいか、ずいぶん汗をかきました。ゆっくりペースですが、平地をランニングシューズでジョギングするのとは、体の使い方が違うようです。
横浜の自宅周辺にも飛んでいるキアシドクガが大量に舞っています。見た目が白い蝶のように無地なので、それほど気持ち悪くはないですが、登山道の途中に幼虫でぶら下がっているのも、たまにいます。よけながら歩かないといけません。
帰りは、橋本駅まで歩きました。途中、相模川を渡る橋に、下をのぞき込める路肩が2か所ありました。高度感があって、そのあと、橋を渡り終えるまで、モゾモゾしてしまいました。