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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
ゆっくりスタートがラッキー 天候回復の雨飾山
2012年10月19日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:28
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,752m
- 下り
- 1,714m
天候 | 晴れ(山頂はガス後晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨飾温泉(新潟)側ルートは評判通りの急登の連続。木の根や岩の滑りやすいところも多く、慎重に行動して下さい。 途中、アルミ梯子が1箇所と、木の短い梯子が数カ所有ります。 |
写真
感想
仕事の都合で富山に行く機会が出来たので、Masuzushiさんに無理をお願いして山に連れて行って貰う事にしました。
前回の白馬で会った人から雨飾山の名前が出て、未踏の百名山で温泉があることも魅力だったのでここに決定。
富山を6:30過ぎに出て、軽装のピストンで雨飾山荘(新潟)側から登ることになりました。少々スタートが遅れたのは、天気が回復方向であるためよしとしましたが、登るにつれてガスの中へ・・・・風も次第に強くなり不安が高まる中、その日初めて会った登山者の方から「山頂はガスで何も見えず寒いから直ぐに下りてきた」と聞いて、笹平に10分手前のところでコンロを出して早めのLとしました。
そうしているうちに風でガスが流れ、時折青空も覗くように! 適度な休憩で登り稜線に出たら山頂には多くの人が展望を楽しんで居ました。
我々もピークに登り、焼岳のガスが晴れるのを待ちながら近隣の尾根の紅葉を楽しみました。
珍しく1時間近くも山頂に留まり、紅葉と日本海の風景を堪能しましました。
泊まりは雨飾山荘で露天風呂「都忘れの湯」へ。浴槽が苔むしていて、風情はありますが内湯の方が良かったかな。
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写真1番 ハナビラニカワタケの老菌。
写真2番 ヌメリスギタケか、同モドキの幼菌。
写真3番 ヌメリツバタケの幼菌。
写真5番 わからないです。オドタケか、アカチャツエタケを想像します。
私が登ったときも、きのこいろいろでした。
http://trace.kinokoyama.net/josinetu/amakazari-yama1997.10.htm
,鉢△和臑里慮当が当たっていましたが、がヌメリツバタケとは思いませんでした。先日見た同モドキのヒダが真っ直ぐなものですよね。
少しずつ勉強していきます。
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