三間川左俣遡行 本流下降 開墾場の滝

2020年06月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 519m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:58

7:34 スタート地点
11:48 11:59 開墾場の滝
12:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

土砂崩れと倒木による堰き止め多数

写真

6/3 7:34

入渓点、激しく倒木でふさがれ深い淵になっています
右側の左岸から行けばいいのですが、スタート時は気が付かず倒木を乗り越えていきました、これ不正解w

6/3 7:38

よどんでるし、いきなり泳ぐ気はしないよなー

6/3 7:39

倒木エリアを越したところ。本来は画像右側から川床に入るのが正解。帰りは正しく帰れました。

6/3 7:41

右が本流、左に行きます。
ところどころ涸れます

6/3 7:42

川廻しの滝

6/3 7:43

6/3 7:49

F1
左からですがヌメヌメ。一発ドボンしました
倒木を動かせば簡単ってことに落ちてから気が付きました
最初にしっかり考えよう俺

6/3 8:02

F2
流れの中を歩けばヌメらず簡単でした

6/3 8:02

6/3 8:04

6/3 8:05

淵釜多いです

6/3 8:07

堰堤いくつか出てきます

6/3 8:13

こーゆー所多い

6/3 8:15

またまた

6/3 8:24

6/3 8:25

6/3 8:30

この沢、魚まったく見かけなかったんです
沢ガニとカエル
沢によって生態系ちがうんですね

6/3 8:43

いいね

6/3 8:46

枝沢の滝

6/3 8:47

イノシシかな？

6/3 8:48

6/3 8:50

階段状のナメ

6/3 8:50

釜が多いエリア
までも倒木と土砂崩れでふさがれること多いこと

6/3 9:03

この地点も大きくふさがれていて、上流側が深くよどんで水が腐れ気味。ヘツレないしとても水に入る気がしない。
ここでギブアップ、脱渓で尾根を目指します

6/3 9:13

やっと尾根に。ふひー。

6/3 9:51

林道を経由して、本流へ移動

6/3 10:20

ここから本流に入渓

6/3 10:23

6/3 10:35

なめー

6/3 10:37

白壁

6/3 11:03

こちらの沢は魚がたくさん
動画にもとってます
沢ガニのオタマジャクシ捕獲しようと失敗シーンも

6/3 11:11

林道下のトンネル
尾根下を掘った手手掘りの川廻し

6/3 11:11

6/3 11:13

6/3 11:14

抜けて振り返り
中は暗いので、不安な場合はへっでんを。

6/3 11:17

釜ー

6/3 11:18

階段ナメ

6/3 11:29

ニホンカワトンボ

6/3 11:39

6/3 11:43

お、ついに到着

6/3 11:45

開墾場の滝
落ち口のトンネル

6/3 11:47

大きな手掘りトンネルです

6/3 11:54

左岸に新しめのロープありますが、残置ロープは信用してはなりません。自分のロープで懸垂しましょう。

6/3 11:55

おりました

6/3 11:55

6/3 11:56

ツボに入ろうと思ってましたが、水面にたくさん虫が飛んでいたのでヤメ。

6/3 11:58

6/3 12:00

6/3 12:06

この壁滝から落石音がしたので、はっと避けたところ

6/3 12:06

アオダイショウが落ちてきました

6/3 12:07

この崖のはまたまたシランが咲いていました

6/3 12:06

自然の中ではこんなところに好んで自生するんですね

6/3 12:10

6/3 12:19

最後の小滝。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

mototake

去年の台風大雨で仕方のないことですが、この沢も土砂崩れと倒木でたくさんふさがれています。高宕山西側の沢と比べると、砂泥の堆積が多くて、ズブズブ沈むようなところもありました