東岳 南ルート（月光の滝）と南東ルート（？？）周回

2020年06月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.3km
• 登り: 836m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:34

距離 11.3km 登り 836m 下り 837m

10:11 月光ノ滝
12:56 13:01 東岳
13:27 14:00 東岳展望所
14:22 14:30 東岳
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一般的な運動公園側からの展望所と昨年来
刈り払いされた東岳山頂（二等三角点あり）ルートがある。が、南東側への登山道らしいマーカーを発見。5/ 展望の効く高台まで歩いいる。更に、月光の滝からのルートもあるとの情報から、月光の滝→月光の滝側尾根登り→東岳山頂。東岳山頂→直線ルート（南東）の尾根下り→登山道での東岳を計画した。

結果は、月光の滝ルートは、マーカーは現在は残っていない。始めは踏み跡が確認してできたが、以後、全くのやぶこぎとなった。視界を覆う程のやぶ漕ぎもあるので、体力の消耗には、気を使った。休みを多く、慎重に高度を上げて、直線ルートに合流するまで難儀した。東岳山頂や展望所までは問題無し。
下山コースであるが、展望の効く高台までは問題なし、鉱山跡の作業道までは道がなかった。作業道から林道さらに県道を利用して、スタート地点の月光滝炊きにゴールした。
高台からの登山道を見失った可能が高い登山思う。あれだけマーカーが付けられていたのだから。
SOSです。

写真

6/5 9:36

道路から月光の滝の石碑。

6/5 9:37

6/5 10:09

神社へと進みます。

6/5 10:11

6/5 10:11

これが月光の滝かな。上に更に滝があるのかなぁ。

6/5 10:13

登山口を探す？？。踏み跡を発見。

6/5 10:15

急登をつづら折りで登る。

6/5 10:24

上の滝が見えます。

6/5 10:24

尾根伝い高度を上げます。

6/5 11:09

踏み跡は？？。マーカーもありません。ひたすら、尾根伝いに高度を上げます。

6/5 11:23

撤退か？　進みます。

6/5 11:30

ツツジはこれからですね。

6/5 11:55

藪こぎのパターンになっています。

6/5 12:42

マーカーが見つかりました。別尾根ルートです。山頂から旧鉱山に向かうルートにつながりました。所要時間３時間オーバーです。この下山は迷いそうです。

6/5 12:53

このルートは前回歩いているので、緊張感がありません。

6/5 12:55

三角点のある山頂の入り口です。こちらからは左折します。

6/5 12:55

刈り払いされた山頂への道。

6/5 12:58

New山名板と三角点。「 東嶽　一等三角点 683.92m改算済 」18cm 角柱　白い標柱も痛んでいません。

6/5 12:58

名札板の裏には、ロゴが。

6/5 13:01

こんなに刈り払いされた。昨年11月は、ここは、完全なやぶ、白の標柱が、チラリのレベルでした。

6/5 13:16

展望所に向かいます。特徴ある巨木を通過。

6/5 13:26

展望所の手前の視界が格段に良くなりました。

6/5 13:29

展望所の三角点です。「 住吉 三等三角点 651.73m 改算済 」15cm角柱。

6/5 13:30

東岳展望所の標柱・展望所プレート展望所・三角点の三ヶ所のポイントです。

6/5 13:30

記載内容は 「 東岳展望所 標高 651.8m 」どこにも山頂とは記載されていません。山頂まで32.1m登る。

6/5 13:52

展望①.岩木山です

6/5 13:51

展望②.梵珠山、馬ノ神山（TVアンテナ）

6/5 13:51

展望③.油川地区 大倉岳 赤倉岳 袴腰岳

6/5 13:51

展望④.平舘方面の山並み

6/5 13:52

展望⑥.朝虫方面です。

6/5 14:21

東岳山頂に戻ります。

6/5 14:22

再び、三角点です。

6/5 14:40

前回の「見晴らしの良い高台」を目指します。

6/5 14:43

刈り払いされた登山道擬き。

6/5 14:52

尾根伝いに下山です。

6/5 14:55

最初の目的地の到達。

6/5 14:56

展望①.

6/5 14:56

展望②.

6/5 14:56

展望③.

6/5 14:57

展望④.八甲田が一望できます。

6/5 14:57

一見登山道かと思われる道。14:57

6/5 14:58

急斜面だが、登山道かと思う。

6/5 15:00

途端に、道が見つかりません。15:00

6/5 15:00

高台の場所をアップで。、

6/5 15:02

こんなルートを下りて来た。

6/5 15:02

下りはまだまだ続く。

6/5 15:08

ロープは登山道のガイドかと思いましたが、崖の安全対策のものらしい。

6/5 15:12

下に下りると道（地形図によると）があるはずと。

6/5 15:12

でもなんか変である。今までのマーカー付きの、登山道はどこに消えたか？？。

6/5 15:38

もはや、自力で道路に出るしかないと判断。距離はそんなでもない。15:38

6/5 15:40

ついに作業道に出た。後は、距離があるが、歩く分には大丈夫だと判断。崖崩れもある。気を付けて進む。15:40

6/5 16:13

青和建設の所有地ということか。16:13

6/5 16:29

とうとう、舗装道路に出ました。16:29。

6/5 16:33

大清水林道の看板　16:33

6/5 16:34

県道に出ました。
15:00→15:40→16:29 →16:34→16:58

6/5 16:51

月光の滝側に進む。滝ではないが、砂防施設かな？

6/5 16:59

道路から月光の滝に再度の立ち寄り。16:59

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

月光の滝→東岳山頂ルートは、刈り払いとマーカーが付けば、夏道としてもＯKかと思うが、今のままでは、私にキツイ。今まで使っていたのだから。
もう一方のコースは、高台までは、はっきりしているが、その先の登山道を見失ったと思う。刈り払い箇所があったが、急斜面回避の刈り払いと判断したのが間違いかも知れない。結局、登山道を見失っていると思う。求む　SOSです。情報提供いただいたosamu1949さんに御礼申し上げます。ら
以上、東岳東南ルートの記録です。

コメント

fishermanyuji

開拓精神に頭が下がります
お疲れさまでした。

前回のアップで山頂ルートが整備されたことを知りましたが、このような山歩きもあるんですね。
機器も活用した諸情報をもとに十分な体力と気力のあるyat55yamaさんならではです。
いつか山頂へ行ってみたいと思っていましたが、通常ルートでトライしてみたいと思います。

これからも有益な情報提供を期待します。

yat55yama

Re:開拓〜
コメントありがとうございます。今回、月光の滝ルートは刈り払いがなされずにいたということが判明しました。刈り払いされたら、急登ではあるが、最短距離のルートなので期待できます。問題の南東ルートも途中までということはないから、情報収集に努めます。最近は、本当の東岳山頂を目指す方が増えています。是非。

ふくろう

こんにちは
見晴らしの良い高台というのがとても気になりました
高台の場所は、正式な山頂から東へ連なる尾根の先端（標高500ｍ付近）で
合っていますか？
来年行ってみようかなと思います。

yat55yama

Re:こんにちは
glide5さん、遅くなりました。東岳（三角点あり）から尾根伝いに問題の高台（500m周辺）までは、ルートが何とかわかるレベルですが、高台の下は急斜面と旧作業道でした。その高台から登山道もどきがどこを通るのか？？でした。林道に降りると大回りでした。なんかどこかにありそうに思うのですが。問題の高台までは歩いているのだから。