伊豆ヶ岳

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 712m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:43

距離 8.4km 登り 725m 下り 682m

7:56 西吾野駅
8:17 8:19 森坂峠
10:19 10:37 伊豆ヶ岳
10:46 五輪山
10:55 大蔵山
11:21 馬頭さま
11:27 11:28 中丸屋
11:39 正丸駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口は、西吾野駅、下山口は、正丸駅が最寄りです。

コース状況／危険箇所等

森坂峠への道は、結構草が生えていて歩きにくかった記憶があるのですが、今回は、背の高いススキが一部生えていたのを除いて、歩きやすかったです。ただ、途中、道の谷側が崩れていて、今は気をつけて歩けば問題ありませんが、もう1回大雨が来ると危ないかも知れません。
森坂峠を越えて、山頂までのルートは、特に変わったところはありませんでした。整備されている道ではないので、それなりの経験値は必要かと思います。
山頂から正丸駅までは、昨年来たときに崩落していたところは、道が付け替えられ、安全にとおることが出来るようになっていました。目立つように赤テープが巻いてあるので分かると思います。

その他周辺情報

西吾野駅は、トイレ、自販機があります。正丸駅の方はトイレ、自販機、売店、洗い場があります。売店は早朝は開いていません。ルート中にトイレはなかったと思います。

写真

6/6 8:21

森坂峠への道は、入口付近は草が結構生えていますが、途中から急に草が刈られていて歩きやすくなっていました。

6/6 8:22

へびいちご。

6/6 8:25

画面右端が歩道で、そこから左側が切れ落ちています。

6/6 8:28

森坂峠。

6/6 8:39

一旦車道へ。路上販売がありました。

6/6 8:45

神社を抜けて尾根道に入ります。

6/6 8:49

明確な尾根の踏み跡を歩いて行きます。

6/6 9:12

主尾根に入ったところでドラえもん。いつもきれいに掃除されてます。

6/6 9:32

少し険しくなってきます。分かりにくいですが、画面下中央から斜め右方向に登っていきます。

6/6 9:57

立派な木の根っこ。

6/6 10:02

木の合間を縫っていきます。

6/6 10:22

このピークを越えると最後の登りです。

6/6 10:24

山頂直下のロープ。岩がもろくなっているので、足場を確かめながら登っていきます。

6/6 10:23

山頂に到着。緑が生い茂っています。だいぶ眺望が妨げられていますが、これからの季節、遠景は霞んでしまう日が多いので、目に優しい緑を見ながら休憩した方が、楽しいかも知れません。

6/6 10:30

ごつごつした岩の座りやすそうな場所を選んで休みます。

6/6 10:33

こちらにも岩。

6/6 10:40

ちなみに遠景はこんな感じ。西側の山々が霞んでいます。

6/6 11:26

下りは正丸駅に向かう谷道です。この写真は、五輪山から直接降りてくる道との合流地点から、五輪山方面を、振り返ってみた写真です。

6/6 11:29

歩きやすい道が続きます。

6/6 11:32

車道に出ました。ここからは駅まで車道歩きです。

6/6 11:41

道路脇にユキノシタが咲いていました。

6/6 11:46

もう紫陽花の季節ですね。

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

X2-HT HTC

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

緊急事態宣言解除後、初の山行でした。感染防止と安全のため、良く行く場所、かつ、人気が少ないルートという事でこちらのルートを選択しました。行きは誰も会わず、山頂も割と早い時間だったので、広い山頂に私以外に1，2グループくらいで、帰りも4，5組とすれ違っただけで、密にはならずに歩くことが出来ました。
早く気兼ねなく登山が出来るようになると良いですね。