足柄駅〜金時山〜仙石原温泉

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.2km
• 登り: 982m
• 下り: 709m

コースタイム

10:00　JR御殿場線「足柄駅」スタート。
12:30　金時山山頂
14:30　金時山登山口ゴール

天候

晴天なり。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR御殿場線「足柄駅」からスタート。
帰りは「台ヶ岳バス停」から箱根湯本駅へ。

コース状況／危険箇所等

■道の状況
　・特に危険箇所はありません。十分に整備された安全な道です。
　・ただし山頂付近は道が狭く多くの人とすれ違うので注意が必要。

■下山後の温泉情報
　たくさん箱根の湯はあれど。今回はここ。白濁している温泉。
　箱根仙石原　一の湯
　http://www.ichinoyu.co.jp/hatago/

写真

10/21 8:59

新松田で、小田急からJRへの乗り換え。すでに富士山が大きく見える。

10/21 9:58

JR御殿場線の足柄駅着。
静岡県の足柄駅です。神奈川県の足柄駅ではありません（当方メンバー二人勘違い）

10/21 9:58

足柄駅は無人駅。

10/26 18:50

足柄駅には、もやもやした雰囲気の金太郎さんがいます。

10/21 10:07

住宅地を突き抜けて、登山道を目指す。
（この時点ですでに当初予定したコースから間違えている）

10/21 10:09

登山道には、金太郎さんがいます。
逆行だったので、お尻を撮りました。

10/21 10:14

住宅地から美しく富士山が見える。

10/21 10:20

コースが明らかに違うことに気付いたものの、いぐちさんの地図読み能力で、当初のコースに復帰できそうだということで、ゴルフ場の脇を山に向かう。アスファルトの急な登りで一気に高度300m登る。

10/21 11:24

しんどいアスファルトの道を登ったところでようやく、本来のコースの道へと合流。奇跡的な復帰。

10/21 11:26

金時山を目指します。

10/21 11:26

アスファルトで高度を稼いだので比較的楽ちんコース。

10/21 11:31

10/21 11:31

10/21 12:13

だいぶ登ったところで、金太郎さんに再会。

10/21 12:15

ここから先は、階段と急な登りが多いコースに。「きんたろう〜！」と金太郎を探す御子様がいたり。

10/21 12:30

ふと振り返ると、眺望が抜群。頂上への運搬はロープウェーで運ぶ模様。

10/21 13:19

頂上到着。抜群の眺望故に、人気であることが良くわかる。人多し。

10/21 13:19

金時娘がいる茶屋。迫力がある、お婆様であった。

10/21 13:19

もう一件茶屋がある。ここでカップラーメンと、特製手ぬぐいを購入。カップラーメンには御湯をいれてくれる。夏はアイスキャンディが売られている（残念ながら当日は販売していなかった）

10/21 13:20

中を見たところ。メニュー充実。

10/21 13:25

眺望抜群、人多し。

10/21 13:39

山頂でランチを食べたら下ります。

10/21 13:43

下りも人が多くやや渋滞。

10/21 13:55

下りも、景色は最高である。

10/21 13:55

秋の花がたくさん咲いていた。

10/21 13:58

10/21 13:59

10/21 14:00

植物博士の中本氏解説とともに写真を撮る。

10/21 14:04

すばらしい景色

10/21 14:07

たぶん、明神ヶ岳の道。

10/21 14:08

10/21 14:10

10/21 14:17

午後2時にもなるとすでに、夕暮れな日差しに。

10/21 16:43

白濁した温泉浸かって出てきたら、夕焼けの金時山も見れましたとさ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

yasu727s

今回は久しぶりに新規参加含めて5名。
目指すは誰が登っても好評の安心できる金時山へ。

まずはワタシが寝坊してそもそも遅い集合時間を
さらに遅らせるという失態を演じる。みんなごめんなさい。

足柄駅からは早くも富士山がくっきり見えて感動。
今日は天気もいいし、ハイキング日和やねと意気揚々とスタートしました。
しかしこの時すでに道を外していたのだ（汗。

前回は地蔵堂からの王道ルートを通ったので、今回は
御殿場線「足柄駅」からゴルフ場を通ってのルートで山頂を
目指すも、最初から道を外してしまい、ゴルフ場を周遊し始める（笑。
このままではギャッツビーゴルフ場を一周して帰るだけになってしまう
と、ここらで本気になってルート探索し、林道から無理やり本線へ合流。
一堂安心する。

ここからは十二支の階段を登り一気に山頂を目指し。
やっぱり金時山。人気があるにはわけがある。
本格的に登りがあるし、階段ある。ずっといい景色の中を登れる！
山頂は人でいっぱいだったけど、空が広くてあまり気にならず、
それぞれに開放感を味わいましたね。

下りも開けた景色を見渡しながらサクサク下り、
本日の湯「箱根仙石原　はたご一の湯」へザブンとゴールしたのでした。
http://www.ichinoyu.co.jp/hatago/