恐羅漢山👉サラサドウダン_初対面👉旧羅漢山_初登頂

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.4km
• 登り: 516m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:54

距離 7.4km 登り 516m 下り 531m

9:15 スタート地点
9:43 夏焼峠
10:04 早手峠
11:02 11:03 立山分岐
11:12 11:36 恐羅漢山
12:00 平太小屋原
12:13 12:35 旧羅漢山
12:44 12:47 平太小屋原
13:05 恐羅漢山
13:11 立山分岐
13:43 13:45 「立山ルート」スキー場の最上部
14:07 恐羅漢山登山口
14:09 ゴール地点

天候

晴れ（20℃）

コース状況／危険箇所等

・危険個所なし。この時期は虫が多いので虫よけ対策が必須です。
　　虫よけネットがあった方がいいです。ルートの7割は虫がまとわりつきます
　　ので、頂上での昼食も忙しいです。
・ゲレンデ横の登山道はちょっと急斜面のため、体力のある方お勧めです。
・ログデータの距離は参考。ゲレンデの横を下山中GPSの電池切れでルートが直線的に。

写真

6/7 9:04

登山口駐車場に到着。広い。

6/7 9:14

さあ出発です。

6/7 9:17

ゲレンデ

6/7 9:17

黄色い花が沢山。
コウゾリナでしょうか。

6/7 9:20

登りはほとんど影で涼しいです。

6/7 9:22

近づいても意外と逃げないトンボ。

6/7 9:31

チャルメラソウでしょうか。

6/7 9:56

とんぼその2
目があったような。視線を感じます。

6/7 9:57

とんぼその3
ポーズ格好いい。

6/7 9:59

森林浴、気持ちがいい。

6/7 10:04

コバノフユイチゴでしょうか。

6/7 10:06

「キビレ」とは芸北、石見あたりの方言で「くびれ」だそうで。

6/7 10:06

この辺るんるんです。

6/7 10:13

エンレイソウ群生

6/7 10:20

クルマムグラでしょうか。

6/7 10:22

倒れた木に沢山。

6/7 10:46

ハスノハイチゴだと思います。初めまして。
準絶滅危惧に指定されているようで珍しいようです。
ここだけに群生してました。

6/7 10:47

花はちょっとグロテスクです。

6/7 10:47

花が終わったのかな。

6/7 10:48

6/7 10:49

下から

6/7 10:50

以上ここに群生してました。

6/7 10:49

近くに
ホウチャクソウでしょうか。
なぜかここだけに群生してました。

6/7 10:49

その2

6/7 10:51

ズーム、タンナサワフタギでしょうか。

6/7 10:52

このへん群がってました。

6/7 11:00

なんでしょうか。

6/7 11:01

蕾

6/7 11:02

残ってましたユキザサ

6/7 11:08

頂上が近づいてきたかな。

6/7 11:08

ズーム、栃の花でしょうか。
近くで撮影したかった。

6/7 11:09

6/7 11:12

頂上
まあまあ広いですが、影がほとんどないので。

6/7 11:12

6/7 11:13

十方山がどこかに見えるはずだが。

6/7 11:13

6/7 11:21

これもそろそろ飽きました。

6/7 11:41

ツクバネソウ
おそらく初対面かな。花も見れてラッキイ。
めずらしい花じゃなあ。マクロレンズ持ってくればよかった残念。

6/7 11:42

6/7 11:44

山道横に巨大な倒木。根こそぎ倒れてました。

6/7 11:46

ナルコユリ

6/7 11:49

ここからがサラサドウダンのパレード、といっても、今年は花が少ないそうです。

6/7 11:49

花は下向きなので逆光になりど素人の私は難儀しました。

6/7 11:50

6/7 11:50

ズーム

6/7 11:50

右の木です。
この木くらいしかまともに咲いてなかったです。

6/7 11:51

6/7 11:52

6/7 11:53

6/7 11:54

この大きな木に。

6/7 11:54

たくましい。

6/7 11:54

6/7 11:57

6/7 12:05

泥濘そうな所は丸太渡してありました。
ボランティアの方、感謝です。

6/7 12:12

なんですかね。

6/7 12:15

頂上のサラサドウダン

6/7 12:16

旧羅漢山の頂上は狭いです。
密集してました。大丈夫だったかな。

6/7 12:18

よじ登りましたが頂上付近で止めました。
男性の体重ではぽっきんいきそうです。

6/7 12:20

なにげなしに撮った1枚でしたが、気に入り代表写真に。

6/7 12:24

モミジの花

6/7 12:25

下から覗くとかわいいです。

6/7 12:33

岩場に立つと足元に蕾のオオヤマレンゲが。

6/7 12:33

上から

6/7 12:33

ちょっと奥にも。

6/7 12:33

ズーム

6/7 12:34

岩場に立つと景色はいいです。
私ではないです。

6/7 12:34

6/7 12:34

岩場から見下ろす。
ここで大きな蛇を目撃された方が。ここの主らしい。

6/7 12:35

岩場の上にもサラサドウダンが。

6/7 12:35

何度みてもかわいい。

6/7 12:46

旧羅漢山頂上30分を後に下山開始。

6/7 12:49

ここにもツクバネソウが。

6/7 12:50

群生にお目にかかれるとは光栄です。

6/7 13:08

羅漢頂上へ戻ってきました。
ここまで22分。

6/7 13:13

下山はゲレンデの方へ、右の登山口へ下ります。

6/7 13:13

下山開始はまあまあ影がありました。

6/7 13:40

ゲレンデに近づく、この辺から日差しがきつく。

6/7 13:41

駐車場が見えます。

6/7 13:44

ノギランかな。

6/7 13:53

ゲレンデ、結構急斜面ですな。
昔滑ったな、元気じゃった。

6/7 13:58

6/7 14:09

無事下山。

6/6 16:27

おまけ
前日の向島での潮干狩り。閉鎖の翌日だったんでだめもとで行きましたが多いこと。
500円の入場料はただでした。

6/6 19:39

4人で意外と沢山。貢献度No1はお姉さま。
1000円支払い終了。

6/7 18:29

新鮮で味が濃厚で美味しかった。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

かずまい

1Week前に登った山で出合った女性の方からサラサドウダンがみごとだということを知りこの山に決定。
今年は花が少ないようでしたが、他にも色んな花に出会えて満足のいく山行になりました。登りはほとんど影で涼しく、いろんな花をゆっくり観察しながらの山行。
頂上は影が少なく下山も後半ゲレンデに近づくと影が少なくなるので暑さ対策が必要です。旧羅漢山でオオヤマレンゲの蕾もみれたのはラッキイ。
（楽してオオヤマレンゲを見るなら猿政山でしょうか（苦笑））

下山は意外と急坂なのでペースを上げられず、脚力を消耗しました。
今のところ、リハビリ登山後一番の消耗だったでしょうか。
下山もピストンで下りた方がよかったかもしれません。
但し初めての方は、夏のゲレンデを見たければ今回のルートでいいでしょう。