お気楽ハイキング!!古稀山〜だるま山〜金冠山〜だるま山レストハウス(伊豆山稜線歩道)
- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 399m
- 下り
- 565m
コースタイム
※実際の行程は、古稀山分岐南側の駐車スペースから出発しました。土肥駐車場から古稀山分岐南側の駐車スペースの計測は、だるま山レストハウスに到着後、車で再度移動して計測しています。ということで、歩いた行程はつながっているのですが、時間がつながっていません。つながらない記録は使いにくいためこの記録を一本化させた方が使いやすいと思い、今回の記録は変則的ながら、土肥駐車場の記録(コースタイム)を当初の出発時刻より前に反映させつなげることにしました。
このため、写真記録時間が、行程とずれていますので、その点はご了承ください。
天候 | はれ(ただしだるま山頂上は霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこからの交通手段が、この行程ではありません。タクシー若しくは、どなたかに修善寺駅から西伊豆スカイライン 土肥駐車場まで送ってもらい、帰りは、バスで帰るという形になります。 今回は、友人に送ってもらいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土肥駐車場〜伽藍山 足場が悪いところが何箇所かありました。 雨上がりは注意が必要。(滑りやすい) 伽藍山〜古稀山 一部大きな水たまりがありましたが、問題なし。 古稀山〜だるま山 問題なし。霧で何も見えませんでしたが・・・。 だるま山〜小達磨 問題なし。だるま山周辺、小達磨周辺は階段が多い。 小達磨〜戸田峠 倒れかかっている気がありますが、十分通れます。 階段が小達磨周辺は多い 前日の雨で階段が水を含み、非常に滑りやすかったです。 楽に行きたい方は、この行程で。ハードに行きたい方は、逆の行程+αがお薦めです。 下山後の温泉ですが、修善寺温泉の筥湯(日帰り温泉)になるかと思います。 修善寺温泉では、日帰り入浴のできる旅館も結構あるので、そちらでも良いと思います。 |
写真
感想
11月4日に実施するハイキングの下見に行ってきました。
下界は、晴れていたので、「行ってみよう!!」といったノリになったんですが、肝心なだるま山周辺は雲がかかっていて、富士山を見ながらだるま山の稜線を下ることはできませんでした。
ただ、静岡市街や新東名、富士山(頭だけ)など結構見れてまぁまぁと言った感じでしょうか。
朝、友人の車でまず土肥駐車場へ向かいました。
土肥駐車場へは修善寺ですと1時間弱かかります。お話をしながら、出発地へ向かいました。土肥駐車場へ着くと、方向転換出発地の古稀山への分岐へ向かいました。その分岐のすぐ土肥側(南側)に駐車スペースがあったので、そこから歩き&タイム計測開始。僕は、いつものように、写真の撮影時間を記録にしているので何にも考えていなかったんですが、スポーツ系のお兄ちゃんたちだったので、ストップウォッチ片手にクリップボードを持って、歩かれていました。
今回の行程ですが、まず、西伊豆スカイラインの古稀山への分岐からだるま山レストハウスまで歩き、そのあと車で移動。土肥駐車場から伽藍山〜出発地までのタイムを計測しています。ただ、記録としては、つなげてしまった方が良いと思いましたので、今回は、この後半に計測した記録を前半の古稀山分岐南側駐車スペース前に追加して、記録しています。その点ご了承ください。
というわけで感想も、土肥駐車場から書くことにします。
土肥駐車場から、粘土質系の水分を多く含んだ多少傾斜のある坂道を登り、まずは伽藍山へ向かいました。この道、登るまでが結構滑りそうで怖いんですよ〜。登ってしまうと、芝生が生えた素敵な道なんですがね。
伽藍山からは少し西伊豆スカイライン(県道)を歩きます。5分くらいでしょうか。そうすると古稀山への分岐が出てきますので、登山道へ戻る形になります。その分岐の所に、鹿さんがお亡くなりになっていて・・・。ぞっぞっ。なかなかリアルな亡くなり方で参りましたが、先を進みました。
しばらく行くと、古稀山へ到着。古稀山では晴れていて戸田の街並みを見ることができました。松林、神社林まで良く見えて素敵でした。ここで、2・3分休憩して、だるま山へ向かいました。
だるま山へは、古稀山を下り、一つ丘みたいなところを登り下り、だるま山の稜線へといった形になります。階段が結構多く疲れますが、まぁ、今日はハイキングの下見。のんびり〜のんびり〜歩いたので問題ありませんでした。
山頂では、ハイカーの方に2人会いました。その方達とお話したり、写真を撮ってあげたりして、休憩。ただ、あたりは霧で何も見えないので、早々に下りることにしました。ちなみにこのだるま山。土肥側と戸田側ですと、戸田側のが階段が多いと思いますよ〜。
だるま山を下り、小達磨を目指します。このエリア、結構稜線沿いで色々な風景が見えるエリアなのですが、小達磨周辺は、緑が生い茂り視界は全くありません。とりあえず、そんなことを同行したお兄ちゃん達に言いながら登りました。
というわけで、ここでの休憩は無し。早々に戸田峠へ向かいました。
小達磨の下りは、前日の雨でかなり階段が湿っていてつるつる状態に。結構滑りながら下りました。植物に疎いので、良くわかりませんが、いくつか実の付いたような木などもありました〜お天気の方も良くなっていて、戸田の先、海越しに静岡市街も見ることができました。
戸田峠で休憩をとって。金冠山へ。金冠山ルートは2本あるので、お兄ちゃん二人をメジャーなルートへ。僕だけ、沼津市民の森分岐を経由するマイナールートで、金冠山を目指しました。僕の歩いた道は、巻道になるので、直登のメジャールートよりも時間がかかる。ただ、見晴らしが良い場所もあるので、最終的には、僕の歩いたルートで当日は行くことになりました。道も比較的良いですしね。
金冠山では、富士山の頭だけ見ることができました。
それでも見えたから良しにしたいと思います。当日に期待しましょう。
金冠山を下ると、ゴルフのフェアウェイ状態の芝生の防火帯を歩きます。とても歩きやすく歩くことができました。最後は、階段を下りて。県道、だるま山レストハウスへ。なかなか、風景を楽しみながら、歩くことができたと思います。
当日晴れるといいなぁ〜。今度は子供を連れて歩こうかなって思ってます。
おしまい〜。
ハイキングにいいコースですね。
こちらにはあまり行ったことがありませんが。
シャクナゲなど、興味があります。
富士さんも少し、この時は意地悪でしたね。
当日のお天気に期待しましょう。
僕も願っていますよ。
makasioさん、おはようございます。
ここは、登山というよりは、ハイキングといった感じのコースなんです。さわやかな風が笹原を通り抜けていて、景色が良ければホント心地よい稜線歩きが楽しめます。富士山ホント、自分富士山運がないんですよね。次回期待したいと思います。
シャクナゲというと天城山ですね。あちらの方は、比較的登山といった感じでしょうかね。僕も時々登りますが、シャクナゲって「柿」と一緒で当たり年とそうでない年がありますので、ぜひ当たり年にお出かけください〜。
リベンジ、うまくいくとよいですね。
記録をまた楽しみにしています〜(@^^)/~~~
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