阿蘇 烏帽子岳

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.0km
• 登り: 234m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:54

距離 4.0km 登り 242m 下り 240m

5:43 阿蘇火山博物館
5:55 5:55 草千里ヶ浜
6:07 6:08 地獄垂玉分岐
6:41 6:49 烏帽子岳
7:10 7:12 古坊中・草千里分岐
7:40 7:40 杵島岳登山口
7:41 ゴール地点

写真

6/8 5:45

草千里が原に馬達が集まっています。

6/8 5:49

牧草を食べています。

6/8 5:50

烏帽子岳と馬

6/8 5:52

朝日を浴びる馬

6/8 5:57

草千里が浜を横断します。

6/8 6:02

杵島岳

6/8 6:05

草原を元気よく横断していきます。

6/8 6:11

杵島の頭がちょこん

6/8 6:39

煙をあげる中岳、高岳

6/8 6:39

青空と杵島岳、往生岳

6/8 6:49

頂上に到着しました。

6/8 7:14

杵島岳

6/8 7:41

草千里が浜からの烏帽子岳、そして青い空

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

阿蘇山はレベル2で、中岳、高岳への登山ができない状況となっています。五岳では、
烏帽子岳、杵島岳、根子岳が登ることができます。この中から草千里が浜から烏帽子岳に行ってきました。
朝の草千里が浜では、馬たちが牧草を食べている姿を横目に、朝露で濡れた草を踏みしめながらスタートしました。
草原を抜けて、登山道に入ると半月前には、咲き誇っていたであろう、ミヤマキリシマの枯れた花びらを眺めながら、高度を上げていきます。
頂上に到着すると、中岳からの噴煙と高岳を逆光の中確認しました。
表面の杵島岳、王生岳は、全身をグリーンの草に覆われていて、青空の中、初夏の清々しさをもたらせてくれました。