大御影山
- GPS
- 07:27
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 919m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岳からの下山ル−トは送電線の巡視路を下り、中間部は地形図とは異なります。又沢に入ってからはテ-プがとんでもない方向に有ったりする個所も有り惑わされました。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
能登又谷林道の大日への林道入口に駐車。此処は3台は駐車可能です。此の辺りは晴天ですが庄部谷山方面は雲が掛かっています。
●能登又谷林道を白谷登山口を通り過ぎ、30分余り歩くとで大御影山登山口で、表示板が有ります。
●右手の道を進むと直ぐに行き止まりとなり、左手の能登又谷に入り渡渉すると直ぐに尾根の末端ですが、次の尾根末端まで行って誤りに気付き、修正して正しい尾根に取り付きます。涼しい風が吹き根けるブナと杉の混ざった尾根は急傾斜で途中でブナの倒木も有りますが、地面は柔らかく登り易く、踏み跡を辿りながら登ります。
●登り着いた稜線は高島トレイルル-トです。この尾根を下降に使用する場合は、下山方向を示す矢印の標識は低い位置に打ち込まれているの加えて稜線の少し下に有り分かりにくい。又稜線上のテ-プもそれが下降点を示すものか、稜線のル-トを示すものか判別しにくいので注意が必要です。
●少し登って大御影山の山頂に到着。此処は北と南側は少し開けており、北側の庄部谷山方面は雲の中でノロ尾だけが、南側は武奈ヶ岳方面が望めます。予定より早く付いたでゆっくり昼食にします。
●昼食中、登って来られた方に声を掛けましたが、その方は野坂岳から入山され黒谷で幕営され大谷山を越えて下山との事。サングラスで分からなかったのですが、何と5月31日に京都、北山のコウンド山でお目にかかった方でした。偶然の出会いに驚きながら、諸々の山の話をしたかったのですが我々も出発の時間になり分かれました。
●大御影山からは三重嶽への分岐までは高島トレイルル-トで黄色と黒のテ-プがぶら下がっています。この間のブナ林も三重嶽への分岐から大日岳へのブナ林は目を引くような大木は有りませんがスッキリと伸びやかなブナが多く15年ぶりですが緑色に染まるようブナ林に包まれるとほっとします。
●大日岳からの下山ル-トは関電の巡視路で、中間部は地形図とは異なったル−トになっています。沢に入ってからはテ-プがとんでもない方向に有ったりする個所も有り(テープをあまり信用しない方が良い事例)、惑わされまりたが予定通りの時間に駐車地まで帰って来ました。
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先週の光砥山に引き続き、大御影山山頂にてお会いした山猫です。shikakuraさんとはついつい長話をしてしまって、長くお引き留めすることになってしまい申し訳なかったと思います。
ノロ尾は3月がいいと仰いましたが、まさに3月に次男を伴って訪れたところだったので、それも吃驚いたしました。大御影山は意外とレコが少なくて、過去の山行をみると私達が昨年の年末と3月に訪れたレコが上がって参ります。
能登又谷の下の出合もなんとも美しい平地が広がっていますよね。子供達の都合がつかなくて諦めたのですが、先月末はここでのテン泊山行を考えていたのでした。
次はshikakuraさんとどこでお会い出来るか、楽しみです。
私は長い山行記を書くことになるので、少し時間がかかるかと思います。木曜日にはアップするつもりですので、よろしければご来訪お願いいたします。
今日は、大御影山お目にかかった時の山行記、楽しみにしています。
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