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Yamareco

記録ID: 7316473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

大御影山

2024年10月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
okinawa123 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
13.6km
登り
707m
下り
708m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:13
合計
7:13
距離 13.6km 登り 707m 下り 708m
6:52
2
スタート地点
6:54
6:55
151
9:26
9:27
47
10:14
11:24
39
12:03
12:04
120
14:05
ゴール地点
ビラデスト今津P地 6:52
7:04 杭 古道 近江坂 7:04
7:06 植林エリアに入る 7:06
7:12 道標 7:12
7:14 渡渉 7:14
7:19 分岐 尾根ルートへ 7:19
7:46 合流 7:46
7:53 展望地 大谷山を眺める 7:53
8:09 休憩 8:16
8:34 分岐 8:34
8:40 倒木 8:40
8:41 倒木 8:41
8:55 展望 伊吹山と琵琶湖 8:55
9:13 林道に出る 9:13
9:14 登山口 9:14
9:28 合流 高島トレイル 9:28
9:29 道標 9:29
9:55 休憩 9:57
10:13 山頂 10:13
10:17 マイクロ波 反射板 10:17
10:18 山頂 11:25
11:48 道標 11:48
12:01 ツルツル デンジャラスエリア 12:01
12:04 分岐 12:04
12:14 林道に出る 12:14
12:23 ツルツル デンジャラスエリア 12:23
12:43 休憩 分岐 12:54
13:30 分岐 バイパスルートへ 13:30
13:30 展望 伊吹山と琵琶湖 13:30
13:31 ツルツル デンジャラスエリア 13:31
13:44 合流 13:44
13:58 道路に出る ポスト 13:58
14:05 ビラデスト今津P地

工程 7:13
行き 3:21
帰り 2:40
天候 曇り(青空有ります)
天望は伊吹山、三重嶽 大谷山 
風 スタートし1m/s 山頂0.3m/s
気温 P地15℃ 山頂18℃ 下山21℃
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木之元ICから約40分
ビラデスト今津P地 キャパ30台? 隣に大きなP地が有りますがロープで入れない
トイレ 管理棟に有ります
ポスト 林道入口に有りました
コンビニ 木之元で
最後の道路は微妙に狭く、すれ違いに注意
コース状況/
危険箇所等
P地-古道-高島トレイル-大御影山
最初は道路を歩いて
古道の標柱とポストに見て右折、植林エリアの林道を歩きます
丁度間伐作業中です(行きは仕事前でしたが帰りは作業中でした、倒れた杉の木が何本も有りました)
程なくして左折、植林の中を登って行きます、道標は無い
登って行くと道標が現れる、此処から登山道の雰囲気になる
道は狭い、落ち葉、枝、足元悪いです
渡渉をして右折、やや急登が始まる、枝が張り出して歩き難いです
ほどなく分岐 バイパスルートと尾根ルートに分かれる
尾根ルートを選択
相変わらず道幅狭く、枝の張り出し多々、歩き難いです
展望は殆どなく、花も無し、有るのは蜘蛛の巣のみ
咲き終わったヤマアジサイ、コイワカガミ、イワウチワがズーッと自生しています、物凄い量です
やがて下り始めると、バイパスルートと合流
広場が有って滝谷山の分岐です
大御影山に進みます 
大きな倒木を2度潜ります 痩せ尾根に思えますが、道が深いU字溝状態が続く
この先で少しだけ伊吹山、琵琶湖が眺めれる
緩いアップダウンが続いて、大きく下ると林道に出ます
立派な登山口の標柱が出て来ます
再び森の中を登って行くと、高島トレイルと合流
此処も古道、近江坂
ダラダラ長く広い尾根を辿って行くと山頂に辿り着く
山頂の展望は北東と南西 キャパ10名
少し北に30m下って、樹林を抜けると、日本海と琵琶湖が眺めれる
100m程先にトレイルを進むとマイクロ波の反射板です
巨岩が一つ眺めれる

ルート明瞭まずまず明瞭
危険箇所 道が細くて斜面のトラバース有ります
それと、一枚岩の細い斜面が3か所、滑ります、デンジャラスです
出会った人 4名
出会った獣 小鳥の声 トカゲ

帰りはバイパスルートを歩きました
此方も道が狭く、落ち葉、枝が多い、張り出した枝も多い
サンキュラが割と多く、棘が痛い、パンツ、シャツが傷む
スタート
ビラデスト今津 大きな公園です
営業時間外なので駐車料金は後払い
2024年10月05日 06:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 6:55
スタート
ビラデスト今津 大きな公園です
営業時間外なので駐車料金は後払い
カワチブシ?
トリカブト?
花柄がツルツル、屈毛が無い。カワチブシかな?
2024年10月05日 07:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 7:02
カワチブシ?
トリカブト?
花柄がツルツル、屈毛が無い。カワチブシかな?
古道 近江坂
今津町酒波と福井県若狭町能登野を結ぶ
700年(奈良時代)近く前に、若狭国倉見荘から近江国河上荘へ
600巻におよぶ大般若波羅蜜多経(大般若経)
が送られる。
経典を運んだ道として、地元では古くから知られた道。
二つの寺には、文献が記述が残されている。
2024年10月05日 07:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 7:04
古道 近江坂
今津町酒波と福井県若狭町能登野を結ぶ
700年(奈良時代)近く前に、若狭国倉見荘から近江国河上荘へ
600巻におよぶ大般若波羅蜜多経(大般若経)
が送られる。
経典を運んだ道として、地元では古くから知られた道。
二つの寺には、文献が記述が残されている。
スッキリしてる植林エリア
道はドロドロ、ぐしゃぐしゃ、靴無残。
帰る時は間伐作業が行われており、チェンソーの音が聞こえます。
どの木が倒されるのか、とても不安、でもかなり遠いと思う。
2024年10月05日 07:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/5 7:07
スッキリしてる植林エリア
道はドロドロ、ぐしゃぐしゃ、靴無残。
帰る時は間伐作業が行われており、チェンソーの音が聞こえます。
どの木が倒されるのか、とても不安、でもかなり遠いと思う。
アカヤマタケ?
柄の上部にもヒダが有ります
絞ればオレンジ味になるかも?
2024年10月05日 07:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 7:11
アカヤマタケ?
柄の上部にもヒダが有ります
絞ればオレンジ味になるかも?
最初に眺めた山
何処の山でしょう
大谷山?
2024年10月05日 07:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 7:53
最初に眺めた山
何処の山でしょう
大谷山?
セキヤノアキチョウジ
登山道で唯一の花だったよ
2024年10月05日 07:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 7:54
セキヤノアキチョウジ
登山道で唯一の花だったよ
シャクナゲの蕾
春の準備です、準備早過ぎないか!
2024年10月05日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 8:20
シャクナゲの蕾
春の準備です、準備早過ぎないか!
ミヤマイロガワリ?
傘が「なごやん」の饅頭色です
2024年10月05日 08:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 8:34
ミヤマイロガワリ?
傘が「なごやん」の饅頭色です
ブナの倒木
三本まとめて倒れてる
なんとか潜れます
2024年10月05日 08:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 8:40
ブナの倒木
三本まとめて倒れてる
なんとか潜れます
杉の倒木
いい木だけど、運び出には難有り
こちらも、体を曲げて通過する
2024年10月05日 08:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 8:41
杉の倒木
いい木だけど、運び出には難有り
こちらも、体を曲げて通過する
シロウロコツルタケ?
小さかったな、もっと大きくなるキノコに思う
2024年10月05日 09:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 9:13
シロウロコツルタケ?
小さかったな、もっと大きくなるキノコに思う
此処も登山口
車が入った形跡が殆どない道
この林道を更に奥に進めば、福井側の登山口になります
2024年10月05日 09:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 9:14
此処も登山口
車が入った形跡が殆どない道
この林道を更に奥に進めば、福井側の登山口になります
大御影山山頂が見えた
期待の展望は望み薄そう
何度もブナの森を歩いたよ
2024年10月05日 10:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 10:12
大御影山山頂が見えた
期待の展望は望み薄そう
何度もブナの森を歩いたよ
三等三角点
しっかり埋まっています
誰も来ません貸し切りでした
山頂での宴会、楽しめましたよ
2024年10月05日 10:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
10/5 10:13
三等三角点
しっかり埋まっています
誰も来ません貸し切りでした
山頂での宴会、楽しめましたよ
お隣にマイクロ波反射板
無給電中継装置(むきゅうでんちゅうけいそうち)無線通信において、増幅装置を持たない中継装置である。
パッシブリピータ(passive repeater)ともいう
主に3GHzから30GHz帯の周波数で利用されている
2024年10月05日 10:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 10:17
お隣にマイクロ波反射板
無給電中継装置(むきゅうでんちゅうけいそうち)無線通信において、増幅装置を持たない中継装置である。
パッシブリピータ(passive repeater)ともいう
主に3GHzから30GHz帯の周波数で利用されている
山頂近くから日本海?
帰ってから地図で見直すと、三方五湖方面ですね
2024年10月05日 11:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 11:23
山頂近くから日本海?
帰ってから地図で見直すと、三方五湖方面ですね
伊吹山と琵琶湖
手前の稜線は大谷山-赤坂山
禿げた稜線があって、楽しめます。
土地勘と方向音痴、このエリアはまだまだ素人です
2024年10月05日 11:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 11:23
伊吹山と琵琶湖
手前の稜線は大谷山-赤坂山
禿げた稜線があって、楽しめます。
土地勘と方向音痴、このエリアはまだまだ素人です
山頂から北東に延びる尾根
あちらはスッキリした草原に見えます
踏み跡があればあちらに行きたい
2024年10月05日 11:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 11:23
山頂から北東に延びる尾根
あちらはスッキリした草原に見えます
踏み跡があればあちらに行きたい
三重嶽
南西方向に見えます、高島トレイルのルートかな?
あちらも展望は弱そうに見える
2024年10月05日 11:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 11:24
三重嶽
南西方向に見えます、高島トレイルのルートかな?
あちらも展望は弱そうに見える
ハナビラニカワタケ
プルプルです
2024年10月05日 11:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 11:57
ハナビラニカワタケ
プルプルです
一枚岩のツルツルエリア
下りは怖いです
2024年10月05日 12:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/5 12:01
一枚岩のツルツルエリア
下りは怖いです
高島トレイル(分水嶺トレイル)に分れを告げる
いずれのルートの狭いです
2024年10月05日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 12:04
高島トレイル(分水嶺トレイル)に分れを告げる
いずれのルートの狭いです
再び一枚岩のツルツルエリア
滑らない一歩を探しながら、下ります
ここは長いです
2024年10月05日 12:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 12:23
再び一枚岩のツルツルエリア
滑らない一歩を探しながら、下ります
ここは長いです
バイパスルートの分岐から
伊吹山、琵琶湖、竹生島を眺める
ここが一番の絶景ポイントです
2024年10月05日 13:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
10/5 13:30
バイパスルートの分岐から
伊吹山、琵琶湖、竹生島を眺める
ここが一番の絶景ポイントです
三度 一枚岩のツルツルエリア
緊張したね
2024年10月05日 13:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
10/5 13:31
三度 一枚岩のツルツルエリア
緊張したね
ツリフネソウ
綺麗な色に癒される、本日の紅一点
ツリフネもそろそろ見納めの季節
2024年10月05日 13:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
10/5 13:57
ツリフネソウ
綺麗な色に癒される、本日の紅一点
ツリフネもそろそろ見納めの季節
撮影機器:

装備

個人装備
40Lザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 水1.6L デジカメ GPS スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー 座布団 椅子

感想

花ネタが無いので、未登頂のピークへ。
なんとなくネーミングが良い大御影山をチョイス
急登が少なく、ダラダラ登りの長い道でした
道幅狭く、枝葉のはみ出し多い、特にサンキュラの棘が痛いです
服を引っ搔きます
ブナの広い森は気持ちよいですが、イベントが無い、展望が無い、
一人で歩くと寂しさ込み上げますよ。
出逢った方からも山頂の展望を尋ねられました。皆さん期待しますよね。
最後はビラデスト今津に駐車料金300円払います
単純標高差は445m 累積標高は707m
道の状況からして、レコの割には、それほど多くの登山者は歩いていないと感じた。

装備
レインウエア ウインドウジャケット グローブ
ヘッテン スマホ デジカメ GPS 予備電池
1食 行動食 コンロ コッヘル 水1.6ℓ 40Lザック 
バラクバラ ザックカバー
座布団 椅子 ガス缶

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ビラデスト今津から大御影山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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