御獄山からの大雲海!(寒かった・・)
- GPS
- 04:01
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 874m
- 下り
- 867m
コースタイム
大江権現 8:28
金剛童子 8:55
8合目石室 9:06
9合目石室 9:50
王滝頂上 10:07-10:23
御獄頂上 10:49-11:56
王滝頂上 12:22
田の原 14:20
天候 | ガス⇒晴れ⇒ガス⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ナビの道案内は4時間だったのに、早かった) |
写真
感想
早朝5時半出発
車が空いている&ルートは信号少ない
ナビで4時間予定が2時間、最後はスキー場に沿って上がる
田の原到着も、ガスの中&寒い・・・
待つこと30分、霧の中にかすかに雪をかぶった御獄山が、
それでも、「さて、行くか!」
いきなりはるか彼方までの緩い登りの直線「長い」
御獄山が望めればスイッチが入ったのだが、
神社を過ぎると階段、しかも土はビシャビシャ
「あかっぱげ」、とにかく黙々と登る
ようやく、ガスの上に出た
7合目の金剛童士が先に見えるも、なかなか着かない、、
さすが、信仰の山、仏像がすごい
振り返れば、雲海の上にかすかに山並みが見えるも「八ヶ岳?」
王滝頂上小屋が前方に見える、「ヨッシ、頑張ろう」
ところが、歩けど歩けど、なかなか、遠い・・・
ようやく、王滝頂上へ
そこは石垣で囲まれた、神社。
と振り返ると鳥居の間から雲海と山々
双眼鏡を取り出しのぞけば、「富士山!」
さて、いよいよ御獄山頂上に向かう。
なだらかな、後半急な岩礫歩き、硫黄の匂いも
このにおいをかぐと、温泉が恋しい・・・
頂上小屋、雪が少しありまありましたが、
登頂(3067叩法寒い、0℃&強風!
でも、約40〜50分、頂上にいましたが、
寒くて鼻がグズグズ。
二の池は半分凍っている(行きたいが寒い)
乗鞍〜穂高〜槍ヶ岳がうっすらと
富士・三伏〜南アルプス連峰
手前に木曽駒ケ岳〜空木の稜線
360度とはいきませんが雲上の世界、大展望でした。
名残惜しいけど、寒いので下ります。
王滝頂上迄、雲海を眺めながらゆっくりと、
さていよいよ下り後半、岩場の連続
やがてガスの中へ、足・膝が痛い
黒い火山岩がゴロゴロ、黒・茶すごい色
ガスの中に駐車場が見えた「遠い・・・」
でも、視界が晴れ御獄を振り返りながら歩く
と、最後は道も緩やかに、楽でした。
お疲れ様でした
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