ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 238702
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

名郷〜鳥首峠〜大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅

2012年10月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:36
距離
15.5km
登り
1,441m
下り
1,507m

コースタイム

名郷8:55〜10:30鳥首峠〜11:25ウノタワ〜12:10大持山12:35〜13:05小持山〜13:35シラジクボ〜14:15武甲山
武甲山14:30〜15:00長者屋敷ノ頭〜16:30浦山口駅
天候 くもり
名郷 8:50 13℃
武甲山 14:15 10℃
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
国際興業バス
飯能駅〜名郷 \790
コース状況/
危険箇所等
大持山〜小持山〜シラジクボはちょっとした岩場が続きます。
特に難しいことはありませんが、当日は雨上がりのため滑りやすい状態でした。
それ以上に木の根っこがツルツルでしたが。
名郷です
2012年10月27日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 8:51
名郷です
車道をしばらく歩きます
2012年10月27日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 9:19
車道をしばらく歩きます
鉱業所が見えてきました
2012年10月27日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 9:29
鉱業所が見えてきました
鉱業所の右脇を登ります
2012年10月27日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 9:31
鉱業所の右脇を登ります
白岩の集落跡
そのまま直進です
2012年10月27日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/27 9:49
白岩の集落跡
そのまま直進です
植林の森をひたすら登ります
2012年10月27日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 10:04
植林の森をひたすら登ります
今回で4度目の鳥首峠です
2012年10月27日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/27 10:32
今回で4度目の鳥首峠です
今回もガスです
2012年10月27日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 11:06
今回もガスです
でも悪くないです
2012年10月27日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11
10/27 11:08
でも悪くないです
ウノタワです
その昔、ここに池があったとかなかったとか…
2012年10月27日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10
10/27 11:22
ウノタワです
その昔、ここに池があったとかなかったとか…
2012年10月27日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
10/27 11:33
2012年10月27日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/27 11:34
ここは横倉山です
2012年10月27日 11:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 11:48
ここは横倉山です
大持山に着きました
ほぼ計画どおりです
ここで昼食です
2012年10月27日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
10/27 12:09
大持山に着きました
ほぼ計画どおりです
ここで昼食です
小持山にかけては岩場が続きます
2012年10月27日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 12:41
小持山にかけては岩場が続きます
2012年10月27日 12:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
10/27 12:55
2012年10月27日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 13:04
小持山です
2012年10月27日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 13:04
小持山です
シラジクボまで一気に下ります
2012年10月27日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/27 13:10
シラジクボまで一気に下ります
武甲山は雲の中
素晴らしい雄姿が見られなくて残念です
2012年10月27日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/27 13:23
武甲山は雲の中
素晴らしい雄姿が見られなくて残念です
まだまだ下ります
この先の登り返しが心配です
2012年10月27日 13:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 13:27
まだまだ下ります
この先の登り返しが心配です
シラジクボに着きました
2012年10月27日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 13:36
シラジクボに着きました
振り返るとそこには小持山
2012年10月27日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 13:46
振り返るとそこには小持山
これはいったい何?
2012年10月27日 13:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/27 13:54
これはいったい何?
武甲山の第2展望所
2012年10月27日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 14:14
武甲山の第2展望所
こんな景色が広がります
2012年10月27日 14:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 14:13
こんな景色が広がります
武甲山の山頂です
2012年10月27日 14:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/27 14:16
武甲山の山頂です
山頂からの景色です
やっぱり何も見えませ〜ん
2012年10月27日 14:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 14:16
山頂からの景色です
やっぱり何も見えませ〜ん
神社にお参りしておきましょう
2012年10月27日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/27 14:21
神社にお参りしておきましょう
トイレ
2012年10月27日 14:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 14:26
トイレ
休憩舎
2012年10月27日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 14:29
休憩舎
さっき通った分岐まで戻ります
2012年10月27日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 14:31
さっき通った分岐まで戻ります
注意書きを真剣に読んでみたりします
2012年10月27日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 14:31
注意書きを真剣に読んでみたりします
これが発破の際の待避所です
2012年10月27日 14:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 14:42
これが発破の際の待避所です
2012年10月27日 14:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9
10/27 14:49
長者屋敷の頭
「頭」といってもピークじゃないんですね
2012年10月27日 15:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 15:00
長者屋敷の頭
「頭」といってもピークじゃないんですね
長者屋敷の頭からしばらく歩きやすい道が続きます
2012年10月27日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 15:04
長者屋敷の頭からしばらく歩きやすい道が続きます
つづら折りの急坂を下ると
2012年10月27日 15:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/27 15:19
つづら折りの急坂を下ると
長者屋敷の登山口です
2012年10月27日 15:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 15:38
長者屋敷の登山口です
最後に本日一番の難所です
木の橋はツルツルです
ビビリまくりながら慎重に渡りました
2012年10月27日 15:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
10/27 15:42
最後に本日一番の難所です
木の橋はツルツルです
ビビリまくりながら慎重に渡りました
林道までやってきました
2012年10月27日 15:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/27 15:45
林道までやってきました
浦山口の駅に到着です
本日も無事下山できました
2012年10月27日 16:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/27 16:29
浦山口の駅に到着です
本日も無事下山できました
撮影機器:

感想

久しぶりに乗った国際興業バスは案内放送が変わっていた。
山歩きを初めた頃、自宅から比較的アクセスが良いこともあってよく通っていた名郷だが
蕨山からの下りで通った時以来だから約1Oケ月振り。
ん?まだ10ケ月しか経っていないのか…。

バスから下りて今回も私一人だけ蕨山とは違う方向に歩きだす。
車道歩きは嫌いだがここの道はなぜがそれほど嫌いではない。
30分ほどで鉱業所に着き、山歩きはここから。

人間の記憶とはアテにならないもので、
鳥首峠まではもっと楽な印象だったが峠の手前のつづら折りは意外と手強かった。

峠を過ぎても相変わらず石灰石の採石所の音を聞きながら稜線を登って行く。
うるさいと思えばうるさいし、気にしなければそれほどでもない。
○○の××のほうがうるさいし、△△の□□よりはマシのような気がする。
採石所の音もウノタワあたりまでくると聞こえなくなった。

ウノタワあたりで今日初めて登山者と出会うとそこから先は多くの登山者を目にするようになった。
それでもの山と比べると圧倒的に少ない。

ちょうど昼時に大持山の山頂はその少ない登山者が集まってきていた。
といっても5人くらいだけど、狭い山頂は賑やかだった。

今回このコースは2回目だが前回大持山から先は花粉症と凍結した道の記憶しかない。
ちょうど杉花粉の時期で、大持山を過ぎたあたりから花粉症の症状がひどくなってしまった。
さらに北側に面してしている小持山からのルートは凍結しており、
滑りどめを持ち合わせていなっかたのでえらく苦労したが、
今回も小持山からの下りは濡れた木の根が多く滑りやすかった。

シラジクボからの武甲山への登り返しがこのコースの醍醐味。
この登りがあることによってこのコースが意味深いと、勝手に思い込んでいる。
覚悟を決めて登っていく。

武甲山からは今回も浦山口へ向かうことにする。
生川から横瀬へ抜けたほうが早く帰宅できるが、大型車が頻繁に通るあの車道は歩きたくない。

駅に着くと同時に電車は行ってしまったが、急ぐ必要もないのでゆっくりと家路に向かった。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1813人

コメント

秋に行きたいところです。
ninotsugi さん こんばんわ

「ウノタワ」という地名を知り、1年前の11月初旬に初めて妻坂峠〜大持山〜ウノタワ〜山中と歩きすっかり気に入って3週連続で訪れました。

写真にありました横倉山近辺の赤く染まったカエデがとても印象に残り、翌日妻を連れ出して色づく秋のハイキングを満喫してきました。

今年も紅葉の見ごろと思っていましたが、もう少しのようですね、昨年はこのとき鉄砲撃ちが大勢はいっていましたので逃げる鹿の足跡があちこちに見られました。

同じ土曜日に大菩薩にいました。雨が止みそうもなく昼前には下山し帰宅の途につきましたが、東京近辺では晴れていたようですね。雨の中登山客が沢山登ってこられていましたが。

赤い実は「マムシ草の実」です。秋に赤い実をつけるので良く目立ちます。次の週末に行きたいと思います。
2012/10/29 21:11
fyrestomさん、ありがとうございます。
あれは「マムシ草」の 実なんですね。
教えて頂きありがとうございます。
山の草花も色々知っていると山歩きがより豊かになると思いい、勉強していますが、なかなか覚えられませんね。

このコース確かに秋がいいですね。
しっとりとした秋の1日、静かな山歩きが楽しめると思います。
来週あたりはきっと紅葉も見頃だと思います。

よい山行を♪
2012/10/29 23:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
正丸駅からの縦走〜武甲山〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら