名郷〜鳥首峠〜大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅
- GPS
- 07:36
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,507m
コースタイム
武甲山14:30〜15:00長者屋敷ノ頭〜16:30浦山口駅
天候 | くもり 名郷 8:50 13℃ 武甲山 14:15 10℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能駅〜名郷 \790 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大持山〜小持山〜シラジクボはちょっとした岩場が続きます。 特に難しいことはありませんが、当日は雨上がりのため滑りやすい状態でした。 それ以上に木の根っこがツルツルでしたが。 |
写真
感想
久しぶりに乗った国際興業バスは案内放送が変わっていた。
山歩きを初めた頃、自宅から比較的アクセスが良いこともあってよく通っていた名郷だが
蕨山からの下りで通った時以来だから約1Oケ月振り。
ん?まだ10ケ月しか経っていないのか…。
バスから下りて今回も私一人だけ蕨山とは違う方向に歩きだす。
車道歩きは嫌いだがここの道はなぜがそれほど嫌いではない。
30分ほどで鉱業所に着き、山歩きはここから。
人間の記憶とはアテにならないもので、
鳥首峠まではもっと楽な印象だったが峠の手前のつづら折りは意外と手強かった。
峠を過ぎても相変わらず石灰石の採石所の音を聞きながら稜線を登って行く。
うるさいと思えばうるさいし、気にしなければそれほどでもない。
○○の××のほうがうるさいし、△△の□□よりはマシのような気がする。
採石所の音もウノタワあたりまでくると聞こえなくなった。
ウノタワあたりで今日初めて登山者と出会うとそこから先は多くの登山者を目にするようになった。
それでもの山と比べると圧倒的に少ない。
ちょうど昼時に大持山の山頂はその少ない登山者が集まってきていた。
といっても5人くらいだけど、狭い山頂は賑やかだった。
今回このコースは2回目だが前回大持山から先は花粉症と凍結した道の記憶しかない。
ちょうど杉花粉の時期で、大持山を過ぎたあたりから花粉症の症状がひどくなってしまった。
さらに北側に面してしている小持山からのルートは凍結しており、
滑りどめを持ち合わせていなっかたのでえらく苦労したが、
今回も小持山からの下りは濡れた木の根が多く滑りやすかった。
シラジクボからの武甲山への登り返しがこのコースの醍醐味。
この登りがあることによってこのコースが意味深いと、勝手に思い込んでいる。
覚悟を決めて登っていく。
武甲山からは今回も浦山口へ向かうことにする。
生川から横瀬へ抜けたほうが早く帰宅できるが、大型車が頻繁に通るあの車道は歩きたくない。
駅に着くと同時に電車は行ってしまったが、急ぐ必要もないのでゆっくりと家路に向かった。
ninotsugi さん こんばんわ
「ウノタワ」という地名を知り、1年前の11月初旬に初めて妻坂峠〜大持山〜ウノタワ〜山中と歩きすっかり気に入って3週連続で訪れました。
写真にありました横倉山近辺の赤く染まったカエデがとても印象に残り、翌日妻を連れ出して色づく秋のハイキングを満喫してきました。
今年も紅葉の見ごろと思っていましたが、もう少しのようですね、昨年はこのとき鉄砲撃ちが大勢はいっていましたので逃げる鹿の足跡があちこちに見られました。
同じ土曜日に大菩薩にいました。雨が止みそうもなく昼前には下山し帰宅の途につきましたが、東京近辺では晴れていたようですね。雨の中登山客が沢山登ってこられていましたが。
赤い実は「マムシ草の実」です。秋に赤い実をつけるので良く目立ちます。次の週末に行きたいと思います。
あれは「マムシ草」の 実なんですね。
教えて頂きありがとうございます。
山の草花も色々知っていると山歩きがより豊かになると思いい、勉強していますが、なかなか覚えられませんね。
このコース確かに秋がいいですね。
しっとりとした秋の1日、静かな山歩きが楽しめると思います。
来週あたりはきっと紅葉も見頃だと思います。
よい山行を♪
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