記録ID: 2389225
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ハイキング
奥多摩・高尾
【2ヶ月休めば】御前山 ↑大ブナ尾根 ↓鋸尾根
2020年06月10日(水) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:43
距離 12.4km
登り 1,233m
下り 1,423m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場:奥多摩湖ダムサイトパーキング(無料) バス:西東京バス12:25発 奥多摩駅〜奥多摩湖 suica利用可 356円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始整備された登山道。 鋸尾根の下りは延々と長い。 大ダワに公衆トイレあり。 |
その他周辺情報 | 御岳の「隼」さんにてわさび丼750円 お土産わさび漬け150円 https://localplace.jp/t200340632/index.html 河辺温泉梅の湯 河辺駅前のスーパー銭湯 880円 http://kabeonsen-umenoyu.com |
写真
撮影機器:
感想
家を出てすぐの交差点で信号を待っていると、誰かが助手席側の窓をコツコツと叩いた。自転車に乗った2人組の警察官、左に寄せて停まるようにと。はて何だろうと指示に従う。
ナンバープレートを照らす灯りの2つのうち1つが切れているとのこと。パッと見わからないようなところへの突っ込み。これはなんだろうと思っていたら「何かナイフのようなものは持ってない?」と。
これから山登りに行くのでリュックには登山ナイフが入っていますと正直に告げ、ビクトリノックスのナイフを見せる。ふーんてな感じで眺める警察官。ピッケルも積みっぱなしだったが、面倒臭いので黙っていた。
結局、免許証を提示しただけで、なんのお咎めもなく解放。一体あれはなんの時間だったのだろうか?
---
梅雨入り直前の奥多摩湖は気持ちよく晴れて、快調に歩き出す。久しぶりの山の空気、新緑のブナ林、苔やキノコに小鳥のさえずり。
低山ながらも山の上の風は街のそれとは違い、心地よく頬を撫でる。見下ろす奥多摩湖、秀麗なる富士山。改めて山に登れるようになった喜びを噛みしめる。
しかしながら身体は驚くほど鈍っていた。登りでは息が上がり、節々に違和感。下りでは筋肉が悲鳴をあげ、足裏も痛んだ。
---
「1日練習しなければ自分が気づく、2日練習しなければ批評家が気づく、3日練習しなければ聴衆が気づく。」
映画「蜜蜂と遠雷」にも出て来たフランスのピアニストの言葉を思い出す。2ヶ月だもんなあ、そりゃあ明白だよ。
翌日早速襲って来た筋肉痛の身体を引きずりながら、時間をかけていろいろな部分を鍛え直さねばなと覚悟を決める。
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東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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