記録ID: 2394391
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ハイキング
丹沢
西丹沢へ抜ける道、音久和から神ノ川ヒュッテ、広河原入口、犬越路、西丹沢VCゴ-ル
2020年06月15日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 7:20
距離 22.7km
登り 1,191m
下り 1,017m
15:51
ゴール地点
数年経つとこんなにも山変化に驚かされる今回の県道76号線の歩きでした。山の神から先に入れない状況から危険な場所に入り冒険しながらの歩きは覚悟でした。台風19号の荒れた大雨の影響が諸に受けた山北藤野線はそう簡単に受け入れ出来る道では無かった。
せめて行けるだろうと思えるのはひわた橋までだと感じた。巨大なアーチ橋まてで行けたらハイキング気分は満足するだろうと思う。
しかしこの先に危険が待ち構えているとは下調べからも現れず入ってしまったが自己責任にしても不足の事態は覚悟である。
抜けた先は暫く疲れが残るが其れも其のはず高度も加わり足に来る、舗装道がガレの道なので凸凹の連続から足は疲れます。こうして続けなければ成らない修行僧的な感覚でトンネルに入る。犬越路トンネルで大声を出しうっぷん晴らしにトンネルに越えが反響する。一度唱えれば木霊は36回も反復するようで長く感じる。スッキリした・・・っ
トンネルから出ると町の名前が変わり西丹沢のエリアに入っている、ひたすら下りに成るので歩きずらく感じる人は多いが自分は体力から登り苦手、バスの時間を計算しても今回は16時のバスに余裕だ。一休みも長く取れたし行程の中身を振り返れば又してもデンジャラスな場所に入り無事抜けられた事は物珍しさだけでは通過出来ない所かとしみじみ感じた今回の山旅でした。
せめて行けるだろうと思えるのはひわた橋までだと感じた。巨大なアーチ橋まてで行けたらハイキング気分は満足するだろうと思う。
しかしこの先に危険が待ち構えているとは下調べからも現れず入ってしまったが自己責任にしても不足の事態は覚悟である。
抜けた先は暫く疲れが残るが其れも其のはず高度も加わり足に来る、舗装道がガレの道なので凸凹の連続から足は疲れます。こうして続けなければ成らない修行僧的な感覚でトンネルに入る。犬越路トンネルで大声を出しうっぷん晴らしにトンネルに越えが反響する。一度唱えれば木霊は36回も反復するようで長く感じる。スッキリした・・・っ
トンネルから出ると町の名前が変わり西丹沢のエリアに入っている、ひたすら下りに成るので歩きずらく感じる人は多いが自分は体力から登り苦手、バスの時間を計算しても今回は16時のバスに余裕だ。一休みも長く取れたし行程の中身を振り返れば又してもデンジャラスな場所に入り無事抜けられた事は物珍しさだけでは通過出来ない所かとしみじみ感じた今回の山旅でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
橋本駅から三ケ木-音久和バス停下車。 淵野辺駅―橋本駅160円 橋本駅北口―三ヶ木440円 三ヶ木ー音久和570円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
j先ずは音久和で下車すると正面に歩道橋が見える渡って行くも草がぼうぼうと生えてる。コンクリートに苔が有り滑る。 上がった先に町内会館らしき建物を見ながら上に、展示路を右に進む。 後は道なりの8km弱を歩けば神ノ川ヒュッテに着ける。 この先通行止めのゲートが現れる、乗り越えて入ればこの先の事は自己管理です。行き成りの崩落個所が待ち構え上に注意が必要、ヘルメット必要。 神ノ川ヒッテ近くのトイレは封鎖中76号線のゲートは空いてるが既に崩落個所が有ったので乗り物は入れない。先に進むと崩落個所が出る、ヤタおねの登山口に出るがこの道もビジターセンターから警告が出ている。 神ノ川園地の入口に来た、この先に吊り橋が架かるが先への風巻ノ頭には通行止めの指示(ビジターセンターが)拠って全部自己責任の上で歩く。 県道と成る道は平静9年に開通するも自然の驚異から守れず崩壊の一途をたどる結果が見られる。先の台風19号の影響で大崩落を咥え道は塞がり楽しめるハイキングが閉ざされてしまった。 大栂橋橋(おおつが)を通過し幾らか安堵の道になりカーブの先に巨大なアーチ橋が現れる。檜皮橋(ひわた)である、こんな場所に豪華すぎる建造物の出現だ。姫次から蛭ケ岳に行き来する際眼下に見える橋が此れです。橋の中央から眺めると上部から何だんにも成る落とし込みがみられ爽やかな気分が得られる唯一の場所。 ハイキングならこの辺までにしたい。この先は広河原に降りる場所にたどり着くが冒険者、熟達者以外踏み込めない聖域だ。 ゆうーカーブを進と眼下に広い河原が目に付く、所謂広河原だ770m地点まで上がって来た、しかし厄介な場所に遭遇する。先ほどの豪華橋にそそぐ沢が丈夫では大崩落で橋は何処にある状態で落石流れて来た樹木が入交通行は困難な場所にしてた。 こんな場所があるだろうと予測はしてたが余りにも大きな岩が良くてを阻むとは。時間を掛けて道探りで如何にかくりぬけられた。山肌が滑り台状態に現れ崩れ落ちた様だ。数年前なら水たまりをちゃぷちゃぶ越えた場所橋は完全に岩の下です。 今日の核心部、戻っても此処までで充分歩かされるし遠くの山並も堪能できるから危険を伴う事は避けて楽しむべし。 県道76号線 山北、藤野線はこの様な道に代わってました。 |
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