天然記念物一枚岩と嶽の森山で犬の散歩

2020年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 392m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:20

15:00 道の駅 一枚岩
15:10 15:10 嶽ノ森山登山口
16:30 16:30 嶽ノ森山：雄岳
16:40 16:50 嶽ノ森山：雌岳
17:20 道の駅 一枚岩

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅一枚岩に駐車

コース状況／危険箇所等

コースは危険個所には鎖やロープ設置。雨で、ナメトコ岩の水量が多い問いには注意が必要。

写真

6/14 14:54

本州最南端潮岬あたりから、内陸に10kmくらい入った古座川の壁。NHKで紹介してた巨大火山の名残。流紋岩質の変性凝灰岩。触ってみたかったけど、この天然記念物の一枚岩のところには直接行けない。

6/14 15:06

天然記念物一枚岩の対岸の山の上にも巨大な岩の塊が。嶽の森山は、この岩の奥にある急峻な岩の塊の山。期待が膨らむ。

6/14 15:09

道の駅からトンネルよりに少し国道を歩いたところの登山口からスタート。嶽の森の道標がしっかり提示。

6/14 15:19

道標は、本当にしっかり提示されてます。

6/14 15:23

危険なとこには鎖が。

6/14 15:26

苔の殿堂。世界遺産熊野古道のような登山道。

6/14 15:31

ナメトコ岩という沢。沢下り遊びできるかも。流紋岩質変性凝灰岩の岩体には、直接足跡のように足場が掘られています。おそらく江戸時代からのもの。

6/14 15:53

ナメトコ岩の急斜面をコースアウトして、木の枝などをたよりに登れるとこまで。岩が濡れてなければ、登り切れたかも。

6/14 15:54

犬は登る気まんまんだったけど、落ちたら死にそうなことは回避。

6/14 16:30

コースに戻って、雄岳へ。頂上付近は暴風すごかった。鎖がなければ風で転落間違いないとこ。

6/14 16:31

雄岳頂上。頂上は雲の中。展望いいはずなのに、まったく見えず。

6/14 16:43

雄岳から雌岳に向かうのに、一旦下ります。

6/14 16:46

雌岳頂上の岩。この岩の上に右から回り込んでよじ登ります。

6/14 16:48

雌岳頂上です。この岩の向こうはほぼ直角に落ち込む岩の壁。向かいに雄岳の頂上が見えました。さっきいたとこ。ほんとにとんがった岩ばかり。

6/14 16:58

雌岳から雄岳との鞍部に下り、雌岳頂上を見ました。あんなとこにさっきいたんだ。

6/14 17:19

下山は、一枚岩と書かれた道標に沿って。途中、豆腐岩という岩が。柱状節理。90°倒れている？

6/14 17:25

古座川に掛かった橋のあたりの登山口に下りてきました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

たぬきち

雨は降らなかったですが、南風がすごかったです。
雨の降っている時はナメトコ岩の沢は歩けないかもしれません。