記録ID: 2395874
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳/↑西黒尾根でバテて↓天神尾根はツルッツル
2020年06月16日(火) [日帰り]
群馬県
新潟県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:28
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:32
距離 10.2km
登り 1,551m
下り 926m
14:28
ゴール地点
天候 | 6/16 晴れたりガスったり雨降ったりラジバンダリ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■高崎 ↓ 07:11〜08:17 ↓ JR上越線 水上行 ↓ 5番線発 ■水上 ↓ 08:28〜08:37 ↓ JR上越線 長岡行 ■土合 ★★★かえり★★★ ■土合 ↓ 15:34〜15:46 ↓ JR上越線 水上行 ■水上 ↓ 15:53〜16:56 ↓ JR上越線 高崎行 ↓ 4番線着 ■高崎 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根と天神尾根が合流するあたり、および、肩の小屋から天神尾根を下るところに雪渓があります。どちらもさほど長くなく、ステップも切ってありますが、不安な場合は軽アイゼンやチェーンスパイクを推奨します。 ■西黒尾根登山口~ラクダのコル 西黒尾根は日本三大急登の名に恥じぬエグい登り。 序盤は樹林帯が延々続く、とにかく暑い。バカみたいに暑い。バテた。 尾根筋に出てからは景色も広がり風も吹いて気持ちいい。 ラクダのコル手前には3箇所くらいクサリ場あり、慎重にクリアしていきたい。 ■ラクダのコル~肩の小屋 絶望を感じさせるガレ沢の頭が待ち構えているが登るしかない。 ガレ沢の頭を過ぎたあたりに細い部分があり、滑落注意。 ザンゲ岩までたどり着けたら後少しだが最後まで気を抜かずに。 ブッシュ手前の雪解け水が流れてるあたりで岩をよじ登る時に腹筋が攣るので注意。 ■肩の小屋~トマの耳~オキの耳 西黒尾根に比べると天国みたいな道が続く。 ガスろうが雨降ろうが急登じゃないだけでこんなにうれしいものなのか。 ■肩の小屋~避難小屋 下り。天神尾根は急傾斜が多い、雨天時はスリップ注意。 ■避難小屋~天神平 下り基調のトラバース。難しい箇所はないが転ぶと大変なので慎重に。 |
その他周辺情報 | 水上のふれあい交流館は火曜日定休みたいなので、寄らずに帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
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感想
半年ぶりの谷川岳、前回と同じコース↑西黒尾根↓天神尾根で行ってみました。
西黒尾根は樹林帯がとにかく暑くてバテましたが、稜線に出てからは気持ちいい景色と風を感じながら登ることができました。
山頂につく頃にはガスって雨が降ってきちゃったので、トマオキさくっと寄って下山しました。
天神尾根は雨で岩場が濡れてツルツル、斜度も結構あるので、かなり神経使いながらの下山になりました。
雨に打たれながらヒイヒイ言ってると急に晴れたりして、ほんとに不安定な天気でした。そのことは天気予報でも確認していたので、ちょっと反省です。
雨の日が続きますが、梅雨の合間を縫ってまたどこかの山に登りたいと思います。
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