泉ヶ岳(滑降コース)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 650m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
〆D、秋田市で初霜初氷を観測したとのニュース、当地も放射冷却で朝方はかなり冷え込んだ。暫くすっきりしない日々だったが、今日は、日中最高気温14度予想、風も無い絶好の天気になったので、布団を干したので帰宅時間を15時半前に設定して家を出た。・・・(家人は旅行中)
登山口には先行車10台、登山開始する単独行の男性が携帯電話で先行の仲間と通話中、遅れて来たらしい彼はその仲間と山頂で落ち合うらしく水神コースを行った。
E方は、このところ「お気に入り」になった滑降コースに入る。熊除けの一斗缶三箇所までは体調を判断する行程だ。お別れ峠まで35分、コース整備の方が剪定鋏で作業中、「ご苦労様」と申し上げた。ここで、空身の下山者1名とスライド。
じ返り平で休憩中の50才代の単独行者をパス。顔面から汗がしたたり落ちて来るのでタオルを巻く。ここからは岩が多い急登の所で休憩を取りたい処だが今日は体調が良いのでひと頑張り。名残の雪が有り少しぬかるんでいる。
セ劃困例にお賽銭をあげて休憩ポイントに進む。空腹だったがシャッターチャンスを逃さないよう撮影タイム。栗駒山と神室岳は白い、船形山は薄化粧、蔵王連峰は逆光になり映りは良くない。
γ訖タイムは先着の4人のパーティと山座同定となる。大東岳はひと際目立つどっしりとした山容で登行欲をそそる。一人の男性は良くしゃべる、この方とは船形山で逢っているのだが向こうは気が付いていないようだ、こちらは敢てその事は言わなかった。
Р嫉海蓮見返り平までは滑りやすい所が有るので注意して下ったが、一度尻餅を付いてしまった。この間の時間短縮は無理であると反省。その後は状態が良いので駆け下りた。山頂の休憩ポイントから丁度1時間で駐車場に着いて、自宅の布団は日の陰る前に取り込んだ。
2004年は沢山登れた事に感謝したい。年間24回は良く遊べたな(^_-)-☆
※この山行の画像もPCには無い。
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