紅葉の鳥海山 大平から鳥海湖をめぐり山頂へ

2012年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,438m

コースタイム

7:00大平口−7:30見晴台−8:00河原宿−8:20長坂道分岐
−8:40鳥海湖−8:50御田ヶ原分岐−9:15七五三掛−10分休憩
−10:00文珠岳−11:00七高山−七高山部崎で40分休憩
−12:20新山山頂−13:20千蛇谷終−13:40御田ヶ原分岐−14:00御浜−10分休憩
−14:30長坂道分岐−15:00見晴台−10分休憩−15:20大平口

天候

快晴、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大平口から見晴台まで斜度は急だけど良く整備されとても歩きやすく
最初急な分、見晴台からは快適な登山道で気持ち良くスタートできる。

主観ですが鉾立口より大平口の方が登りも帰りも断然快適で気持ちいい。
何でこのコースが人気無いのかとても不思議。（トイレ無いから？）
今年、大平口から3回登ったが御田ヶ原まで全部で10人弱しか会っていない。
静かに登山を楽しむには最高のコース　＼(^^)／

写真

大平登山口付近の紅葉はちょうど見頃

大平入口の伝石坂
紅葉と落ち葉の気持ちいい登山道

見晴台から大平山荘にプチ影鳥海
先端部に新山と外輪山の形が写ってる

清水大神付近
周囲には全く人の気配なし静かで聞こえるのは自分の吐く息のみ

草紅葉に覆われた河原宿
登山道は良く整備され景色を観ながら進む
遠くに稲倉岳の奈曽渓谷

長坂道分岐
登り始めて1時間チョットでやっと山頂が見えた(^O^)

笙ヶ岳を振り返る
岩峰〜三峰〜二峰〜笙ヶ岳は気持いい連続
また行きたい

鳥海湖畔から

鳥海湖と扇子森

御田ヶ原分岐へ向かう木道
新しく整備された気持ちのいい道

千畳ヶ原と月山森
そして遠くに月山・・・同じ形

新山と外輪、千蛇谷

稲倉岳周辺の紅葉

文殊岳から笙ヶ岳、鍋森、鳥海湖を望む

文珠岳から新山を望む
この辺りから登山道が凍ってるのか歩くとパリパリ音

文珠岳から伏拝岳、行者岳の外輪山

行者岳から新山と御室が見える

七高山と外輪、千蛇谷にも新雪が

これからここ下って山頂へ

これから登る新山
凍ってなければいいけど・・・

胎内くぐり
雪で入口狭くザックが嵌まり込みやっと潜り抜け
氷柱が・・・

山頂は暴風で立っていられない感じ
体感温度氷点下なんで早々に退却

山頂より秋田象潟方面を望む

あまりにも青空が綺麗だったんで新山山頂を見上げる

日陰部分の氷と化した雪が滑る滑る

外輪山内壁の荒々しさ

千蛇谷の雪渓は溶けずに残ってました
25mプール1杯分位か？

輝く日本海と庄内平野

御田ヶ原、八丁坂からの山頂

稲倉岳

御浜から鳥海湖
今度は湯の台から千畳ヶ原、月山森を超えるコース行ってみよう

晩秋を迎えた鳥海湖

長坂道分岐から望む
今年もう何回来れるか？

鳥海山頂に別れを告げ大平ルートを戻る
海を観ながら進む疲れた脚にとても優しいコース

見晴台から自宅のある酒田を望む

大平山荘周辺の紅葉

楽しい一日を思い浮かべながら

下山し飛び込んでくる紅葉

とても充実した一日でした
o(^o^)o

感想

D-Metal

今年3回目の大平口ルートを選択。
自分のペースで登れるとても気持ちのいいルート。
千畳ヶ原と鳥海湖を間近に観ながらの木道は爽快そのもの。

晩秋の鳥海山を満喫しとても心地好い登山でした＼(^^)／