好天☀の北横岳(麦草峠;茶臼山;縞枯山)

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 12.7km
• 登り: 714m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:23

6:18 麦草峠 駐車場
6:23 6:23 茶水の池
6:35 6:35 大石峠
6:47 6:48 中小場
7:20 7:23 茶臼山
7:32 7:32 縞枯茶臼鞍部
7:56 7:57 縞枯山 展望台
8:05 8:06 縞枯山
8:21 8:22 雨池峠
8:26 8:29 縞枯山荘
8:41 8:41 坪庭
9:02 9:02 三ツ岳分岐
9:07 9:08 北横岳ヒュッテ
9:17 9:17 北横岳（南峰）
9:20 9:53 北横岳
9:55 9:56 北横岳（南峰）
10:02 10:02 北横岳ヒュッテ
10:05 10:06 三ツ岳分岐
10:26 10:26 坪庭
10:36 10:37 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:12 11:12 五辻
11:38 11:39 出逢いの辻
11:52 11:52 オトギリ平
12:05 12:06 コケモモの庭
12:17 12:17 駒鳥の池
12:20 12:20 麦草峠
12:21 12:39 麦草ヒュッテ
12:40 12:41 麦草峠 駐車場
12:41 ゴール地点

天候

早朝はガス☁；午前の遅くには晴れ☀。変化の大きい天候で満足(^^♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠無料駐車場を使用しました。AM6：00で満杯間近、残り2〜3台で潜り込みました。駐車場にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

雨の翌日ということもあり所々ぬかるみ。川か道かわからん所もあり。
出逢いの辻〜オドギリ平までの樹林帯は注意深く進む必要があります。テープあり踏み跡クリア。
坪庭〜北横岳は密。マスクあったほうが安心（苦しいですが）。

その他周辺情報

麦草ヒュッテ、縞枯山荘、北横岳ヒュッテはいずれも営業中。食事も可。

写真

麦草峠から出発です。北側へのあまり人がいない。天気はどんよりしてます。

大石峠；ここまでは石ゴロの登山道。完全に独り歩き。

雨上がりということもあり、苔がみずみずしくで印象的です。苔かなシダかな。

ほどなく茶臼山到着。直下は少し急坂でしたがそれほど疲労感もなく。展望絶無。

少し先に展望台があります。案内もしっかりあり。赤土が目立ちます。到着時はここもガス。

下界に目を転じると動きの速い雲と青空が見え隠れします。

うん。晴れた。縞枯現象が顕著になってきます。

縞枯山展望台からの茶臼山。晴れてきました。縞枯山展望台は山頂手前にあります。

縞枯山頂；展望なし。次にいきませう。

雨池峠〜坪庭手前までは草原地帯。縞枯山荘でバッジを調達。爽快このうえなし。

イワカガミ。坪庭にはたくさん咲いています。

北横岳北峰。坪庭〜北横岳は人が増加します。

北横岳山頂からの展望。立ち枯れの樹の背景には雲が下に見えます。

坪庭に降りてきます。縞枯山（かな）。ピーカンで明るくなってよかった。日焼け度急上昇中。

坪庭からの北横岳（かな）。

五辻に向かいます。ぱったり人の気配が消えます。静か。天気よし、道好。満ち足りた気分(^^♪

苔の樹林帯も日照できれいに明るくなります。

出合いの辻から原生林の樹林帯を注意深く進み、オトギリ平から南下します。突如として開けます。コケモモの庭。近くにはR299の交通音も。

コケモモの花；たくさん咲いています。花はすごく小さい。

駒鳥の池；鳥はいません。でも明るい緑で癒される。

大きすぎ×；小さすぎ×でやっとみつけた相棒；ETSUMI BUCKLER。ここまでくるのに何個買ったことか。ミラーレス一眼とレンズ2，3本入ります。こういったサブザックはバックザックより選択が難しい。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

県またぎ自粛解除後の山行。梅雨の晴間という予報のもと少し足を伸ばして、まだ登ったことのない茶臼山、縞枯山に行きました。どうなることかと思った天候も、次第に晴れ、非常に気持ちの良い山行でした。また近いうちに天狗岳にでも行ったみたいです。