ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 240383
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山【上級者コース】

2012年10月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
2.8km
登り
553m
下り
538m

コースタイム

登山口10:46-11:32股峠-12:01東岳12:03-12:35股峠12:36-13:29西岳13:46-15:53登山口
※ルート図は正確性に欠けます。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂本登山口に駐車場無し、近くにバイオトイレ有り(備え付けのトイレットペーパーを使用)
バスは調べていませんが、行きに「志賀坂峠行き」の西武バスを追い越しましたので、バスでもこれる?
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストなし、登山者数調査でカウンターがセットされていた。
西岳上級者コースは鎖が撤去されていますので、いつも鎖に頼って登られる方は厳しいかも?
痩せ尾根の稜線歩きも結構楽しいです。岩場を巻かず歩いていると下りがちょっとスリリングに?
なお、リスクは高まりますので、慎重な行動が求められます。
東岳に向かう途中。御荷鉾山が見える。
2012年10月31日 11:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 11:55
東岳に向かう途中。御荷鉾山が見える。
東岳頂上
2012年10月31日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 12:02
東岳頂上
東岳から見る西岳
2012年10月31日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
6
10/31 12:06
東岳から見る西岳
2012年10月31日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 12:06
2012年10月31日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 12:06
紅葉最盛期までもうちょっと。
2012年10月31日 12:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 12:09
紅葉最盛期までもうちょっと。
振り返って東岳
2012年10月31日 12:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
10/31 12:18
振り返って東岳
股峠の案内図。ルートが違うような?
2012年10月31日 12:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 12:36
股峠の案内図。ルートが違うような?
上級者コースに進む。
2012年10月31日 12:49撮影 by  920SH, SHARP
1
10/31 12:49
上級者コースに進む。
凍結時の滑落事故が多いようです。
2012年10月31日 12:49撮影 by  920SH, SHARP
1
10/31 12:49
凍結時の滑落事故が多いようです。
上級者コースの核心部を過ぎ、この岩を越えると後は結構平坦だったような。
2012年10月31日 13:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 13:03
上級者コースの核心部を過ぎ、この岩を越えると後は結構平坦だったような。
2012年10月31日 13:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:03
西岳稜線より
2012年10月31日 13:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
7
10/31 13:14
西岳稜線より
西岳稜線
2012年10月31日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
10/31 13:17
西岳稜線
2012年10月31日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:17
2012年10月31日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:17
西岳稜線
2012年10月31日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:18
西岳稜線
西岳稜線より
2012年10月31日 13:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
10/31 13:23
西岳稜線より
西岳稜線上のピーク
2012年10月31日 13:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
10/31 13:26
西岳稜線上のピーク
西岳頂上
2012年10月31日 13:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:29
西岳頂上
2012年10月31日 13:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:30
2012年10月31日 13:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:31
2012年10月31日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
8
10/31 13:46
2012年10月31日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:46
2012年10月31日 13:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:48
西岳稜線
2012年10月31日 13:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 13:48
西岳稜線
西岳稜線
2012年10月31日 13:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
10/31 13:50
西岳稜線
2012年10月31日 13:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 13:50
振り返って西岳。ハイカーには無縁の絶壁が。
2012年10月31日 14:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
7
10/31 14:05
振り返って西岳。ハイカーには無縁の絶壁が。
西岳稜線上の岩には一部ペイントが。
2012年10月31日 14:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 14:25
西岳稜線上の岩には一部ペイントが。
石灰岩採掘場が見える。やはりこの風景にはそぐわない。
2012年10月31日 14:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 14:25
石灰岩採掘場が見える。やはりこの風景にはそぐわない。
西岳稜線の紅葉
2012年10月31日 14:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/31 14:27
西岳稜線の紅葉
補正した関係で、緑がちょっと濃い目。
2012年10月31日 14:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 14:27
補正した関係で、緑がちょっと濃い目。
最後の鎖場。写真では簡単に見えますが。。。
2012年10月31日 14:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
10/31 14:35
最後の鎖場。写真では簡単に見えますが。。。
上の方に、蜂の巣があります。
2012年10月31日 14:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
10/31 14:37
上の方に、蜂の巣があります。
両神山には常に雲が。逆行で暗くなっていますが、実際はもっと明るい。
2012年10月31日 14:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
10/31 14:37
両神山には常に雲が。逆行で暗くなっていますが、実際はもっと明るい。
分岐地点からの紅葉。
2012年10月31日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2
10/31 14:50
分岐地点からの紅葉。
分岐地点の標識
2012年10月31日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 14:53
分岐地点の標識
分岐地点の紅葉
2012年10月31日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 14:53
分岐地点の紅葉
分岐地点からの両神山。結構迫力あり。
2012年10月31日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2
10/31 14:53
分岐地点からの両神山。結構迫力あり。
分岐地点からの西岳方面
2012年10月31日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/31 14:54
分岐地点からの西岳方面
分岐地点からの西岳方面アップ1
2012年10月31日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 14:54
分岐地点からの西岳方面アップ1
分岐地点からの西岳方面アップ2
2012年10月31日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 14:54
分岐地点からの西岳方面アップ2
分岐地点からの西岳方面アップ3
2012年10月31日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2
10/31 14:54
分岐地点からの西岳方面アップ3
樹林帯の合い間から望む西岳の稜線。
2012年10月31日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 15:13
樹林帯の合い間から望む西岳の稜線。
樹林帯に降りてはじめはこういった所も。
2012年10月31日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/31 15:14
樹林帯に降りてはじめはこういった所も。
登山口にあるカウンター
2012年10月31日 15:53撮影 by  920SH, SHARP
10/31 15:53
登山口にあるカウンター
登山口近くのバイオトイレ。
2012年10月31日 15:55撮影 by  920SH, SHARP
10/31 15:55
登山口近くのバイオトイレ。

感想

岩場(鎖場)練習の第三弾として、小鹿野の二子山を歩いてきました。

自宅を6時半過ぎに出発。通勤ラッシュに巻き込まれ歩き出しは10時46分ととっても遅いスタート。
今回は西岳の上級者コースを歩くのが目的なのでいつもに比べザックを軽めとし、睡眠もしっかりとった。
おかげで、体力が落ちている割には楽に股峠に到着。またザックで体が振られる事もなかった。
水(+レモン水)はいつも通り2.5L準備するも、寒くなってきたせいか、0.5Lしか消費しなかった。

股峠から、まずは足慣らしで東岳へ。歩き出して暫くすると雨が。。。
岩場が濡れたら帰るしかないので、「雨は降るな、降るな、降るな」と10回ぐらい呟くと願いが通じたのか直ぐに止んだ。幸い岩も濡れてないので、そのまま東岳へ。
東岳へのルートは一般道で、鎖は1個所のみ。

時間も遅いので、直ぐに股峠に戻る。
案内図を見ると上級者コースは、絶壁を登るようなルートが書かれていて(←これは多分間違い?)緊張する。

ネットで事前に調べた通り分岐を左に折れ、まずは無事に上級者コースに。
岩場は結構急で鎖は撤去されていますが、三点確保で登れば問題なし。
思ったほど緊張する事もなく、上部は一般道のよう。
途中で道を間違えた?と思いましたが、「上級者コース下山道」の標識があり間違ってはいなかった。

上級者コースの感想は、微妙。。。
もう少し岩場が続いていて、周りに木々が無ければ高度感も増す?
特に達成感も高揚感もなく西岳頂上へ。

西岳からの展望は抜群。標高は高くないですが、山並みが重なり合ってなんともいい感じ!!
紅葉はまだちょっと早い感じでしたが、最盛期は素晴らしい風景が広がっていそう。
なお、草が黄葉していてなかなか良かったです。(特に東岳近辺)
※この日はデジカメの調子が悪くiPhoneで写真を撮りましたが、色映えがいまひとつ(なので補正してみました!!)

西岳から先は、痩せ尾根の岩場でバランスを崩さないよう慎重に歩いた。
膝もまだまだなので、普通の人なら二足歩行で行けるような所でも片手を使う場面が多かった。
※どちらかというと、三点確保で歩く所の方が体が安定するので、まだ安心。

痩せ尾根は結構続くので途中飽きがくるも、転倒すると危ないので気は抜かず、ずうっと慎重に歩いた。

岩場も終わりという所で鎖が。足元が見えない事もあり個人的には難易度は高く感じました。
※それまで鎖場がほとんど無いのも関係しているか?

今回、山行中は誰にも逢う事なく、秋の穏やかな昼下がり、ゆったりハイクを楽しみました。

ps.行きに秩父ミューズパーク前を通りましたが、銀杏が黄葉していてとても綺麗だったのが印象に残っています。この辺りは地元の人の憩いの場?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2094人

コメント

shadow1100さん、こんにちは!
岩場第3弾は二子山でしたか!
きちんと課題をつくって山に行って、その上紅葉や眺望も楽しんでるんですね〜
見習わなくっちゃ

それとshadow1100さんの念力はすごいですね!
10回呟くと雨が止むなんてびっくり
日頃の行いか。。どうりで私たちの呟きは叶わないはずです。とほほ。
2012/11/6 16:25
kamehibaさん、こんばんは。
ほんと、雨は止んでくれて良かったです
帰り道、濡れた路面を見て、ほんとギリギリと思いました。

そう言えば、楽しむといえば、kamehibaさんの山行だけでなく、アプローチの時から色々楽しんでいる所は、こちらこそ見習いたいです
2012/11/7 19:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら