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Yamareco

記録ID: 2409187
全員に公開
ハイキング
近畿

明神山・屯鶴峯 梅雨の晴れ間にお散歩

2020年06月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
6.9km
登り
284m
下り
283m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:04
合計
4:44
距離 6.9km 登り 287m 下り 291m
11:51
12:18
28
12:46
12:47
73
14:00
14:20
2
どんづる峯専用駐車場
14:55
14:56
21
15:17
15:24
29
15:57
どんづる峯専用駐車場
天候 晴れ、暑い一日
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から一般道を走って、まず王寺町太子の明神山登山者駐車場へ。
コンビニでの昼ご飯を挟んで、香芝市から大阪に抜ける府道703号線脇の屯鶴峯専用駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
明神山:最後まで舗装路の往復。
屯鶴峯:時計回りに周回しましたが、送電鉄塔の建替工事現場で少し迂回。山頂から戻る途中の核心部、凝灰岩の岩場ではスリップに注意。
明神山登山者駐車場のハイキングコース案内図。
親切です。
2020年06月23日 11:13撮影 by  SH-01L, SHARP
3
6/23 11:13
明神山登山者駐車場のハイキングコース案内図。
親切です。
案内図に従って住宅街を道なりに進むと、ハイキングコース入口。明神山参道の石柱も有ります。
2020年06月23日 11:21撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:21
案内図に従って住宅街を道なりに進むと、ハイキングコース入口。明神山参道の石柱も有ります。
山頂まで舗装路が続きます。直ぐに一般車進入防止のゲート。
2020年06月23日 11:24撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:24
山頂まで舗装路が続きます。直ぐに一般車進入防止のゲート。
200m毎に山頂までの距離標識。
これも親切です。
2020年06月23日 11:27撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:27
200m毎に山頂までの距離標識。
これも親切です。
山頂が見えました。右手には鳥居。
2020年06月23日 11:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:50
山頂が見えました。右手には鳥居。
鳥居をくぐって、山頂へ。
水神社の扁額。
2020年06月23日 11:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:50
鳥居をくぐって、山頂へ。
水神社の扁額。
明神山信仰の説明も有ります。
2020年06月23日 11:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:51
明神山信仰の説明も有ります。
山頂の展望台。下は休憩所になっています。
三つあるうちの東南側の展望台にまず上がって、
2020年06月23日 11:52撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:52
山頂の展望台。下は休憩所になっています。
三つあるうちの東南側の展望台にまず上がって、
展望台の北端から、北方。
信貴山と生駒山、右に矢田丘陵。
その間の遠方にかすかな山影、比叡山の方向です。
2020年06月23日 11:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:53
展望台の北端から、北方。
信貴山と生駒山、右に矢田丘陵。
その間の遠方にかすかな山影、比叡山の方向です。
時計回りに、矢田丘陵。
中央に松尾山のNHK送信所の電波塔が小さく。
右手には奈良から京都山城にかけての丘陵。
2020年06月23日 11:54撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:54
時計回りに、矢田丘陵。
中央に松尾山のNHK送信所の電波塔が小さく。
右手には奈良から京都山城にかけての丘陵。
奈良市街から天理方面。
奥の山並みの左端に若草山、右に並んで高円山、城山、高峰山、貝ヶ平山、竜王山、鳥見山。
2020年06月23日 11:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:55
奈良市街から天理方面。
奥の山並みの左端に若草山、右に並んで高円山、城山、高峰山、貝ヶ平山、竜王山、鳥見山。
貝ヶ平山、竜王山、鳥見山、アップで。
2020年06月23日 11:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:55
貝ヶ平山、竜王山、鳥見山、アップで。
橿原市から明日香方面。
平地部には大和三山(耳成山・天香具山・畝傍山)、後の山は三輪山と奥に高見山、音羽三山から龍門岳、さらに右奥には大峰の山々。
2020年06月23日 11:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:56
橿原市から明日香方面。
平地部には大和三山(耳成山・天香具山・畝傍山)、後の山は三輪山と奥に高見山、音羽三山から龍門岳、さらに右奥には大峰の山々。
三輪山と奥に高見山、アップで。
2020年06月23日 11:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:56
三輪山と奥に高見山、アップで。
音羽三山(音羽山・経ヶ塚山・熊ヶ岳)から龍門岳。
手前に大和三山。
2020年06月23日 11:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:56
音羽三山(音羽山・経ヶ塚山・熊ヶ岳)から龍門岳。
手前に大和三山。
右奥の大峰の山々、アップで。
山上ヶ岳、稲村ヶ岳〜弥山、八経ヶ岳。
2020年06月23日 11:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:56
右奥の大峰の山々、アップで。
山上ヶ岳、稲村ヶ岳〜弥山、八経ヶ岳。
正面に二上山、重なって葛城山と金剛山。
右に続く和泉山脈。
2020年06月23日 11:56撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:56
正面に二上山、重なって葛城山と金剛山。
右に続く和泉山脈。
次に、西側の展望台に上がります。
2020年06月23日 11:57撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 11:57
次に、西側の展望台に上がります。
展望台にはこんなものもありました。誓いのテラス「SORANI」の悠久の鐘。
2020年06月23日 11:59撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:59
展望台にはこんなものもありました。誓いのテラス「SORANI」の悠久の鐘。
平野部に点々と小さな森、百舌鳥・古市古墳群。
正面、赤白の鉄塔の奥に小さくあべのハルカス。
条件が良ければ、淡路島と明石海峡大橋も見えるようです。
2020年06月23日 11:59撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 11:59
平野部に点々と小さな森、百舌鳥・古市古墳群。
正面、赤白の鉄塔の奥に小さくあべのハルカス。
条件が良ければ、淡路島と明石海峡大橋も見えるようです。
北側の小さな展望台から、信貴山と生駒山。
一巡しました。
2020年06月23日 12:05撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 12:05
北側の小さな展望台から、信貴山と生駒山。
一巡しました。
ブラタモリ、北側の展望台にありました。
2020年06月23日 12:06撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 12:06
ブラタモリ、北側の展望台にありました。
明神山からの展望の説明板。これで明神山は終わり。
屯鶴峯に向かいます。
2020年06月23日 12:07撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 12:07
明神山からの展望の説明板。これで明神山は終わり。
屯鶴峯に向かいます。
屯鶴峯専用駐車場から出発。
車に気をつけて北側の歩道を西に歩くと、
2020年06月23日 14:20撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 14:20
屯鶴峯専用駐車場から出発。
車に気をつけて北側の歩道を西に歩くと、
直ぐに屯鶴峯入口。
2020年06月23日 14:22撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 14:22
直ぐに屯鶴峯入口。
階段を上ると案内図。
まず、右手の展望スポットに行きました。
2020年06月23日 14:25撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 14:25
階段を上ると案内図。
まず、右手の展望スポットに行きました。
展望スポットから屯鶴峯の山頂方向。
2020年06月23日 14:28撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 14:28
展望スポットから屯鶴峯の山頂方向。
元に戻って岩場を登り、
2020年06月23日 14:36撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 14:36
元に戻って岩場を登り、
一つ西側の尾根筋を歩きました。
2020年06月23日 14:36撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 14:36
一つ西側の尾根筋を歩きました。
途中の展望地から南方。
二上山から葛城山、金剛山に続くダイトレの山。
2020年06月23日 14:46撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 14:46
途中の展望地から南方。
二上山から葛城山、金剛山に続くダイトレの山。
送電鉄塔の建替工事中。
現場を迂回して、右手の谷に降りました。
2020年06月23日 14:58撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 14:58
送電鉄塔の建替工事中。
現場を迂回して、右手の谷に降りました。
振り返って、こんな感じ。
2020年06月23日 15:00撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 15:00
振り返って、こんな感じ。
一旦谷底に降りて、登り返します。
2020年06月23日 15:04撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 15:04
一旦谷底に降りて、登り返します。
屯鶴峯山頂でも、鉄塔建替工事中。
迂回路を行きます。
2020年06月23日 15:15撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 15:15
屯鶴峯山頂でも、鉄塔建替工事中。
迂回路を行きます。
資材運搬用の小型のモノレール。
2020年06月23日 15:16撮影 by  SH-01L, SHARP
6/23 15:16
資材運搬用の小型のモノレール。
しばらく行くと、今日の核心部が出てきました。
凝灰岩の岩場、滑らないように行きます。
2020年06月23日 15:30撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:30
しばらく行くと、今日の核心部が出てきました。
凝灰岩の岩場、滑らないように行きます。
先ほど歩いてきた、西側の尾根筋。
2020年06月23日 15:30撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:30
先ほど歩いてきた、西側の尾根筋。
こんな所や、
2020年06月23日 15:32撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:32
こんな所や、
そんな所。
2020年06月23日 15:33撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:33
そんな所。
ここを登りました。
2020年06月23日 15:34撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:34
ここを登りました。
東側の尾根にも凝灰岩が露出。
2020年06月23日 15:35撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:35
東側の尾根にも凝灰岩が露出。
正面の林の中に入ります。
2020年06月23日 15:37撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:37
正面の林の中に入ります。
縞模様が綺麗。
2020年06月23日 15:38撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:38
縞模様が綺麗。
この斜面、登りました。
2020年06月23日 15:40撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:40
この斜面、登りました。
こんな感じ。
2020年06月23日 15:42撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:42
こんな感じ。
振り返って。
2020年06月23日 15:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:43
振り返って。
正面の鉄塔工事現場から歩いてきました。
2020年06月23日 15:44撮影 by  SH-01L, SHARP
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6/23 15:44
正面の鉄塔工事現場から歩いてきました。
ここを登って、本日のお楽しみは終わりです。
2020年06月23日 15:45撮影 by  SH-01L, SHARP
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ここを登って、本日のお楽しみは終わりです。
駐車場に無事帰還。
横には近鉄南大阪線。
2020年06月23日 15:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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駐車場に無事帰還。
横には近鉄南大阪線。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間の火曜日、ふと思いついて「ブラタモリ」のロケ地となった明神山へ行くことにしました。
ついでに、屯鶴峯にも足を延ばしてきました。
平日でしたが明神山登山者駐車場には沢山の車、支度している間にも入れ替わりがありました。皆さん、ぶらっと散歩に来るのでしょうね。
頂上はお昼時で、10組以上のハイカーが思い思いの場所でお昼ご飯を食べていましたが、私は水と塩分補給飴しか持って来なかったので、ぐるっと景色を眺め、写真を撮って直ぐに退散しました。
途中のコンビニで昼ご飯を済ませて、屯鶴峯専用駐車場へ。
屯鶴峯のメインの岩場は帰りに楽しむことにして、時計回りに周回しましたが、西側の尾根筋はあまり眺望は無く、山頂のダイレクト往復にすべきであったと反省しています。
それでも、好天に恵まれて、明神山での眺望や屯鶴峯での岩場歩きを楽しむことが出来、満足の一日でした。

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