笹子〜曲り沢峠〜オッ立山〜大鹿山〜景徳院
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 861m
- 下り
- 762m
コースタイム
11:22 追証地蔵
12:20 曲り沢峠分岐(下)
12:55 曲り沢峠分岐(上)
13:20 大谷ヶ丸・湯ノ沢峠分岐
13:35 オッ立
13:55 大鹿山
14:25 大鹿峠
15:39 景徳院
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
笹子バス停で下車。 復路は甲斐大和から中央線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ズミ沢上部の川沿いの道はザレていて 歩き難いです。 |
写真
感想
漸く関東近郊も紅葉シーズンに突入しました。
10月初旬の尾瀬行きを諸事情でキャンセルしたため、
その埋め合わせをどこかでと考えていたのですが、
義理の母が「今まで見た中で一番綺麗!」とベタ褒め
だった滝子山に登ることにしました。
調べてみると中央道の笹子バス停は丁度、笹子駅から
滝子山へ向かう道の途上にあることがわかり、20分
近くショートカットできることを幸いと高速バスでの
山行きとしましたが、これが大失敗でした。
週末の天気予報もよいこと、今日が祝日であったことも
手伝ってか中央道は朝から大渋滞。笹子のバス停に到着
したのは、予定から約2時間20分遅れの10時40分!
この時点で滝子山行きは断念、私の体調もあまり優れない
こともあってスミ沢沿いを上がれるところまで上がって戻
ろうと計画を変更しました。
バス停から追証地蔵までの1時間弱の林道歩きを終え、
スミ沢沿いの道を緩やかに高度をあげていきます。
滝の連なる川が流れ、高度をあげるにつれ木々の葉っぱも
色づていきます。曲り沢峠への分岐を左にわけたあたり
から鮮やかな紅葉の赤い色づきが見られます。もう一度
曲り沢からの道が左から合流する地点で登りは断念。
予定では引き返すこととしていましたが、ひとつもピーク
を踏まずかえるのもなんだか口惜しい(貧乏性ですね)ので
大鹿山を目指し、そこから甲斐大和へ下ることとしました。
大鹿山への道も素晴らしい紅葉というわけではないですが、
充分に山の秋を楽しめる良い道でした。大鹿山への途中で
オッ立山のピークもハント、2つのピークをお土産に大鹿
峠から少し登り返して(短いですが急です)、景徳院への
道をくだりました。景徳院へのくだりはゴム製のステップが
整備されており非常に歩き良い道でした。
景徳院で武田勝頼公の墓所で手を合わせ今日の山行きは終了。
次回は必ず電車で滝子山にリベンジします。
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