月ヶ原山 下小屋〜

2020年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 12.1km
• 登り: 952m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 3:14
• 合計: 11:59

距離 12.1km 登り 972m 下り 951m

5:50 スタート地点
6:45 7:00 下小屋
7:18 7:31 トピット谷渡渉点・水場
10:04 10:26 930ｍ池の段
11:02 11:19 ツキガハラ峠
12:20 13:54 月ヶ原山
14:28 14:41 ツキガハラ峠
15:27 15:34 930ｍ池の段
16:22 16:33 トピット谷渡渉点・水場
16:42 16:44 下小屋
17:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

r54小矢部川長瀞狭慰霊仏付近
4,5台は停められます

コース状況／危険箇所等

作業道です。
切株で足元はガタガタ、難易度c
距離12.1km、累積標高差730m

その他周辺情報

浅野川温泉　湯楽￥400

写真

6/24 5:12

昨年に引続き、県道10号線は落石防止フェンス工事
工事は8：00〜17：00、12：00〜13：00は通行可だったか

6/24 5:14

刀利ダム上流
左が大門山、まん中のギャップ右が赤堂山、左が・1129、
その左の小さく見えるのは
月ヶ原山と多子津山でしょう

6/24 5:24

6/24 5:40

小矢部川長瀞狭慰霊仏前
ここに駐車

6/24 5:55

谷に
朝日射す

6/24 5:55

はっきりとは覚えがなかったが今の時期だったか
赤のキイチゴ

6/24 5:59

クリの花

6/24 6:12

へへへ

6/24 6:16

帰りに十分いただきました

6/24 6:20

百山（ももやま）が並んでいるが
山座同定が難しい

6/24 6:21

左に大門山が見えると
なんとか

6/24 6:26

コエト峠下
先月砂利をひいて直してあったのが雨で崩れていた

6/24 6:32

マタタビに花の季節

6/24 6:33

一本だけ桑の実があった

6/24 6:36

下小屋手前の杉林入口
歩いていないと分からないと思いますが、路肩左が抉れています
四輪車は危険

6/24 6:46

下小屋分校跡

6/24 6:52

下小屋雨量局

6/24 6:57

茗荷が出ています

6/24 7:05

ほっておくとマタタビのツル藪になってしまう

6/24 7:17

渡渉点で汲水
朝はあまり感じなかったが、帰りに顔を洗うととても冷たい流れだった

6/24 7:23

その上に道あり

6/24 7:29

春草のシャクが枯れ気味で、代わりの夏草が繁っていた

6/24 8:07

杉林の上
椿の急坂を登るとウダイカンバの段、尾根に乗りました

6/24 8:11

ブナが始まります

6/24 8:58

これは参った
一月前に来た時にタケノコを刈っていたはずなのに、沢山出ている

6/24 9:43

対岸の猿が山が見える倒木の上

6/24 10:05

池の段の主ブナ

6/24 10:57

ツキガハラに来ました

6/24 11:00

老木

6/24 11:03

6/24 12:20

三角点
下の池の段までのタケノコの出ぐあいからすると月ヶ原山は少ない
誰か他に刈ってくれているのかな？

6/24 12:47

私なんだったが、雑に刈ってある

6/24 15:03

本格夏前に作業終了出来て良かった

6/24 15:17

池の段

6/24 15:25

そこの主を寝転んで撮って見ました

6/24 17:13

さて山座同定はどうなった？

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　笹刈をするにはこの時期が最適だと思いました。
今年伸びた笹は一人前の背丈となり分かりやすい。
また今年出た若竹はどこかで切れば枯れる、が一、二年たったものは節の下の方で切らなければ上部の節から芽が出て再生する。
しかし梅雨時期なので晴れ間が少ない、気温が高く蒸し暑い等で出かけるにはいまいちです。
　今から長雨、高温、虫の多発となるので、次回の笹刈は秋にと思っています。