七ツ石山
- GPS
- 06:43
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:37
天候 | 霧時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
タオル
ライター
目薬
下着(上下)
靴下
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感想
4月よりうつ病を患っており、4/13の子持山は気合で登ろうと試みたが途中1000m付近で敗退。同日に帰路寄った榛名山はなんとか頂上を踏んだが、その後はコロナの影響、そしてなによりうつ病で疲労感が大きく登山は自粛していた。
ようやく6/19よりコロナの自粛も解かれ、先週土曜に地元茨城の男体山で足慣らしの登山に行き、自分の今の体力を試す。登りはそれほどでもなかったが、時間の経過とともに体力的にきつくなるのか、下りではここ最近の症状である目元の疲れがどっと出た。
そなん状況だったため、今回の七ツ石も誘われたものの果たして頂上まで行けるかと案じたが、行けるところまでいけばいいかと思い誘いに乗った。そんな体の状況であるため、早々に行きの青梅線の中で気分が悪くなり先行き不安が募ったが、奥多摩到着時にはなんとか持ち直した。
奥多摩駅からはk氏にピックアップしてもらい、小袖の駐車場まで行けたので上り1時間を短縮でき、下りも40分ほどの短縮ができた。これがなければ、正直今の体の状況では頂上までは到達が厳しかったかと思う。(たとえ到達しても、到着は18:00近くとなったと思う)
留浦からの往復でヤマレコの計画では高低差が1,400m、距離が15kmもあったが(若干怪しい)、駐車場からは高低差が1,200mとなりかなり助かる。
今日は下界ではかなりの高温と言われ、暑さを警戒していたが、このコースはほとんどが樹林帯を進み、かつなだらかな登りが七ツ石小屋まで続くので体力的にはかなり助かる。とくに今の体の状態だとこの歩きやすい登山道は助かる。途中雲取山へ向かうトレランの女性4人に抜かれ、帰りもこの4人に抜かれる。しかも彼女らは留浦から鴨沢までなので、鍛え方が違う。それでも我々も、なんとか七ツ石山までは元気な姿で到達する。
帰路は雲取山側のブナ平経由を登りでは考えたが、頂上まで達するとその気はなくなり、折り返し下山する。
距離は往復13kmと結構な長さであるが、傾斜が緩くそして木蔭を登山道が続くので、なんとか予定通り登れたが、やはり目元、頭の疲労感は歩くにつれて蓄積していき、いまの体の状態ではこれ以上は無理はできなかなと思った。
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