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記録ID: 2412517
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ハイキング
関東

深見城

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
15.4km
登り
43m
下り
40m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:02
合計
3:00
距離 15.4km 登り 43m 下り 49m
5:15
90
スタート地点
6:45
5
6:50
16
7:06
7:08
67
8:15
ゴール地点
自宅 05:15 - 銀行坂 06:45- 四万古戦場 06:50 - 深見城跡 07:06 - 自宅 08:15
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス 自宅、発着
ルート図は正確に自宅発着していません
自宅近くの調整池整備工事の現場、土砂を運ぶためのベルトコンベアーを境川沿いに作っています。通勤路の変更を余儀なくされている
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自宅近くの調整池整備工事の現場、土砂を運ぶためのベルトコンベアーを境川沿いに作っています。通勤路の変更を余儀なくされている
何の果実だろう?工事の為、境川からお寺の下の道に迂回する住宅の手前の梅の木のあるところにありました
何の果実だろう?工事の為、境川からお寺の下の道に迂回する住宅の手前の梅の木のあるところにありました
東名を過ぎた下流辺りにカワセミがいます。携帯カメラでは無理かな
東名を過ぎた下流辺りにカワセミがいます。携帯カメラでは無理かな
ひまわりが咲いている畑?がありました。境川土地改良碑の近くの瀬谷区側、地名的には中屋敷かな
ひまわりが咲いている畑?がありました。境川土地改良碑の近くの瀬谷区側、地名的には中屋敷かな
石佛神移設に関する石碑。前回は雨で濡れていて見えなかったが、濡れて無くてもやはり携帯カメラでは無理か
石佛神移設に関する石碑。前回は雨で濡れていて見えなかったが、濡れて無くてもやはり携帯カメラでは無理か
石佛神移設に関する石碑とそのほかの石碑の並びが美しい。ので今回は後ろ側から撮ってみた。とても目立つところに建っている
石佛神移設に関する石碑とそのほかの石碑の並びが美しい。ので今回は後ろ側から撮ってみた。とても目立つところに建っている
お墓の横に石碑のようなものと、屋根のある何かあったが、近くまでいってない
お墓の横に石碑のようなものと、屋根のある何かあったが、近くまでいってない
以前ジョギングしてた時には、全く気が付かなかったのだが、寺かなと思ったら個人の家だった。昔、茅葺だったのかも?と思ったが作りは新しいように感じる
以前ジョギングしてた時には、全く気が付かなかったのだが、寺かなと思ったら個人の家だった。昔、茅葺だったのかも?と思ったが作りは新しいように感じる
銀行坂の標識石柱の横は戦没者の墓かと思われる
銀行坂の標識石柱の横は戦没者の墓かと思われる
四万坂古戦場の説明板。確かに深見城攻めるのに、四万の半分でも二万人も兵はいらないだろうと思われる。昭和50年頃の砂利道がいい
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四万坂古戦場の説明板。確かに深見城攻めるのに、四万の半分でも二万人も兵はいらないだろうと思われる。昭和50年頃の砂利道がいい
現在の四万坂、カーブの角度が違うように見える。少しショートカットしたのかな
現在の四万坂、カーブの角度が違うように見える。少しショートカットしたのかな
左から2つめは上が欠けているが、道祖神のようだ。城ヶ岡の入り口のある坂の下のT字路の角
左から2つめは上が欠けているが、道祖神のようだ。城ヶ岡の入り口のある坂の下のT字路の角
前の写真の角を曲がった所、坂を登ると100mくらい?で次の写真の所
前の写真の角を曲がった所、坂を登ると100mくらい?で次の写真の所
一ノ関城ヶ岡入口の標識、坂の下を見る、一軒の家の敷地が大きいのがわかる
一ノ関城ヶ岡入口の標識、坂の下を見る、一軒の家の敷地が大きいのがわかる
城ヶ岡入口から入ると、とても静かな、古い家並がある、この付近の畑の農家かと思う
城ヶ岡入口から入ると、とても静かな、古い家並がある、この付近の畑の農家かと思う
途中の神社。今回は中に行かなかったので、次回よりみちしたい
途中の神社。今回は中に行かなかったので、次回よりみちしたい
広い所に出た。まるで別世界?
広い所に出た。まるで別世界?
更に細い道を進む。左側は史跡公園だが、保全地区のような感じで中には入れないようだ。
更に細い道を進む。左側は史跡公園だが、保全地区のような感じで中には入れないようだ。
深見城跡の標識があった。いちおうこの位置までグーグルマップで(画像)見ることが出来る
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深見城跡の標識があった。いちおうこの位置までグーグルマップで(画像)見ることが出来る
林の中を少し歩けるようだ。藪蚊対策が必要だが、今日は早歩きで行く。半袖、短パンでは心もとない
林の中を少し歩けるようだ。藪蚊対策が必要だが、今日は早歩きで行く。半袖、短パンでは心もとない
境川沿いの崖の上まで、行けた。サイクリングロードを走る人が見える、林の中をハグロトンボがひらひらと飛んでいる
境川沿いの崖の上まで、行けた。サイクリングロードを走る人が見える、林の中をハグロトンボがひらひらと飛んでいる
なんとなく崖沿いに下へ行って再び民家のある方へ戻る。出てきた辺りを見る
なんとなく崖沿いに下へ行って再び民家のある方へ戻る。出てきた辺りを見る
前の写真のところから舗装してある道を住宅の間を通って下って行く
前の写真のところから舗装してある道を住宅の間を通って下って行く
すると反対側の一ノ関城ヶ岡入口の標識に出てきた。一瞬今いる場所がわからなくなる
すると反対側の一ノ関城ヶ岡入口の標識に出てきた。一瞬今いる場所がわからなくなる
再び、境川沿いに戻って、深見城跡を見る。ここから家まで約55分ほど
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再び、境川沿いに戻って、深見城跡を見る。ここから家まで約55分ほど

感想

 先週あたりだったか、東京都の新型ウィルスに関する自粛要請が解除されたのであるが、みんなが待ちに待っていたこともあって、人出が急に増えるのではないかという懸念もあってやはり奥多摩辺りに行こうかとも思っていたのだが、急遽取りやめたのだった。 今週も奥多摩方面へ行くつもり、パッキングしていたが、出発時間に間に合わず、行くのを止めた。じゃなくて、その前は銚子電鉄乗りに犬吠埼まで行って、銚子電鉄周辺散策するつもりだったのだが、天気があまりにも良いらしい事を言っていたので、やっぱり奥多摩でも行くかとなったわけだが、急に変更したもので、朝パッキングしたら、予定時刻に間に合わなくなったので、急に行く気が無くなってしまったのだ。というか、今午後三時過ぎても、全く晴れている様子が無いじゃないか。これならやっぱり、銚子電鉄の周辺散策にすればよかったのかもと思ったりしている。

 最初は往復2時間のウォーキングのつもりだったが、途中から思い付きで、前回読めなかった石碑と、前から気になっていた、深見城跡に寄り道してみることにした。境川歩きトレーニングに変更した。もう何年も前から、ジョギングルートの途中、最近はジョギングもやってないが、気になっていた境川沿いの東名高速に近い所にある右岸の崖が気になっていた。城跡というのは地図を見てわかってはいたのだが、行ってみたのは今回が初めてになる。自転車で来ればすぐ近くなのだが、歩いて来ると、舗装してない所も平気で行けるので便利である。石佛神移設に関する石碑の文字面の撮影を前回失敗したので再び撮ろうとしたのだが、結局写真を鮮明に撮ることは出来なかったので、次回は普通のカメラを持って行こうと思う。深見城跡は、思っていたより、林や森、畑に囲まれていて、堀の跡だろうか、でこぼこした地形がなんとなく見えた。保存地区の柵があるため、そこまで踏み込むことは出来ないが、やはり城跡なのだなぁと思った。山頂?付近から境川側に見える上の崖辺りに行けたことが収穫だった。林の中にはハグロトンボが数匹ふわふわと飛んでいるのがいい感じだった。これも写真に撮ろうとしたが、やはり携帯電話のカメラでは難しかったようだ。それにじっとしていて半袖と短パンの無防備で来たものだから、蚊に刺されるのが怖かったのだ。ここにももう一度行ってみようと思う。この周辺には田畑が残っていて、自然が豊かでとてものどかな感じがする。この景色は昭和の頃から変わっていないんじゃないかと思うほど。大きな道路がいくつか通っていてその隙間に取り残されたような空白地帯。職場でこの周辺を住宅地図で見ていたら、銀行坂標識の説明にあった地名の銀行坂の記載、橋を渡った対岸の瀬谷区中屋敷に瀬谷銀行跡という表示を見つけたので、今度はこれも探しに行ってみようかと思っている

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