低山の魅力再確認の武甲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
10:25 一の鳥居
11:35 大杉の広場
12:15 御嶽神社(山頂)
13:00 昼食
14:40 勘太郎そば(休憩)
15:00 橋立鍾乳洞
15:15 JURIN'S GEO(コーヒータイム)
15:45 浦山口駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
徒歩で一の鳥居へ。 横瀬駅からタクシーで一の鳥居へ行く方も大勢います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆横瀬〜一の鳥居 舗装された道路を延々と進みます。 途中コンクリートや石灰の加工工場があるため、日によっては大型車の 往来が多くなるようなので事故の無い様ご注意を。 この区間はタクシーの利用も可。 マイカーで行く場合は、一の鳥居に駐車スペースが利用できるようです。 ◆一の鳥居〜山頂 杉林の中をひたすら登ります。 さほど急登でもなく、なだらかでも無い登りです。 ◆山頂展望台 秩父の町並みを一望できるので、晴れた日は一見の価値があります。 展望台はそれほど広くありませんが、2箇所。 展望台から少し下がった場所にトイレと十分なランチスペースがあります。 ◆山頂〜橋立鍾乳洞 はじめは比較的キツイ下り、後半はなだらかな下りです。 ◆橋立鍾乳洞 入場料200円、料金なりの鍾乳洞。 ちなみに洞内は撮影禁止です。 ◆JURIN'S GEO コーヒーとスィーツのお店。 マスターがコーヒーにかなりのこだわりを持っているようで コーヒーは美味かったです。 |
写真
感想
県内なのに2回目の秩父。
今回はもぐと二人で行ってきた。
不思議なことに、メンバーの中でも一番付き合いが古いモグだが
マンツーマンの山行はこれが初でした(^_^;)
武甲山の登山ルートは、頂上までは程よい登りがひたすら続きます。
いつものようにバカ話をしていると、いつの間にか山頂といった感じです。
下りもうんざりする前に斜面がなだらかになり、程よい頃合の時間で
で下山できてしまうので日帰りののんびり登山には最適かと思いました。
下山途中にある鍾乳洞は、狭いトンネルをくぐっているだけのようで
あまりおすすめはできないです。
まぁ、料金が200円なので話のタネに行って見る分にはいいと思いますが・・
最後に
男二人でのんびりめの山行は、何となくデートっぽくなってしまうので
メンバーが男二人の時は、ちょっとキツめのコースをチョイスしましょう(笑)
スブとマンツーマンでの山行、これで全員とマンツーマンで行ったことになる。
男大好きもぐ!ワイルドだろ〜ぅ!(笑)
二回目の武甲山は、今回も一の鳥居まで歩いた。タクシーなんぞに乗るほどヤワな脚力ではない。時間を逆算すると早く着き過ぎてしまうと言うのが本音の部分もあった。その時すでに、打ち上げのサラリーマンの開店時間を見据えていた。
今回のハプニング係はスブが担当して、一の鳥居から10分くらい歩いた時点で、一の鳥居に帽子を忘れてきたことに気づき戻るというイベントがあった。早い内に気づいて良かったけど。
後は始終林間道を歩き続け、まるで修行のように登り続ける。
それでも山頂の景色は眺望もあり達成感と感動を与えてくれた。天気が良くて遠くまで見えたけど彼方は霞んでいてちょっと残念でした。
下り途中で、何度か叫ぶような誰かを呼ぶような声がしたけど、あれは何だったのかな?
下山して橋立鍾乳洞に初めて寄ってみた。たまにはアフター登山にこういった観光もいい。
オシャレなカフェにも寄ってブラジルなど飲んでみた。
西武秩父線沿線には、まだまだ知らない魅力があるはず。高山の景色は確かに美しい。でも低山にもその高さならではの魅力があります。
メンバーの皆と一緒にもっと探索してみたいと思った。
のんびり低山にぴったりのいい季節だよね。
去年もこの時期イベントがやたらあって
あんまり行けなかったんだよな。
それにしても長いつきあいがわかるいい写真があったね。
色もいいかんじ。
前回もぐと行ったのは2年前か?
山頂にも立派な標識ができたんだね。
前回はなぜか移動可能な三角点が置いてあっただけだけど。
久々のサラリーマン。あのだみ声の店員は元気そうだった?
今度また行きたいね。
小学生時代の写真、すごいな!
30年以上前だぞ。
人に歴史ありというか、腐れ縁というか・・
きっとこの縁はこのま継続するのでしょう。
恐るべきオヤジスカウト。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する