三つ峠(紅葉と富士山を求めて)

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 2,130m
• 下り: 2,131m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にありませんが、
地元の方の話ではクマ・イノシシが多数生息しているようです。
熊鈴必携！

写真

11/3 8:47

憩いの森駐車場にて。

11/3 8:53

最初はこんな舗装路を歩きます。

11/3 8:55

この上も駐車スペースです。
紅葉のトンネルになってます。

11/3 9:03

達磨石って、どれだったんだろう？？

11/3 9:06

ここから本格的な登山開始です。

トップまで1キロ？？
表示が良く見えません。

11/3 9:18

天気予報では晴れだったんだけどなぁ。
見上げてもグレーな空・・・。

11/3 9:45

今回は終始親分に先行されます。
トレーニングの成果でしょうか。

11/3 9:49

一時間弱でここに到着。
なにが覗けるんだろう？？

11/3 9:50

こんな景色が望めます。
晴れていれば富士山が
股の間から見えるんだろうなぁ。

11/3 10:05

ところどころ紅葉が綺麗。

11/3 10:06

追い越された時に会話をした男性から、
ここはクマ・イノシシがたくさんいるから
気を付けてね！と。

チキン野郎の私はそれを聞いてから熊鈴を
手に取り、大袈裟に鳴らしながらの歩行です。

11/3 10:20

11/3 10:22

11/3 10:32

岩から木が生えてます。
すごい生命力ですね。

11/3 10:48

11/3 10:53

11/3 10:57

11/3 10:59

11/3 10:59

あの辺りが山頂かな。

11/3 11:06

2か所ほどこんな橋があります。

11/3 11:09

11/3 11:15

11/3 11:17

ロッククライマー。
凄いなぁ。
ほぼ垂直ですよ。

11/3 11:18

岩に近寄り見上げてパチリ。

11/3 11:21

通りすがった方の情報では、
映画「岳」の撮影はここで行われたとか。

11/3 11:22

11/3 11:31

11/3 11:38

ゆっくりゆっくり歩いて約2時間半。
三つ峠山荘に到着。
ワンコがお出迎え。

11/3 12:02

八ヶ岳を望みます。

11/3 12:02

南アルプスを望みます。

11/3 12:04

11/3 12:05

カメラ女子にもなってしまった親分。

11/3 12:12

やっと青空に。
電線が邪魔・・・。

11/3 12:23

おっと。
やっとシャイな富士山が顔を出します。

11/3 12:24

11/3 12:26

約一年ぶりの三つ峠。

11/3 12:32

11/3 12:32

11/3 12:33

裾まではっきりと見たかったなぁ。

11/3 13:31

11/3 13:31

11/3 13:35

11/3 13:35

11/3 13:51

11/3 13:59

11/3 14:06

結構な急坂でした。

11/3 14:14

11/3 14:15

11/3 14:20

11/3 17:24

登り終えた後、山中湖の平野へ移動。

いろんな所から富士山を眺めましたが、
私はここから見る富士山が好きみたいです。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

t-stix92

約1年ぶりの三つ峠です。
前回は最短ルートから登りましたが、
今回は表口登山道と言われるルートから行きます。

グリーンセンターにも車を停められますが、
さらに楽をするため、
憩いの森まで車を走らせます。

駐車スペースとトイレ以外は何もない所でした。


土曜の朝はかなり冷え込むとの予報でしたが、
思ったほどの冷え込みではありませんでした。

フラッドラッシュスキンメッシュと
アクティブスキンの上にニューモラップを羽織り歩きます。

全般的に急登だったため、かなり薄着をしたつもりですが
大汗をかきます。
気づくとシェルまでびっちょり。
着替えを持って登って良かった。


発汗を抑えるため、ペースをかなりダウンさせます。
そのせいもあり、今回は終始親分に先行されます。

クマが出るって聞いたからあまり先には行ってほしくなかったけど、
汗だくになるのが嫌なので(すでにびしょ濡れでしたが)
追いつこうともしません・・・。


ゆっくり歩くこと約2時間。
ロッククライマーが大勢いる所に到着します。

ほぼ垂直の壁を攀じ登ってます。
なかには女性クライマーもおります。

さすがにこれは私にはできないな。

怖すぎる。

映画「岳」のロケ地でもあるそうです。


ここまで来るとあと30分位で頂上です。


カメラ女子とも化してしまった親分に、
雄大な富士山を山の上から見せてあげたくて
ここを選びましたが、
シャイな富士山はその全容を見せてはくれませんでした。

それでも満足な親分と私。


下りは休憩なしでサクサク下山したため、
約3時間かけて登ったところを約1時間で下山。

危険な個所はありませんが、
結構急なため急ぎながらも慎重に下ります。



テント装備を背負い、色んな山へ行ったので
結構体力はついたと思っておりましたが
今回は軽い装備だったのに
大汗をかいてしまい、
本来は先導しなければならないはずが、
親分に終始先行された事。
ちょっと反省と、ウェアリングって大事だと
改めて思いました。



スキーシーズン到来の前にもうちょっと山登りがしたいなぁ。

できればもう1泊、テン泊したいなぁ。