山犬嶽

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.7km
• 登り: 669m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:46

8:05 山犬嶽駐車場
8:35 8:41 峰のタオ
9:33 9:39 東光寺
9:42 9:47 山犬嶽
9:52 9:54 西峰
9:59 山犬嶽
10:04 10:09 東光寺
10:30 10:44 見晴らし岩
11:02 11:09 峰のタオ
11:50 11:51 山犬嶽駐車場
11:51 ゴール地点

07:52山犬嶽・樫原の棚田専用駐車場着〜準備
08:05移動開始〜舗装路
08:07愛宕神社鳥居
08:16モモンガの宿階段口
08:17あさかげ亭〜樫原の棚田村道標
08:18山のくるま屋(水車小屋)〜棚田写真家宣言案内板
08:19生物多様性保全上重要な里地里山案内杭
08:22山犬嶽・三体の月道標
08:25三叉路・登山口まで約1km道標(映画ロケ地案内板)
08:27上勝小学校5年生棚田
08:30小屋・トイレ・半鐘(消防信号)
08:32三叉路・山犬嶽道標
08:38三叉路・樫原の棚田村案内板
08:39分岐・山犬嶽道標
08:40山の駅峯田・上樫原集会所
08:41山犬嶽登山口(山犬嶽案内板)
08:43登山開始〜桑原家上
08:44鳥居(防獣ネット扉)
08:45旧稲生家・登山道分岐〜山犬嶽参道
08:46休憩所〜木橋・山犬嶽(こけ)道標
08:50分岐〜お休み処森のベット
08:51お休み処森のベット〜戻
08:53分岐・登山道合流
08:56山犬嶽(こけ)道標
08:58陸橋(木橋)
09:01牛飼野(木橋)
09:02分岐〜山犬嶽ハイキングコース・コケの名所道標
09:09水ゴケの見所道標
09:15水ゴケの見所道標
09:16山の神さん
09:23石槌神社(鎖場有)
09:25分岐・コース道標
09:29登山道合流(道標有)
09:34大杉なみき〜龍王山東光寺(大師堂)
09:35鳥居〜ミニ四国八十八ケ所88番大窪寺
09:37休憩場所・トイレ
09:39山犬嶽道標
09:44山犬嶽・東光寺道標
09:45コケ・樫原道標〜山犬嶽・寺道標
09:46山犬嶽ピーク(山犬岳三等三角点)(997.36m)
09:53西峰(神社)
09:54下山開始
09:59山犬嶽ピーク
10:00雲早神社
10:07休憩所(小休憩)
10:12下山再開
10:18登山道分岐〜山犬嶽ハイキングコース
10:31小岩(登)
10:36展望岩
10:43石の割目・通り抜け〜金刀比羅神社
10:45山犬嶽ハイキングコース道標
10:46コース道標
10:48コース道標
10:49コース道標
10:50山犬嶽説明板・注意板
11:00簡易トイレ〜登山道分岐・旧稲生家
11:01鳥居(防獣ネット扉)
11:02山犬嶽登山口
11:03山の駅峯田・上樫原集会所〜散策
11:08分岐・三体の月・秋葉神社道標
11:14秋葉神社四等三角点(694.76m)
11:15秋葉神社(三体の月)農村舞台〜鳥居
11:20廃屋〜登山道(防獣ネットに阻まれ進路変更〜断念)〜迂回
11:30三叉路〜舗装路
11:32舗装路合流
11:33小屋・トイレ・半鐘(消防信号)
11:40山犬嶽・三体の月道標
11:43山のくるま屋(水車小屋)
11:51愛宕神社鳥居
11:52山犬嶽・樫原の棚田専用駐車場〜片付

天候

曇時々晴一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・参道＋ハイキングコース登山ルート(上)〜ハイキングコース登山ルート(下)
・松山から高速道利用し徳島ICで市内に下りたら国道11号〜国道55号で南下し、小松島
　市に入ってすぐの勝浦川橋を渡った先の勝浦川橋南交差点信号を右折。県道16号をひた
　すら進み約40分30km程走って上勝町役場すぐ先の生実橋を渡った三叉路を鋭角的に右
　折。そこから結構細い道を約15分3.5km程上って行くと山犬嶽・樫原の棚田専用駐車場
　に着きます。
　→高速道路を利用する松山IC〜徳島IC間は約2時間20分183km、料金は普通車ETC利用
　　で片道3,190円(平日の通常料金4,550円)です。
　→徳島ICから山犬嶽・樫原の棚田専駐車場まで約1時間15分45km程です。
　→駐車場には約10台程駐車出来ますが、昼に戻ると満車状態で、付近の数少ない待避所
　　ですら満車状態となっていたので早い時間でのアクセスが安心かと。

コース状況／危険箇所等

・山犬嶽は全般にわたり全く問題ありません。
　→念のためポールも忍ばせて行きましたが、勾配も緩いので使用することもなくのんび
　　り気持ちよく歩けました。
・帰りの秋葉神社から先のルート取りにチト難儀しました。
　→張りめぐらされた防獣ネットに進行を阻まれ2度ほどルート変更を余儀なくされまし
　　たのでご注意を。

その他周辺情報

・県道16号沿いに日浦休憩所があります。
　→駐車場も広くて景色も良く、奥には「いっきゅう茶屋」があって食事もとれます。
　→帰りにチラッと寄りましたが、駐車場の車もお客さんもいっぱいでした。
・これまた県道16号沿いに以前高丸山ハイクの前泊でお世話になった道の駅「ひなの里か
　つうら」があります。
　→トイレは勿論、特産品の販売や軽食レストラン、RVパークもあって充実してます。

写真

6/27 8:27

日本の棚田100選や国の重要文化的景観に選ばれている樫原の棚田

6/27 9:11

この山の最大の売りとなっている水苔の幻想的風景

6/27 9:12

別アングルでも更にパチリ

6/27 9:53

西峰から阿南方面を望む

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

登山靴(H) ザック(20ℓ) ウエストポーチ 1/25000地形図 コンパス GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 腕時計 スマホ 単三電池 ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ レインウェア 雨天用ハット Leki-BlackSeries 軍手 スティックコーヒー ナルゲン1L 塩飴 ドリンクゼリー JETBOIL FLASH ボンベ(SS) チタンDマグ220 タオル 防虫ネット 防虫スプレー 日焼け止め バンテリン膝サポーター

感想

chubei

・分県登山ガイド35徳島県の山：No.18(三等三角点)
・以前より梅雨時期を狙って計画していた本座のハイキングがやっと成就出来ました。
　→当然ながら水苔が目当てだったので、いつもの天候のこだわり(=晴天時にしか山行し
　　ない)に反し「雨降りのガスガス模様」を期待してたのですがチト残念だったかと！
　→さすがに人気の山だけあってツアーの方々はじめ相当数の登山客とすれ違いました。
・棚田で有名なココ樫原地区は、町が平成21年に「景観計画」も策定しており、守ってい
　かねばならない景観としての高い評価と心意気を感じます。
　→仕事の都合で山林に立ち入ることもあり、棚田も幾つか見てきましたがココの棚田も
　　立派です！
・久々に元自転車部員に声掛けすると「いいよ」との事だったので、奴と同行する際のい
　つもながらの高速道利用行脚。
　→またまた今回も下山途中から別行動となり、ひとり駐車場に戻ってくると車中でエア
　　コン点けて横になっていた奴は起き上がり、「遅い！」との叱責の言葉！
　→そりゃ毎回計画を無視して最短ルートで下山したら早く戻れるわ、と理不尽な対応に
　　毎回の心中ぼやき・・・。