国見岳(裏道-国見尾根-ショットカット道でプチ滑落-裏道)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 735m
- 下り
- 716m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏道 特に危険箇所無し。 国見尾根 岳不動分岐コル先の分岐 どちらも赤テープあり。下山向きで少し登り返して左のP1004にある岩を通るほうが順当か(1:25000の地図ではそのようになっていた)。 右側は、入口から少し(3分)行ったところで、欠損した泥状の崖あり。 できるだけ避けようと通ったが、プチ滑落して少し下の登山道へ戻る。 そこから先は、踏み跡やテープあり。ほぼ沢沿いに下りて裏道 (他記録でも入り込んだ例あり) |
写真
感想
土曜日は天気があまり良くなく、会社の緊急要員待機当番となっていたため行けず。そこで日曜日に御在所方面を計画する。
長女を誘うものの珍しく行かなかった(一人となりこの後無理をする原因となる)
朝家から御在所方面に雲がないことを確認し出発。
鈴鹿スカイライン(R477)に来ると、車は何とか止められた。
パトカーが2台体制で巡回。”白線の外側に止めること!滑落には注意”と呼びかけていた。
登山届けを出し、裏道へ入る。順調でCT通りに藤内小屋→国見峠へ行く。
紅葉は、藤内小屋から始まっていた。
続いて、同じく奇岩が多い国見岳にいく。御在所ほどではないがこちらも大賑わい。違った展望が楽しめて面白い。遠く白山や乗鞍・御嶽まで見えた。
続いて、国見尾根へ ここは初めてだけどゆるぎ岩や吠える様な天狗岩があって面白い。道は少しづつ細く急になり、岳不動コルに着く。ここから10m位いくと分岐が・・・おやどちらもテープがあるぞ?左のP1004へ登り返さず、右へ行く。
少しいくと路肩欠損している箇所が。道を見極めて注意して行くものの、どてっと・・・2m崖を落ちて、木で止まった。その際に帽子とストックが飛んでしまった・・・。見つかったものの更なる崖の下で、滑りそうだったのであえて止めた。
下山中で目的がほぼ(全てではない)達成されたころに事故が起こると言うけど本当にそうであった。
落ちた場所が道の上であったので、ここからは慎重にテープなどを見極め、降りる。今過去の他の方の記録を思い返すと、ここは間違いポイントらしい。ただ、テープや踏み跡はほぼ明瞭で降りれることは分かっていたのでテープを確認しながら降り、裏道の正規!登山道へ出る。ここからは一安心としたいところであったが慎重に降りて帰ることができました。
反省点:
○ ステップアップ途中の慢心が一番怖い。
○ 一人のときこそ、逆に多数の人が歩くメジャーでやさしい山にする。
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