鳥海山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ツエルト
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
時計
ストック
カメラ
ヘルメット
バッテリー
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---|
感想
8月19日(日) 山行先 : 鳥海山 標高2236m
天候 晴天、下界は33度くらいあった。 山頂は27度くらい
AM6:00 山形出発 新庄経由
AM7:40 湯の台駐車場に到着 暑い
AM7:50 登山開始
AM8:10 滝の小屋に到着 ここまでは順調、八丁坂にかかるが、比較的大きな岩がごろごろで歩きにくい。気温も高くスピードが出ない。日本海・酒田周辺がみえてきた。雲も少しあった。
AM9:30 河原宿に到着 ここからの眺めは残雪もあって最高だった。
雪解け水が流れる水場にもって来た2リットル水半分を川に浸して置くことにした。帰りの水分補給用(正解であった)
AM9:40 新心雪(大雪渓・小雪渓)を横断し、薊坂へ向かう。 途中花がきれいで最高だったが、暑く体力消耗した。
AM10:30 薊坂に突入、日陰も無く黙々と登る。
AM11:45 伏拝岳到着、すぐ昼食とする。99%くらいの人が鉾立て方面から登ってきたようだ。湯の台へ降りる人はあまりいなかった。
PM12:15行者岳へと進む。七高山や御室岳を回るルートもあったが体力が限界なので、ここからトラバースして、山小屋へ降りる。
PM12:40 山小屋到着 トイレ100円有料であったが持ち合わせがなかったのでただで借りる。
PM12:50 リュックを(山小屋)に置き新山へ登頂、四足で駆け上がる。
岩のすごさにびっくりするも山頂まではちょっと大変だった。
PM13:10 山頂は岩の上、 標識があったが ちょっと戸惑った。
周りに雲があり眺望はあまりよくなかったが、達成感に浸る。
PM13:30 ヤッホーと奇声をあげ山小屋出発
PM13:50 伏拝岳から下る。薊坂の下りはきつかった。
我々の後ろを降りてくる人は居なかった。
PM15:40 河原宿到着 浸しておいた水を飲む。
PM16:45 駐車場到着
PM17:00 鳥海山荘で温泉に入った。 500円
PM20:00 山形着
「振り返って」
念願であった鳥海山に登ることができた。あまり人気の無いコースだったかな〜残雪をのぞき歩きにくいコースであった。
花はきれいだった。靴の下敷きを取り替えた効果はあった。足の裏余り痛くなかった。
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