ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2421796
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

水ノ塔山・篭ノ登山・三方ヶ峰

2020年07月02日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
13.9km
登り
721m
下り
725m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:30
合計
7:29
距離 13.9km 登り 733m 下り 725m
7:22
72
8:34
8:35
50
9:25
9:26
28
9:54
9:58
26
10:24
10:26
29
10:55
11:06
15
11:21
11:22
5
11:27
15
11:42
27
12:09
12:15
12
12:27
9
12:36
22
東歩道分岐
12:58
13:02
56
13:58
24
14:22
高峰高原ビジターセンター
天候 曇、上部は霧
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠北側の駐車場を利用。50台程度駐車可能。無料。
脇のビジターセンター内にトイレあり(早朝は開いていない)。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から高峰温泉までは林道歩き。高峰温泉から水ノ塔山経由東篭ノ登山、西篭ノ登山を往復して池の平駐車場までは山道で、一部岩石のガラガラした場所があるものの、特に危険あるいは困難は感じない。池の平周辺の道はよく整備されている。池の平駐車場から車坂峠までは林道歩き。要所には道標がある。
その他周辺情報 高峰温泉は日帰り入浴が可能だが、今は要予約。車坂峠にはホテルがある。
車坂峠北側の駐車場
2020年07月02日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:55
車坂峠北側の駐車場
駐車場脇にはアヤメ
2020年07月02日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 6:48
駐車場脇にはアヤメ
ニッコウキスゲ。2〜3株咲いていた。
2020年07月02日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:55
ニッコウキスゲ。2〜3株咲いていた。
カラマツソウ
2020年07月02日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:56
カラマツソウ
ハクサンフウロ
2020年07月02日 14:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:19
ハクサンフウロ
ネバリノギラン
2020年07月02日 07:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:10
ネバリノギラン
ウラジロヨウラク
2020年07月02日 07:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:14
ウラジロヨウラク
一瞬、霧が薄れて水ノ塔山方面が見えた。稜線は雲の中。
2020年07月02日 07:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 7:05
一瞬、霧が薄れて水ノ塔山方面が見えた。稜線は雲の中。
高峰温泉。やや右の看板付近が水ノ塔山への登山口。
2020年07月02日 07:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:21
高峰温泉。やや右の看板付近が水ノ塔山への登山口。
ゴゼンタチバナ。この辺りでは盛期を過ぎている。
2020年07月02日 07:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:25
ゴゼンタチバナ。この辺りでは盛期を過ぎている。
ツマトリソウ。これも盛りは過ぎている。
2020年07月02日 07:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:37
ツマトリソウ。これも盛りは過ぎている。
ウスユキソウはこれから。
2020年07月02日 08:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:01
ウスユキソウはこれから。
水ノ塔山山頂。
2020年07月02日 08:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 8:35
水ノ塔山山頂。
イワカガミ。稜線の北側にはまだ花が残っていた。
2020年07月02日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 8:42
イワカガミ。稜線の北側にはまだ花が残っていた。
キバナノコマノツメ
2020年07月02日 08:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 8:58
キバナノコマノツメ
マイヅルソウ
2020年07月02日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:05
マイヅルソウ
東篭ノ登山山頂。霧と強風で休んではいられない。
2020年07月02日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 9:26
東篭ノ登山山頂。霧と強風で休んではいられない。
ツガザクラ
2020年07月02日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 8:42
ツガザクラ
クロマメノキ
2020年07月02日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 9:34
クロマメノキ
コケモモ
2020年07月02日 09:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 9:35
コケモモ
西篭ノ登山との鞍部にはコマクサが数株
2020年07月02日 09:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 9:40
西篭ノ登山との鞍部にはコマクサが数株
西篭ノ登山山頂。
2020年07月02日 09:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:59
西篭ノ登山山頂。
東篭ノ登山に戻りかけると、時々霧が晴れるようになった。
2020年07月02日 10:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:09
東篭ノ登山に戻りかけると、時々霧が晴れるようになった。
東篭ノ登山山頂に戻って。これから池ノ平に下る。
2020年07月02日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 10:24
東篭ノ登山山頂に戻って。これから池ノ平に下る。
池の平駐車場
2020年07月02日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:55
池の平駐車場
グンナイフウロ
2020年07月02日 11:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:14
グンナイフウロ
グンバイヅル。路傍で踏みつけられた株もあった。
2020年07月02日 11:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:21
グンバイヅル。路傍で踏みつけられた株もあった。
アヤメ
2020年07月02日 11:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:22
アヤメ
ハクサンシャクナゲ
2020年07月02日 11:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:26
ハクサンシャクナゲ
外輪山から池の平を望む。
2020年07月02日 11:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 11:33
外輪山から池の平を望む。
イチヨウラン。花は終期が近づいている。
2020年07月02日 11:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 11:35
イチヨウラン。花は終期が近づいている。
オオヤマフスマ。図鑑には5花弁とあるが、やや左のものは6弁(霧ヶ峰で7弁の花まで見たことがある)。
2020年07月02日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 11:39
オオヤマフスマ。図鑑には5花弁とあるが、やや左のものは6弁(霧ヶ峰で7弁の花まで見たことがある)。
三方ヶ峰山頂。右手の柵の外がコマクサの群生地。
2020年07月02日 12:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 12:08
三方ヶ峰山頂。右手の柵の外がコマクサの群生地。
コマクサ。柵越しとはいえこのくらいの数が見られれば満足。
2020年07月02日 11:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 11:54
コマクサ。柵越しとはいえこのくらいの数が見られれば満足。
コマクサ
2020年07月02日 12:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/2 12:09
コマクサ
コマクサ。
2020年07月02日 11:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/2 11:53
コマクサ。
タカネニガナ
2020年07月02日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:11
タカネニガナ
三方ヶ峰からは南方の眺めが開ける。見えているのは霧ヶ峰から美ヶ原のかけての稜線。
2020年07月02日 12:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 12:15
三方ヶ峰からは南方の眺めが開ける。見えているのは霧ヶ峰から美ヶ原のかけての稜線。
ハクサンチドリ
2020年07月02日 12:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:18
ハクサンチドリ
池の平を木道が抜ける。
2020年07月02日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:26
池の平を木道が抜ける。
レンゲツツジ
2020年07月02日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:29
レンゲツツジ
池の平東の外輪山への道(東歩道)に入る。
2020年07月02日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:36
池の平東の外輪山への道(東歩道)に入る。
樹林を抜ける。
2020年07月02日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:40
樹林を抜ける。
池の平から車坂峠に戻る林道路傍も様々な花が咲く。これはシロバナノヘビイチゴ。
2020年07月02日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:08
池の平から車坂峠に戻る林道路傍も様々な花が咲く。これはシロバナノヘビイチゴ。
ノコギリソウ
2020年07月02日 13:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:15
ノコギリソウ
所々で展望も開ける。八ヶ岳の稜線はまだ雲の中。
2020年07月02日 13:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 13:20
所々で展望も開ける。八ヶ岳の稜線はまだ雲の中。
ヤマブキショウマ
2020年07月02日 13:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:24
ヤマブキショウマ
ナナカマド
2020年07月02日 13:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:33
ナナカマド
ナガラバナ
2020年07月02日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:43
ナガラバナ
シャジクソウ
2020年07月02日 13:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:51
シャジクソウ
ヤマオダマキ
2020年07月02日 14:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 14:11
ヤマオダマキ
東篭ノ登山と水ノ塔山が姿を見せるようになった。
2020年07月02日 14:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 14:09
東篭ノ登山と水ノ塔山が姿を見せるようになった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 ヤマレコの記録(特に6月29日の)に触発されて、久しぶりに訪れてみました。予報では晴か曇、好天であれば北アルプスまで見えるはずだし、悪天なら早めの撤退も可能(駐車場からの標高差が小さい)、少なくともある程度以上の花は見られそうだと期待したわけです。
 天気の回復がやや遅かったようです。早朝の関越道では雨に降られましたし、山に入っても上部は霧の中、おまけに風が強い。季節が季節ですから寒くてたまらないなんてことはありませんでしたが、衣服がだんだん湿っぽくなってきて気持ちが悪い。花が多かったのに救われました。
 とはいえ、多く目にするマイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、コケモモ、クロマメノキ、ツマトリソウなどは、ただでさえ綺麗な写真を撮りづらいのに風で揺れるので、帰宅して眺めてがっかりしました。
 一方、柵越しで興醒めだと余り期待していなかったコマクサは、現地で接すると悪くないと思いました。ここ数年、八ヶ岳でも電気柵越しになりましたから、こちらの柵も気にならなくなったのかもしれません。
 何度も来ていると、今まで歩いたことのない場所もと思い、三方ヶ峰から池の平駐車場に戻るのに湿原東側の道を辿ってみました。賑やかだった湿原とは違って誰にも会わず、静かでした。でも、格段の魅力があったわけではなく、行きか帰りのどちらかは湿原を抜ける木道を歩いた方がよかっただろとも感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:566人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら