真昼岳、雨。
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 08:08
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
天候 | 雨。時々止む。 稜線上では東風強い。眼前でガスが右から左へ吹き抜けていくのが見える。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
夜行バス 新宿22:40→横手6:38 (3,800円。乗車率5割位?) JR北上線 横手7:41→ほっとざわ8:14 路線バス 山伏線 ほっとゆだ駅8:27→新町教員住宅前(の手前) 8:52 ※ 誤って手前で降りてしまったが、本来は新町教員住宅前か元前郷がベスト。 ※ 山伏線は9月末で廃線らしい。 https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/7/17/81627 ■復路 路線バス 一丈木17:49→田町下丁18:20 (角館泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は特になし。 |
その他周辺情報 | 【角館の宿】ゲストハウス風雅 4,000円。 |
写真
感想
・行かずに後悔するより、行って後悔する方がマシ、と思って行ってみたら、その通りに ”行って後悔した!” っていうこと、ありませんか? 私は年に何回かありますが、今回それでした。眺望が売りの山に、こんな雨の日に登っても仕方なかったですね。で、靴の中にも水の侵入許して、翌日の山行にも影響残しちゃいました。
・最近コロナの影響からか、夜行バスが異常に安いので、先週に続き、遠い北東北行っとこう!ということで、ヤマケイのガイド本で山探し。その中で真昼岳の「真昼山地にあり、和賀岳とともに名山と言われる」「森林限界が低く、標高1000mそこそこの山とは思えないほど亜高山性の景観を示している」などの魅力的な紹介を見て、登ってみたくなりました。
・前日までは降水確率5〜6割だったので、あわよくば、などと考えてたんですが、朝、夜行バスで横手駅に着いたら既に雨。駅の観光センター(広くてきれいな休憩所) でパンかじりながら横手市の観光案内を見てると、理性は「こんな日は市内観光でもしとけ」(横手やきそば、おいしそう) と訴えてましたが、結局本能が勝って行っちゃいました。
・最寄りのバス停が遠く、登山口との往復を徒歩3時間半ほど。その割には稜線真っ白で、ムムム... な感じ。開けた稜線だったので、晴れてたら気持ちよさそうなんですけどね。ずっとガスの中で、登山中も下りてからもどんな形の山に登ったのかさえ、よく分かりませんでした。印象に残っているのは、お手製感あふれる吊り橋と、下りのアジサイ鑑賞でしょうか。
・車道歩きがうんざりなので、もう1回来る?と言われるともういいかも。次回は和賀岳あたりからお姿を拝見させていただく形にしときたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する