丸山・伊豆ヶ岳

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:14

距離 18.8km 登り 1,346m 下り 1,366m

6:44 芦ヶ久保駅
8:20 8:27 丸山
8:50 大野峠
9:20 牛立久保
9:36 9:37 虚空蔵峠
10:14 旧正丸峠
10:40 10:41 正丸峠
11:35 11:41 伊豆ヶ岳
12:14 正丸峠
12:58 正丸駅

<芦ヶ久保駅から丸山>
・芦ケ久保駅から道の駅駐車場を抜けて道標に導かれ車道を歩き高度を上げていきます。
・県民の森を経由して丸山へ。山頂の展望台、霧で眺望ありません。
<丸山から正丸峠>
・丸山から下るとパラグライダーの離陸場がありました。そして道路が三差路になっている大野峠へでます。
・大野峠から虗空蔵峠までは、道路沿いのコース。いつの間にか道路を歩いて楽していました。

・旧正丸峠、正丸山を越えるとクルマの往来がある正丸峠。お茶屋さん有り。
＜正丸峠から伊豆ヶ岳往復して正丸駅＞
・正丸峠から2つのピークを越えると、伊豆ヶ岳手前の男坂・女坂の分岐に着きます。男坂は岩場（クサリ場）で、通行注意を促すためにロープが張られていました。
・前を行くグループと間隔を取って慎重にクサリ場を通過。
・時間的には伊豆ヶ岳から吾野方面まで行ける感じでしたが、いつ雨が降るか見当がつかず、正丸峠へ戻り正丸駅に下りることにしました。
・伊豆ヶ岳からの下りは女坂を利用。一部荒れ気味でしたが、男坂よりも安全です。
・正丸峠からの下り初め、急階段があります。
・その後、沢沿いのコースになりますが、荒れ気味でした。

天候

曇り　霧が大半

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:芦ヶ久保駅
帰り:正丸駅

コース状況／危険箇所等

・伊豆ヶ岳手前の男坂はクサリ場です。直線的なので、落石が起きると上から下まで転がり落ちそうなので、危険です。
・サッキョ峠の先の木の階段が崩れており、通行注意です。

写真

7/5 6:41

芦ヶ久保駅到着　降りたのは5−6名

7/5 6:49

里山らしい案内図。

7/5 7:12

武甲山が霞んで見えました。
今日は、ここでの武甲山以外、ハイキングコースからの眺望はほとんどありませんでした。

7/5 7:12

武甲山　写真左下に芦ヶ久保駅を出た西武秩父線下り電車。

7/5 7:21

獣柵　この1か所しか通過しなかったが、普通2か所通過するような気がします。

7/5 7:38

少し密。雨上がりで、かなり濡れました。

7/5 7:43

植林帯

7/5 7:49

これは何の卵？

7/5 8:25

丸山山頂
一応山座同定の解説書をコピーしてきたのですが、真っ白で何も見えませんでした。

7/5 8:44

土地柄を表している立派な「関東ふれあいの道」の石柱

7/5 8:46

パラグライダー離陸場の花

7/5 8:50

大野峠　ここまでお会いした方は2名

7/5 9:03

いつの間にか、道路を歩いて楽していました。。。

7/5 9:15

何の標識かわからず、ググってみたら、
トレニックワールドin外秩父 （トレランの大会）でした。

7/5 9:33

滑ったら道路に落ちます。

7/5 9:37

虗空蔵峠　東屋は荒廃気味でした。

7/5 9:43

本コースには、リス君は不在。

7/5 9:58

サッキョ峠の先の階段かなり流れていました。
この先にプチ細尾根がありました。

7/5 10:41

正丸峠のお茶屋さん　この脇から伊豆ヶ岳・正丸駅方面への登山道に入ります。

7/5 11:11

伊豆ヶ岳手前の男坂・女坂の分岐

7/5 11:13

クサリ場登場
乾徳山のクサリ場よりも高低差がありそうです。傾斜は乾徳山よりも緩めに感じました。

7/5 11:19

鎖の支点は鉄道のレール！

7/5 11:35

伊豆ヶ岳山頂

7/5 11:45

伊豆ヶ岳からの下り（女坂）　一部滑りやすい箇所あり。

7/5 12:00

霧でモノトーンの世界になりました。

7/5 12:17

正丸峠からの下り始めは、急な階段でした。

7/5 12:28

荒れ気味の沢沿いのコース

7/5 12:33

木橋　上部に苔はないものの、滑りそうで慎重に渡りました。

7/5 12:58

正丸駅へ　最後の階段

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

南インド

伊豆ヶ岳のクサリ場は、高低差もあり、驚きました。丸山は天気が良い時に再訪したいと思います。