矢頭山&髯山＆高束山＆長谷山

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 26:08
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:21

5:58 スタート地点
6:29 椿小屋
6:59 大日拝展望台
7:13 矢頭山
8:07 ゴール地点
8:28 清水峠
8:56 髯山
9:29 清水峠
10:11 スタート地点
10:50 高束山
11:21 ゴール地点
12:28 スタート地点
12:55 長谷山
13:19 ゴール地点

矢頭山　4.2�辧�2時間8分27秒
髯山　1.9�辧�1時間3分11秒
高束山　3.0�辧�1時間10分15秒
長谷山　2.4�辧�50分45秒

天候

くもり、長谷山では晴れ間も。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢頭山：久居IC〜矢頭中宮公園キャンプ場方面へ。駐車地あります。トイレあります。
髯山：清水峠へ。峠手前の路肩に駐車。
高束山：レークサイド君ケ野からさらに先の林道を進みます。何かの施設手間の空きスペースに駐車。写真にて確認を。
長谷山：長谷寺手前の林道路肩に駐車。写真にて確認を。

コース状況／危険箇所等

全行程ルートは明瞭。道迷いは大丈夫かと思いますが、矢頭山で下山ルートを見失いました。途中まで違う尾根下ってました。普通は間違えないと思います。矢頭山＆髯山は結構な急傾斜です。登りも下りも滑らないよう注意必要です。高束山＆長谷山は特に問題ないと思います。
雨上がりなので、全体的に岩場、木道、アスファルトすべて滑りやすいので要注意です。ヒルなどは一切いませんでしたが、鹿は割といます。

その他周辺情報

直帰です。
名阪国道通行止めのせいか、先週に引き続き高速道路の渋滞はなかったです。

写真

まずは矢頭山。
この辺に駐車。
トイレあります。

神社。

マップでルートを確認。

矢頭の大杉。
貫禄あります。

登山口。

不動滝かな？

緑がきれい。

椿小屋。

堰堤。

ものすごい急です。

ここが大日峯展望台かな？
あんまり展望良くなかったような？

途中の岩場からの見晴らし。

そして矢頭山。

三角点。

ここは東海百山でもあるのです。

なぜか下山時ここで道間違えました。

林道に合流。

寄り道。
たまたま見つけた三角点へ向かう。

三角点。
次は髯山へ。

清水峠から髯山向かいます。

ここにも貫禄のある大木。

こちらも急斜面です。
汗だらだら。

ガスってる。
けどそれがいい雰囲気。

そして髯山。

三角点。

展望台ですね。

ご覧のあり様。

のろし場跡。

下山時特徴的な大岩。

そして下山。
続いて高束山へ。

そして高束山へ。
レークサイド君ケ野からさらに先の林道をまっすぐ。
この辺に駐車。もう少し先でも停めれそうでした。

ここから登山道。
この手前の路肩にも駐車できそうでした。

参道を歩きます。

石畳っぽい道。

紅葉もいいけど、緑のもみじも好きです。

そして高束神社？

奥の院を目指す。

景色は真っ白。

奥の院。
左手から山頂を目指します。

高束山。
三角点や山名が地図上ないので、ホントに山頂かどうか心配でしたが問題ないようです。

神社に戻ってフラフラ。

そして真っ白。

あっという間に下山。
最後は長谷山へ。

帰りに君ケ野ダムを眺める。

放流中。

そして長谷寺手前の路肩に駐車。
左手を行くことにしました。

そして長谷寺。

お寺の右手に登山口あります。

途中林道に合流。
ここまで車で来ることもできそうです。

電波塔。

また電波塔。

途中見晴らしのいいところ。
晴れ間も見えるようになりました。
伊勢湾なども。

結局雨降ることありませんでした。

お地蔵さん。
今風の帽子被っとる。

そして長谷山。
山頂。
津10山コンプリートです。

三角点。

天皇陛下もここに来たのかな？

そして長谷寺へ戻る。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 傘

感想

kei7985

パソコン買い換えました。

またも雨模様。しかも予定してたいくつかの地域は大雨警報発令しそうな勢い。直前で計画変更。先週に引き続き津方面がよさげな感じ。土曜日から行って車中泊してあっちこっち回る予定をしていましたが、土曜朝けっこうな雨がすでに降ってたため、モチベーション低下。結局土曜日は何もすることなく終わってしまう。これではダメということで、日曜日は一気に津10山だけを攻めることにしました。最短ルートでピークハントのみを目指しました。登山道は蒸し風呂状態で汗が止めどなくでましたが、ヒルに襲われることもなく（あんまりヒル出没しない山域なのでしょうか？）、虫もそんなにいなかったので、それなりに静かな山歩きを堪能できました。（誰にも会いませんでした。）
そして津10山制覇。こういうコンプリート系登山も楽しいです。