ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2428780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

石裂山回遊登山コース

2020年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:34
距離
8.2km
登り
904m
下り
903m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:44
合計
5:31
距離 8.2km 登り 904m 下り 904m
9:04
13
9:17
9:20
19
9:39
9:43
80
11:03
10
11:13
11:37
8
11:45
12:32
12
12:44
12:55
55
13:50
14:05
18
14:23
12
天候 雨 のち 曇り。
・朝はずっとシトシト。昼頃にはサーッと通り雨来たり止んだり。
・その後完全に止む。14時過ぎにはたまに薄日が。
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR常磐線 日暮里5:53→北千住6:00
東武線 北千住6:15→南栗橋→新鹿沼7:50
鹿沼市リーバス 上久我線 新鹿沼駅8:13→石裂山8:40
■復路
同バス 石裂山14:55→新鹿沼駅15:26
東武線 新鹿沼16:07→南栗橋→錦糸町18:10
コース状況/
危険箇所等
・”回遊登山コース” と呼ばれる公認?周回コース。
・奥ノ院の先で道間違えて、えらい土の急斜面をよじ登ることになった。踏み跡もあるような気がしたのでご注意。
・稜線(西剣ノ峰~)は、岩が雨で濡れ、苔もあり、大変滑りやすい。
・鎖やハシゴが大量にある、と聞いていたのでヘルメット持って行ったが使わず。
鎖場は、中ノ院のすぐ奥に長いのがあるが、それほど難しくはない。(雨で岩面が濡れてたので助かったが。)
ハシゴが大変多い。また数珠つなぎになっていてとても長い。ただ、据付がしっかりしておりミシミシいったりぐらつくこともなく、上り下りしやすい。またヤスリみたいな滑り止めが段に巻かれており、雨でも全く滑らず安心できた。あえて言えば、複数のハシゴを繋げて配置しているのは、繋ぎ目で間隔があったり向きが変わったりするので少し怖い。
・これといって、花は見られず。
駅前ではまだ雨パラパラだったが、石裂バス停ではしっかりシトシト降りまくり。
2020年07月11日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 8:43
駅前ではまだ雨パラパラだったが、石裂バス停ではしっかりシトシト降りまくり。
車道を10分程歩いて加蘇山神社に。
2020年07月11日 09:16撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 9:16
車道を10分程歩いて加蘇山神社に。
コースの看板見て、右回りに行くことにする。(難所は登りで通った方が良さそう)
2020年07月11日 09:15撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/11 9:15
コースの看板見て、右回りに行くことにする。(難所は登りで通った方が良さそう)
境内からスタート。
2020年07月11日 09:18撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 9:18
境内からスタート。
休憩所(東屋)、さらに分岐を越えると、倒木だらけの沢の脇や中を登ることに。
2020年07月11日 09:48撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 9:48
休憩所(東屋)、さらに分岐を越えると、倒木だらけの沢の脇や中を登ることに。
中ノ宮。
2020年07月11日 10:07撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 10:07
中ノ宮。
この先すぐ長いハシゴ&鎖場が登場。
2020年07月11日 10:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/11 10:09
この先すぐ長いハシゴ&鎖場が登場。
やがて奥ノ院へピストンするハシゴ。
2020年07月11日 10:17撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 10:17
やがて奥ノ院へピストンするハシゴ。
奥ノ宮。見終わったらまたハシゴで下る。
2020年07月11日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 10:21
奥ノ宮。見終わったらまたハシゴで下る。
その先で変な道?に入り込む。
踏み跡があるようなないような?微妙な土の急斜面を、足場や掴む木を探しながら方向見据えてよじ登る
2020年07月11日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 10:34
その先で変な道?に入り込む。
踏み跡があるようなないような?微妙な土の急斜面を、足場や掴む木を探しながら方向見据えてよじ登る
悪戦苦闘の末、アルミ橋の側面の斜面に出てルートに復帰できた。やっぱり間違ってたようだ
2020年07月11日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 10:44
悪戦苦闘の末、アルミ橋の側面の斜面に出てルートに復帰できた。やっぱり間違ってたようだ
大きな尾根に合流。南からの風が冷たく気持ち良い
2020年07月11日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 11:00
大きな尾根に合流。南からの風が冷たく気持ち良い
東剣の峰から急下降。下に雲は見える一方、ハシゴの下は見えないような急斜面にちょっと震える
2020年07月11日 11:13撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/11 11:13
東剣の峰から急下降。下に雲は見える一方、ハシゴの下は見えないような急斜面にちょっと震える
随分と長いハシゴだが、滑り止めがついてるので、濡れてても安心。
2020年07月11日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/11 11:17
随分と長いハシゴだが、滑り止めがついてるので、濡れてても安心。
”第一展望台" に立ち寄る。北東、木の隙間から山が
2020年07月11日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 11:24
”第一展望台" に立ち寄る。北東、木の隙間から山が
正面に(たぶん) 石裂山山頂。
2020年07月11日 11:28撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 11:28
正面に(たぶん) 石裂山山頂。
コルへの下り標高差は、ほぼハシゴの連続で稼ぐ。(あまり歩かない)
2020年07月11日 11:30撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 11:30
コルへの下り標高差は、ほぼハシゴの連続で稼ぐ。(あまり歩かない)
登り返して石裂山山頂
2020年07月11日 11:44撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 11:44
登り返して石裂山山頂
周りの山は見えた。
最近、山頂がガスに覆われ全く見えん、というのばかりだったのでよかった。
2020年07月11日 11:54撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/11 11:54
周りの山は見えた。
最近、山頂がガスに覆われ全く見えん、というのばかりだったのでよかった。
しかし、奥の男体山〜女峰山は、山頂付近は雲の中。
2020年07月11日 12:29撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 12:29
しかし、奥の男体山〜女峰山は、山頂付近は雲の中。
水平だけどあまりにヌルヌルで、そっと足置くだけでも滑る恐怖の木板。(滑ると写真左側に数m落ちる)
2020年07月11日 12:43撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 12:43
水平だけどあまりにヌルヌルで、そっと足置くだけでも滑る恐怖の木板。(滑ると写真左側に数m落ちる)
月山。鳥居がいい感じ。眺望は大してないけど
2020年07月11日 12:48撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 12:48
月山。鳥居がいい感じ。眺望は大してないけど
下りは沢道。沢を渡ったり中を歩く所も。
2020年07月11日 13:41撮影 by  iPhone X, Apple
7/11 13:41
下りは沢道。沢を渡ったり中を歩く所も。
休憩所に戻ってくる。往路はスルーした竜ガ滝をしっかり見ていく。(バスの時間までの時間つぶし)
2020年07月11日 14:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/11 14:02
休憩所に戻ってくる。往路はスルーした竜ガ滝をしっかり見ていく。(バスの時間までの時間つぶし)
神社まで下山して看板に気付いた。え?
2020年07月11日 14:26撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/11 14:26
神社まで下山して看板に気付いた。え?
撮影機器:

感想

・前日深夜までお天気アプリと登山本と首っ引きで雨が少なそうな山を探す。関東どこ行っても昼頃に一度降るのは避けられないみたいだったが、少しでも雨の時間が短そうな所に。
けど、結局最初から降ってた。午前中はずっと雨具着込んでの行動だった。

・ハシゴの数と長さがすごい。5連コンボとか。けど、滑り止め巻いてくれてて全く滑らないのは嬉しい。

・ガイド本では「眺望良い山」と読んだけど、天気おいといても元からそれほど良い所はなかったような?

・日光連山の稜線は見えなかったけど、それでも”山頂はガスに覆われ四方真っ白”という事態は避けられてよかった。(最近ずっとそんな感じなので)

・こんな雨の日に登る人は他にいないようで、ずっと一人。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:901人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
石裂山周回コース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
石裂山・月山・東剣ノ峰・西剣ノ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら