雨の尾瀬 満開近いニッコウキズゲ
- GPS
- 64:00
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 888m
- 下り
- 667m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ瀬の登山道入口付近工事で道がドロドロに泥濘んでます。 |
その他周辺情報 | しゃくなげの湯 |
写真
感想
ここのところ毎年6月初旬にミズバショウを観に尾瀬には行ってたのですが、今年はコロナで行けず。
緊急事態宣言解除と同時に今度はニッコウキスゲを目的にいつもの宿を予約した。
宿は蜜を避ける為、宿泊人数に制限を掛けてて更に雨予報だったのもあり、
キャンセルが相次いで平日とはいえ20名にも満たなかったです。
その為大清水の駐車場もガラガラでした。
帰りの低公害タクシーの運転手の方も例年の10分の1だと嘆いてましたが、
迎える方も怖い状況だと思います。。
東京では連日200名を越える感染者数で中々電車やバスに乗ってここまで来る
のは勇気がいりますが行くこちらもフェイスガードやマスクをしてうつさない
努力をしないといけないですね。。
登山中、すれ違いの際マスクやフェイスガードのない人達がそれらを装着しているこちらを見てハッとし、突然口を押えてすれ違う様は何となく不愉快なので常に装着してなくてもすれ違いで向こうから来るのが見えたらすぐ装着出来る様、携帯していた方が礼儀だと感じます。
尾瀬の空気は誰もいない場所で思いっきり吸ってましたが、いやはや嫌な世の中に
なりましたね。。
宿での食事の際、食堂にはマスク着用でご飯の釜や味噌汁の鍋、お茶や水のポットの横には全て消毒液スプレーが置いてありました。
それら全て都度手を消毒してから触る様になってました。
それすらやってない人も中にはいましたが、、。
なので定期的に宿のスタッフが消毒液で持ち手など拭いてくださってました。
尾瀬で宿泊の楽しみのひとつに生ビールでマッタリっていうのが今年は
残念ながら出来ませんでした(缶ビールは自販機に販売されてます)
早く収束していつもの尾瀬で普通の登山が出来る様に戻ってもらいたいです。、
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