ゆるゆる大菩薩嶺☆

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 648:46
• 距離: 8.4km
• 登り: 539m
• 下り: 566m

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
【登山ポスト】
山荘前にあり
【温泉】
山友に聞いた、はやぶさ温泉。シャワーも温泉で、透明なアルカリ温泉。
車で30分程。
それより近くに、菩薩の湯あり。
【飲食店】
はやぶさ温泉で食べたけど、夕方は17時〜注文できる。
ソフトクリーム等は、時間規制なし。

写真

11/3 9:51

ロッヂ長兵衛。
雰囲気イイし、ナゼか、他の山のバッヂ売ってて笑えるWW

11/3 9:51

スタート♪

11/3 9:51

駐車場は満車です（汗）

11/3 10:16

11/3 10:19

これを、左周りで行きます！

11/3 10:22

ユルい登山道♪

11/3 10:31

11/3 11:01

11/3 11:02

11/3 11:06

ススキ越しに、大菩薩湖♪

11/3 11:06

11/3 11:12

11/3 11:14

11/4 7:14

11/3 11:27

11/3 11:33

11/3 11:39

11/3 12:19

11/5 22:21

富士山♪

11/3 13:06

11/3 13:07

the大菩薩ってカンジの一枚！

11/3 13:12

この山の上に無線か何かのアンテナ？たってました

11/5 22:24

11/3 14:43

帰り道は、ザックザクの落ち葉♪

撮影機器：

α NEX-7 SONY

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kyookoo

この日は、快晴予報で予定もなかったので、
ソロで、富士山須走口にある、和製グランドキャニオンか
妙義山の中間道かに行こうと考えていて、
たまたま、別件で連絡とってたクリさんを誘ったら、
Nさんと、大菩薩行く！という。
大菩薩…。
まったくもって、ハセの興味をそそらない山で、
「富士山は百名山の最後でいいや〜」と言う人同様、
「山頂の展望ない大菩薩なんて、いつか、とか、最後でいいや〜」って思ってた。
しかし、小一時間考え（仕事中）、グラキャニや妙義は、それ自体が楽しいから、
快晴でなくてもいいや！
快晴の中の稜線歩きは気持ちいいだろう！
と、考え直し、同行させてもらうことに♪

百名山ハンターのNさん。
しかしながら、ピークハントできれば、最短ルートでいい！
って考えの登山家のようで、今回は、便乗してユルユル〜♪
登山口に9時頃到着（←ユルユル）だったので、全然空いてなくて、
駐車場で折り返し、路駐することに（汗）

ロッヂ長兵衛から登り始めると、車道と山道に分かれるけど、
どちらも、福ちゃん荘で合流する。
山道を選んだケド「車道の方が楽だったんじゃな？？」←ユルユル（笑）
福ちゃん荘で、分岐！
大菩薩嶺を目指すか、大菩薩峠を目指すか。
大菩薩嶺を目指すコースの方が、稜線歩きの展望がいいらしいとの
Nさん情報！
クネクネとした登山道だけど、結構、早々と視界開け、大菩薩湖とか、
紅葉がキレイで、気持ちいい♪
結構、混んでいて、やや渋滞気味で、雷岩到着！
南アルプスの連山がキレイに見える！
稜線読みができなかったけど、だんだん、1年で読めてくるようになり、
甲斐駒ケ岳と、連なりの長さを見て、あれは、八ヶ岳でなく南アだ〜♪
なんてカンジでした♪（←次元低すぎ！？）

雷岩登って、展望見るも、富士山見えず…（どの方向かも分かってなかった）
ピークハントしてから、戻って、ご飯にしよう！
っと、ここから15分ほどの大菩薩嶺目指す♪
山頂では、記念写真の数人の列と、それよりインパクトのある、
鍋焼きうどんパーティー！！
めちゃめちゃ美味しそうだった♪
よく見ると、取っての取れる〜ティファール♪的なのと、
家庭用ガスコンロ！！
低山ゆえに、これもありだ〜！と関心♪
では、雷岩に戻って、ハセ達もご飯！
いつもNさんの作るラーメンの写真を羨ましく思っていたけど、
今日は、チャーハン試作らしい！（笑）
なので、カップ麺は、全員持参。
ラーメンを食べ、冷凍チャーハンを炒め始める。
油なしなので、常に混ぜる…いい匂い…えび味見、冷たい……混ぜる…完成！
っと、意外に簡単にチャーハンできました〜♪

満腹になったところで、次なる目的地、大菩薩峠目指します！
この稜線歩きは、快晴という事もあり、めっちゃ気持ちよかった♪
気づけば、富士山見えてるし！！
途中、ウサギを連れた登山家さんがいて、ビックリ！！

大菩薩峠にて、休憩＆バッヂGET!
（ちなみに、トイレは福ちゃん荘以降、大菩薩峠までないです！）
その後は、かな〜りユルい道で下山するので、睡眠不足もあって、
眠くなってしまいました〜（笑）

低山を甘くみるな！とは言うけれど、
この山、かつてないユルさなので、次回があったら、豪華食材持ち込もう♪

コメント

SOULdCAT

ふっふっふ・・・
大菩薩、侮るなかれ。
去年の冬、ツバサさんと行った時は腿までの積雪で、
峠から避難小屋までコースタイム10分のところ50分かかり、山頂あきらめて撤退したのでございます〜(^_^;)

でも峠からの稜線歩き、ホント気持ちいいよね