虚空蔵山【兵庫100】82座目、バリルート探索

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 5.2km
• 登り: 439m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:40

7:20 スタート地点
7:43 7:46 虚空蔵堂
8:06 8:07 虚空蔵山山頂
8:09 8:11 虚空蔵山
9:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

虚空蔵堂裏参道；登山口には道の反対側に古い標柱(写真参照）がありますがその後は表参道に合流するまで標識なく、林道から登山道へ入るまでがわかりにくい。
虚空蔵山北峰の東尾根；地理院地図の破線ルート。部分的に古い踏み跡あるが、倒木や枝や落葉で判りにくいです。毛野の道も多数あり。標高400m付近で尾根が南へ曲がるところは直進しないように注意が必要。池の縁の踏み跡を辿り、池から流出する沢を渡りますが、増水していたのですぐ上流側の岩のところを渡渉しました。

写真

7/12 7:24

この駐車場から出発

7/12 7:28

裏参道の入口の古い標柱

7/12 7:31

高速道路をくぐります

7/12 7:35

昨日までの連日の雨で道にも水が流れてます。

7/12 7:47

この階段の下で

7/12 7:47

表参道に合流

7/12 7:47

階段を登ると虚空蔵堂

7/12 7:47

7/12 7:48

聖徳太子が建立し、光秀が焼いたとのこと

7/12 7:49

7/12 7:50

明石の我が家の前にも通っている近畿自然歩道です

7/12 7:53

濡れてとてもスリッピーな薄茶色の岩と土です。

7/12 8:02

稜線にでました

7/12 8:07

岩場

7/12 8:07

岩の上からの南方の展望

7/12 8:07

南西、播磨アルプス

7/12 8:08

南東、六甲山地と雌岡山

7/12 8:08

西方、ひときわ立派な大船山

7/12 8:08

7/12 8:09

そしてすぐに山頂

7/12 8:10

南方

7/12 8:13

山頂から少し北へ行って北方の展望

7/12 8:19

山頂から北の道はちょっと悪い

7/12 8:22

ここ(北峰）から東へ、地理院地図の破線ルートを下ります。

7/12 8:31

古い踏み跡がありますが、倒木や幼木、落枝や落葉でとても歩きにくい。でも危険個所はなし。枝尾根に入らないように注意。

7/12 8:35

広くなって、鹿？猪？のヌタバ。そういえば、北峰でウリボウに会いました。

7/12 8:36

林道に出たかと思いましたが、違ってました

7/12 8:45

この小さな流れを超えると

7/12 8:46

池に到達

7/12 8:46

森の中できずきませんでしたが、雨が降っています

7/12 8:47

池から流れ出る増水した沢

7/12 8:48

踏み跡はここで対岸に渡るのですが、増水中で渡れないので、直ぐ上側の岩があるところで飛び石伝いに渡りました。

7/12 8:49

下流から。奥に見える岩のところで、向こう岸からこっちへ渡りました。

7/12 8:49

渡ると快適な道がありました。関電の巡視路のようです。り

7/12 8:51

橋が架かってますが、すぐ下が増水で轟音を上げる滝なので、スリップ転落しないように緊張しました。

7/12 8:52

その滝を振り返って。滝の落ち口にさっきの橋の手摺が見えます。

7/12 8:55

林道に出ました

7/12 8:56

また高速道路をくぐって

7/12 9:02

農道を駐車場へ行く途中、特急が走ってました

7/12 9:02

前と後ろの車両が違う形でした。

7/12 9:03

5.07km/98分＝平均速度3.1km/hrでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

装備

個人装備

日よけ帽子 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

shigetoshi

雨予報が曇り予報に変わったこの日曜日、せっかくなので「ふるさと兵庫100」制覇のために、北摂方面に残っている三座、虚空蔵山、大野山、弥十郎ヶ嶽に行きました。
まずは1座目の虚空蔵山。
バリルートと化している裏参道から入って由緒正しき虚空蔵堂にお参り、虚空蔵山とその手前の岩場からはこの日一番の展望を堪能したあと、
駐車場へショートカットして戻るため、虚空蔵山のすぐ北のピークの東尾根の地形図破線ルートを探索して下山しました。
ヤマレコでは過去1件しか記録がないルートでしたが、意外にもそこそこ踏み跡があり、短時間で下山できました。

この後は車で移動して大野山、弥十郎ヶ嶽へ(続く）