霊仙山（JR柏原駅〜醒ヶ井養鱒場）

2012年11月09日(金) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,123m

コースタイム

柏原登山口7:00 - 8:00二合目8:00 - 9:55四丁横崖9:55 - 10:30山頂10:30 - 10:35最高点10:35 - 10:50経塚山11:50 （登山道ロスト）12:10復帰 - 12:20お猿岩12:35 - 13:10汗フキ峠13:10 - 13:30登山口13:30 - 14:20養鱒場

天候

晴れ　（山頂はガスのち晴れ）

アクセス

利用交通機関：

電車

・JR東海道本線にて岐阜、名古屋方面から柏原駅への最も早い到着は　6:51　です。（平成24年11月9日時点）
・醒ヶ井養鱒場から醒ヶ井駅までは湖国バス250円

コース状況／危険箇所等

・霊仙山登山道の状況は米原市HP等で確認できます。
　http://www.city.maibara.lg.jp/index.php?oid=1105&dtype=1013&pid=227
・柏原道の一合目付近は平成24年9月の大雨の影響か荒れ気味でしたが通行には問題ありませんでした。
・経塚山から落合・榑ヶ畑方面の下り出しで、安易に下って北西方向の尾根に乗ってしまいました。（経塚山の矢印を真っすぐ下ったつもりだったのですが…）が、しっかりした踏み跡とマーキングの山ですので漫然と行動しなければ大丈夫だと思います。

写真

11/9 6:53

高速道路をくぐると登山ポスト

11/9 6:54

11/9 6:57

11/9 7:07

養鶏場の手前は左へ

11/9 7:14

緩やかに登る林道が続きます。

11/9 7:21

11/9 7:23

？！

11/9 7:23

！

11/9 7:25

先月の豪雨の影響でしょうか

11/9 7:27

落石だらけの林道です。

11/9 7:34

11/9 7:42

一合目を過ぎたあたり

11/9 7:44

見た目はひどいけど問題なく通過できました。

11/9 7:56

沢を詰めきったあたり

11/9 7:58

11/9 8:00

二合目の2本杉

11/9 8:02

しばらくは平坦な尾根道です。

11/9 8:07

11/10 6:39

きつい登りはありません。

11/9 8:24

11/9 8:25

11/9 8:25

11/9 8:39

四合目避難小屋

11/9 8:49

樹相が変わります。

11/9 8:55

11/9 8:56

11/9 8:59

地図に無い林道

11/10 6:41

11/9 9:05

11/10 6:41

11/9 9:16

11/9 9:22

11/10 6:43

11/9 9:28

河内方面は閉鎖中の模様

11/9 9:37

11/9 9:49

苔っぽく変化します。

11/9 9:50

11/9 9:54

四丁横崖

11/9 10:01

この直登部分が本日の最大傾斜

11/9 10:04

山頂方面はガスガス

11/9 10:11

避難小屋

11/9 10:13

山頂までカレンフェルト地帯になります。

11/9 10:17

11/9 10:18

九合目経塚山、強風！

11/9 10:33

霊仙山山頂…。何も見えないし、風強い。

11/9 10:46

霊仙山最高点…。変化無し。

11/9 10:49

山頂と最高点の間の鞍部は穏やか。

11/9 11:35

ガスの切れ始め。

11/9 11:35

11/9 11:36

11/9 11:43

11/9 11:46

伊吹山方面

11/9 11:47

避難小屋方面

11/9 11:47

11/9 11:47

山頂方面

11/9 12:14

11/9 12:15

11/9 12:17

11/9 12:18

11/9 12:26

11/9 12:35

11/9 12:36

11/9 12:37

11/9 12:41

11/9 12:44

11/9 12:44

11/9 12:49

11/10 6:50

11/10 6:51

11/9 13:11

11/10 6:51

11/9 13:18

11/9 13:33

撮影機器：

LUMIX DMC-FH5 パナソニック

感想

kaz0104

柏原からのルートは長いものの、谷筋から広葉樹林、針葉樹林など変化に満ちた尾根筋は飽きません。山頂付近のカレンフェルト群の全容はガスガスで良くわかりませんでしたが、山頂の雰囲気も良さそうでした。

当日はガス＆強風、山頂、最高点とも周辺では風を遮るものは無く、経塚山のほんの少し大きめな石灰岩の風下で昼食にしました。その後、粘ってた甲斐もあり雲が切れてくれました。

経塚山から榑ヶ畑への下りで安易に北西方面の尾根へ、途中で気付いて正しい登山道へ復帰できました。登山道がいくら整備されていようと油断は禁物でした。