筑波山・峠走（パープルラインピストン）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 31.0km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:01

距離 31.0km 登り 1,333m 下り 1,326m

8:12 眺望コース入口
8:20 表筑波スカイライン分岐
8:23 朝日峠展望公園
8:24 8:25 朝日峠展望公園駐車場
8:33 小町山
8:38 四等三角点吉沢
8:40 小町山ハイキングコース入口
8:49 8:50 不動峠
9:18 媼ヶ峰駐車場
9:28 風返し峠
9:44 9:52 つつじヶ丘
10:13 10:26 弁慶茶屋跡
10:35 10:56 筑波山
11:11 11:13 御幸ヶ原
11:16 11:25 筑波男体山
11:29 11:40 御幸ヶ原
11:40 筑波山頂駅
11:49 11:58 筑波山
12:09 12:19 弁慶茶屋跡
12:39 12:43 つつじヶ丘
12:56 風返し峠
13:03 媼ヶ峰駐車場
13:30 不動峠
13:41 小町山ハイキングコース入口
13:43 四等三角点吉沢
13:48 小町山
13:59 14:00 朝日峠展望公園駐車場
14:03 朝日峠展望公園
14:05 表筑波スカイライン分岐
14:12 眺望コース入口
14:13 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いやしの里からスタート
少し登った所にフルーツライン駐車場（無料）あり

コース状況／危険箇所等

パープルライン（ロード区間）は、走り屋さんとロードレーサーとイノシシしかいません。歩道が狭い道路なので後ろから車に追い抜かれる時に注意。（それほど多くはありません）
登山道区間は雨のぬかるみでドロドロでした。水溜まりのあり結構滑ります。
登山靴かトレランシューズでないと苦労します。

その他周辺情報

いやしの里で日帰り入浴ができます。

写真

スタート地点は「いやしの里」（宿泊、温泉施設）
帰りは日帰り入浴してスッキリ。

筑波パープルライン
バイクは通行禁止だが...けっこうバイク走ってました。

スタートして数キロですが結構高い位置に登ってきてます。

不動峠の尾根側の橋を通過。
登り基調ですがアップダウンを繰り返していく。

健全な？走り屋さん達の独壇場。
歩道が狭いので後ろからの車の音でヤバそうなエンジン音の時は止まって左に寄る。

ヘヴィーなのを踏みそうになる。

時折アジサイがキレイですね。

風返し峠。
だいぶ登ってきました。
表示が無かったらどっちに行っていいか全然分からない。

ループ橋を通過。

つつじが丘駐車場に到着（約12KM）
ロープウェイでここから山頂まで行けます。
もの凄い昭和な感じがするエリアです。

7/13 22:13

ここから筑波山登山道。
ロード区間終了で基本走らないで早歩きと岩登り。
山頂がぜんぜん見えない。。。

山頂（女体山）まで1.8KMです。
楽勝じゃんと思ったけど、ちょっと条件が想像と違いました。

カエルさん（ガマ）に無事に帰ってくるからね〜って挨拶。

振り返ると、既に雲の中に入ってきている感。

最初は歩きやすい階段や登山道。
次第にぬかるみが増えて来て、岩登り、鎖場もあり変化に富んでます。

完全に雲の中に突入。
下地が滑る箇所が増えてきます。
ロード用の「ホカオネオネ・カーボンX」だったのでツルツル滑るのなんの。

筑波山神社方面から登ってくる分岐点。

7/13 22:13

弁慶の七戻り
ひっかかった岩が落ちてきそうなポイント。
あの弁慶が怖くて七回も戻ったとか...

この辺は岩場が多く手も使って行きます。

安全祈願。

岩の名は忘れたが真ん中と通過。

女体山山頂に到着。
景色ゼロ。残念。

一応、日本一低い百名山制覇。

お約束の三角点タッチ。
877ⅿ。

見よ！この素晴らしい景色を！

雲と吹っ飛ばすおまじないをやってみた。

すると、急に雲が晴れだした！

男体山が少し拝めました。
奇跡？

女体山-男体山連絡道へ。
男体山を目指します。

まずはケーブルカー駅のある御幸ヶ原を目指します。

電波塔がたくさん立ってます。
鉄塔フェチの方は楽しめます。

つくばうどんが名物らしいです。
食べないで山バッチだけ購入。

7/13 22:13

女体山と男体山の中間、御幸ヶ原。
ケーブルカー駅と売店などがありお休みスポット。

ケーブルカー駅を過ぎるとすぐ男体山への入り口。

結構すぐに到着。男体山頂・871ⅿ
渋い。渋すぎる。
それでいて女房よりちょっと背が低い。

少し腫れて来て、景観はまずまず。

ここが今回の折り返し地点になります。
無事に帰れますように・・・

やはり景観も地味です。
女房の方が派手で賑やかな性格ね。

御幸ヶ原に戻り女体を見上げる。

御幸ヶ原に戻り男体を見上げる。

7/12 11:35

そして、ご褒美のかき氷。
さて、下山です。

行きは雲の中だった弁慶の七戻りがはっきり見えます。
これ、落ちないように耐震補強工事されてるのかねー？

くだりはぬかるみや滑る箇所を特に慎重に降りました。
踏ん張るので特に足に負担がかかる。

靴もべちょべちょ。ドロドロになりながらつつじが丘駐車場に到着。
上を知らない登山者のオバちゃんに凄い泥ね〜って言われる。
あなたもすぐにこうなるのよ〜

7/12 12:43

カエル（ガマ）様、無事に降りてきました。

すげー昭和ちっくな遊園地があります。
乗る人いるの？

帰路のロード。
けっこうな下り斜度ですが、下山のふんばりで脚使ってるので下りがキツイ。

怪しい天気での景色も。
筑波山の方は黒い雲が掛かり出してました。

雨が降り出しました。
登山者の皆さま（あのオバちゃん含め）悲惨な状況を想像します。

不動峠に到着。結構な雨が靴や服の泥を洗い流してくれます。
暖まった道路を雨が冷やして湯気が上がってます。

朝日峠展望公園に到着。
走り屋さん達の集合場所になってます。
トイレ有り、自販機有り。

フルーツライン駐車場に到着。
ここからすぐのいやしの里でゴール。
お風呂に入って帰りました。

7/12 11:43

筑波山。結構いろいろなスポットがあって楽しい。
いい観光地であり、百名山です。
西の富士山、東の筑波山。

撮影機器：

HERO8 Black GoPro

装備

個人装備

帽子 Tシャツ ランニングパンツ 靴下 飲料 GPSウオッチ 携帯 サングラス タオル カメラ 小銭財布 ゲイター アルコール消毒液 マスク

備考

登山靴、トレランシューズが必須。

感想

たけぽん

ウルトラマラソンの練習に峠走と思い実施しました。
結構いい練習になりました。