記録ID: 243423
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
(愛媛)春の筒上山、岩黒山(1986)
1986年05月17日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 641m
- 下り
- 636m
コースタイム
11:20土小屋−12:00岩黒山−12:20丸滝−13:30-14:00筒上山−14:50丸滝−15:20土小屋
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(行き)8:00新居浜−9:10砥部町−10:20面河−11:00土小屋 帰りも同ルートで約3時間、距離(合計)260km |
写真
撮影機器:
感想
【山行NO 96】
※ 石鎚山脈の中で、新居浜からはなかなか行きにくい筒上山と岩黒山に、
天気も良いので松山経由の大回りで行ってみることにした。
・行きは、国道11号経由、砥部町より国道33号に入り、三坂峠を越え、
久万町よりさらに面河村への道をたどり、面河から石鎚スカイライン(この当時は有料だったと思う)を通り、
ようやく登山口の土小屋に到着。距離にして130km、約3時間のドライブ。
11:20土小屋発
・つい最近に石鎚山で転落死亡事故が起こったばかりだが、
皆、気にすることもないようで、土小屋の駐車場には石鎚山に向かう登山者の車がいっぱい。
・さっそく土小屋裏の岩黒山への道をたどる。今日は二日酔いだし、少し風邪気味なのか、足が重くてだるい。
12:00 岩黒山
・今日は春というより初夏の陽気で山の上も暑い。
山頂部は小蠅が多くて感じは良くなかったので、あまり休みも取らず、次の目的地、筒上山へと向かう。
・途中の丸滝には、ヒカゲツツジが咲いていた。うす緑色のきれいな花だ。
・丸滝から先は、新緑のブナの森が続き、感じが良い道が続く。
ところどころ咲き残りのアケボノツツジ、ヒカゲツツジ、スミレなどが咲いていた。
13:30-14:00 筒上山
・山頂からは石鎚山の尖った姿が見える。今日はやけに暑く、汗が流れる。
この付近はまだ笹は枯葉色をしているが、眼下を眺めると下から新緑の緑色が
しだいに上がっていているのが見え、対照的な眺めだ。
・帰りは丸滝からそのままトラバース道を通り、土小屋に出た。
15:20 土小屋着
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