金剛山 初めての郵便道からマツバカケ尾根へリハビリハイク

2020年07月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 763m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:53

9:15 高天彦神社
9:25 高天滝
10:30 10:35 山抜け跡
11:05 郵便道分岐
11:10 11:13 一の鳥居
11:20 11:25 葛木神社
11:28 転法輪寺
11:30 12:10 山頂広場(昼食)
12:18 葛城神社
12:24 一の鳥居
12:27 12:29 郵便道分岐
12:38 湧出岳分岐
12:49 12:57 ヤッホーポイント
13:56 14:01 高天滝
14:08 高天神社

天候

曇ときどき驟雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ふたかみパーク当麻で集合。
1台に乗り換え移動後、高天神社駐車場(無料)に駐車しました。
30台くらいは駐車できますがトイレはありません。

コース状況／危険箇所等

粘土質、木の根、ごろ石とバリエーションに富み、
途中に山抜けの痕もありますが、特に危険はありません。

その他周辺情報

道の駅ふたかみパーク当麻で、
ソフトクリーム、コロッケ、こんにゃくなどが堪能できます。

写真

7/15 8:19

当麻のあたりから金剛山。
暗雲漂う(^^;

7/15 9:15

高天神社駐車場から金剛山。
やっぱりガスん中。。。

7/15 9:18

高天神社。
高天原の雰囲気には乏しい。

7/15 9:22

しばらくコンクリ道。

7/15 9:25

高天滝の手前を渡渉。

7/15 9:39

しっかり山道。

7/15 10:04

なんくるないさあ
と言いながら厳しい(^^;

7/15 10:32

だんだん厳しい。

7/15 10:33

山抜け痕。
禁止って誰が行くねん(^^;

7/15 10:34

抜けを見下ろす。

7/15 10:44

三兄弟。

7/15 10:49

ガスってきた。。

7/15 10:52

樹肌に白くて小さなキノコ。

7/15 11:06

やっとダイトレに合流。

7/15 12:26

最近の雨で道も大荒れ。

7/15 11:12

一の鳥居は霧雨の中。

7/15 11:13

見上げれば古杉。

7/15 11:18

中でも仁王杉。

7/15 11:20

久しぶりに表から

7/15 11:22

葛木神社へ参拝。

7/15 11:25

満を持して、春に買った
ダイトレTシャツ着用。

驟雨の中東屋で昼食。

炎天を期待した沖縄そば。

食後は抹茶。
雰囲気は乏しい(^^;

ガスガスで展望はなし。

頂上広場12時前。
まさかの人影なし。

と思ったら、
すぐにこのライン。

7/15 12:00

ライブカメラ12時の映像。
これでこそ金剛山だね。

これも金剛山。
200回どころか千だの万だの

7/15 12:29

帰路はマツバカケ尾根へ。

7/15 12:34

この上が湧出岳。

7/15 12:39

ガスの杉尾根を下降。

7/15 12:49

樹間から奈良盆地。

7/15 12:57

大和三山を遠望。

7/15 12:50

ヤッホーしてみたが
やまびこは返ってこず。

7/15 13:01

キノコ。

7/15 13:06

白いキノコ。

7/15 13:48

黄色いのも。

7/15 13:05

尾根を急降下。

7/15 13:12

さらに一直線。

7/15 14:01

高天滝の渡渉点にブラシ。

7/15 13:57

ありがたく拝借。

7/15 14:01

キツリフネを愛で、

7/15 14:06

水車を横目に帰着。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

ver.23F002066.2 HRE Inc.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ikomaniyon

安静期間を過ぎて二度目のリハビリ山行は、
何度も通った金剛山へ、初めての郵便道からトライです。
まだコンタクトレンズは装用できず、ぼやけ渦巻く視界のままですが、
徐々に慣れてきて日常生活には支障が少なくなってきました。
とはいっても、自然の山道は見た目と実際の形状の差が大きく、踏み違いの連続で、
「おっと」とか「うわっ」とか、口にしたくない音が漏れてしまいます(^^;
それでも、先週の矢田山に較べると、ずいぶんまともに歩けるようになりましたし、
転倒や尻もちもなく、山のグレードが上がったことを考えれば、長足の進歩です(笑)
来週に迫った大日岳もなんとか大丈夫かなって、密かに自負。
同行お三方の感想はわかりませんが(^^;

標高差　：686m
累積標高：上り807m/下り806m