札幌 三角山〜大倉山

2020年07月17日(金) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 5.3km
• 登り: 302m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:33

距離 5.3km 登り 303m 下り 302m

12:02 大倉山ジャンプ競技場
12:43 12:56 三角山
13:14 大倉山
13:35 ゴール地点大倉山ジャンプ競技場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山ジャンプ競技場の専用無料駐車場に車を停める。

コース状況／危険箇所等

大倉山から、ジャンプ台の脇を下る道は、ほとんど階段状になっている。

写真

7/17 12:02

大倉山ジャンプ競技場入り口から100mほど離れた場所に専用無料駐車場がある。

7/17 12:02

駐車場。

7/17 12:04

近くの住宅地から眺めた三角山東斜面。

7/17 12:04

三角山ふもとの住宅地からの札幌市街地の展望もスバラシイ。

7/17 12:20

住宅地にある三角山への登山道入り口。駐車場から2〜300mのところにあったが、標識が反対向きに設置されていたので、この入り口を探すのに15分くらい」時間をロスしてしまった。

7/17 12:20

登山道入り口あたりの住宅地。
ここはマイナーな登山道である。

7/17 12:35

細い踏み跡のような道をしばらく登ると、立派な登山道に合流した。

7/17 12:36

三角山散策路の案内図。
細く、×印が書かれている「5」の左側のルートから登ってきたことになる。

7/17 12:45

三角山（標高311.07m）

7/17 12:46

山頂からの眺め。

7/17 12:47

札幌市街地

7/17 12:47

円山

7/17 12:47

藻岩山

7/17 12:47

市街地アップ

7/17 12:47

ひときわ高い建物はJRタワー。

7/17 12:49

宮の森ジャンプ競技場も見える

7/17 12:50

この日は15人程度の登山者とすれ違った、

7/17 12:50

7/17 12:52

一等三角点

7/17 12:53

何度眺めてもスバラシイ・・・

7/17 12:57

三角山から大倉山へと向かう稜線の鞍部へと下る

7/17 13:13

大倉山。展望はない。

7/17 13:15

ジャンプ台の脇を長い階段で下る。

7/17 13:19

ジャンプ競技場

7/17 13:20

下る途中で展望できる場所が1か所ある。

7/17 13:20

これ以降、大倉ジャンプ競技場の写真です。

7/17 13:21

7/17 13:25

7/17 13:25

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7/17 13:26

7/17 13:27

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撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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子供のころ一時期、札幌の円山に住んでいました。
そのころの地理的空間認識といえば、周りに見える特徴的な山々としては、藻岩山、円山、手稲山、そして三角山でした。
三角山は名前の通り端正な三角形で、札幌市街地からちょうど真西に位置しており目印にもなる山です。
その当時は眺めていただけで一度も登っておりませんでしたので、今回北海道ドライブの計画の中に、登る予定を入れておりました。
天候や行程の関係で、少し時間が空いたので、登ってきました。

1972年の冬季札幌オリンピックの会場となった、大倉山ジャンプ競技場の専用駐車場に車を停めて、反時計回りで三角山、大倉山を経て一周して戻ってきました。
駐車場から、三角山へと続く近道があるとネットで情報を得ていたのですが、
それが住宅街の中から山へ入るという程度の、あいまいな情報しか確認していなかったために、道を探すのに時間をロスしてしまいました。

三角山山頂からの札幌市街地の展望は、想定以上に素晴らしいものでした。
きっと、夜景も素晴らしいに違いありません。
機会があったら夜景を見たいものです。