羊蹄山(比羅夫コースから)

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:30

10:01 半月湖野営場
10:25 10:36 風穴
10:39 10:44 比羅夫コース2合目
11:01 11:01 比羅夫コース3合目
11:13 11:15 比羅夫コース4合目
11:32 11:37 比羅夫コース5合目
11:59 12:27 比羅夫コース6合目
12:39 12:47 比羅夫コース7合目
13:02 13:05 比羅夫コース8合目
13:16 13:17 比羅夫コース9合目
13:30 13:30 旧小屋跡分岐
13:34 13:34 火口中央道分岐
13:49 13:54 京極コース下山口
13:56 13:56 京極ルート分岐
14:01 14:22 羊蹄山
14:23 14:23 喜茂別コース下山口
14:55 14:58 真狩コース下山口
15:09 15:10 真狩コース九合目
15:17 15:25 羊蹄山避難小屋
15:40 15:40 比羅夫コース9合目
15:45 15:53 比羅夫コース8合目
16:06 16:07 比羅夫コース7合目
16:20 16:22 比羅夫コース6合目
16:33 16:33 比羅夫コース5合目
16:42 16:43 比羅夫コース4合目
16:49 16:49 比羅夫コース3合目
16:58 17:00 比羅夫コース2合目
17:02 17:09 風穴
17:28 17:31 半月湖野営場
17:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は30台ぐらい停められそうです。満車の場合には数百メートル下にすごく広い駐車場があるので、停められないことは無さそうです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあります。でもヒラフ登山口の看板あるのに、登山者名簿にあるのは倶知安コースと書いてあります。統一してくれないあなぁ？

その他周辺情報

ニセコ付近は温泉だらけ。水も羊蹄山麓の名水があります。

写真

7/18 10:01

10時ぐらいになると歯抜けしてくるので良いところに停められます。

7/18 10:05

スタートです。

7/18 10:08

ウバユリが全盛期

7/18 10:34

ヤマアジサイもきれいですね。

7/18 10:35

風穴のところの苔。

7/18 10:52

クルマユリも全盛期

7/18 11:04

モニュメントツリー

7/18 11:14

見が丸いのはナルコユリ？

7/18 11:23

つたあじさいの白い花

7/18 11:34

もう少しで��

7/18 11:52

数ミリの小さな花

7/18 12:07

今日はチキンとたまご、レンコンのトマトソースサンド。ケチャップを付けて食べました。
食べ物と飲み物の重量が意外に重いので、飲み物を多めに持っていく夏場は、食べ物を軽くかつカロリーを高めにする工夫してみてます。

7/18 13:20

本当に今日は当たり！

7/18 13:22

イワブクロは山頂付近でいっぱい。

7/18 13:28

カラマツソウも群生していました。

7/18 13:42

日本海も見えます。

7/18 13:55

火口にはまだ雪と水が有りました。

7/18 14:00

ヤッホ〜

7/18 14:10

登頂しました。
記念ですから〜

7/18 14:17

パンパンに膨らんだシュークリームのパッケージ！

7/18 14:45

アカモノの群生

7/18 15:02

ハクサンチドリの群生地。

7/18 15:09

新しい避難小屋へ向かいます。

7/18 15:27

令和2年バージョンをゲット！

7/18 17:27

下山時には斜光。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

感想

伊藤マーティ

早起きして、仕事を片付けて家を出たのが8時ころ。10時ころにスタートで比羅夫コースで羊蹄山を登ってきました。実は羊蹄山の避難小屋が新しくなってもう7年過ぎたらしいいのですが、まだ一度も訪れたことが無かったのです。
以前の避難小屋(現在の避難小屋の隣りにあった大きな家屋のとき)には行ったことがあったのですが、すっかり比羅夫コースのプロフィールは忘れてしまっていて、今回歩いてみてすごく新鮮に感じました。4コースで1番長いのが比羅夫コースらしいのですが、もしかしてロケーションは一番いいのかも？と思うほど楽しめました。
毎年1回は登っている羊蹄山ですが、初めて登山バッチを買いました！平成2年バージョンはオレンジバックです。
北海道の山は登山バッチを扱っている山が少ないので、ここはぜひ後世にも継続して欲しいです！

そして、初めて大好物のシュークリームを持参したのですが、なんと、パッケージにガスが入っているためか、山頂で食べようと思ったらパンク寸前にまでパンパンに膨らんでいました！気圧ですかね？おかげで、シュークリームは全く潰れず美味しくいただきました。あははは。

登りは写真撮りながらゆっくりと歩いたので4時間ちょうど。
降りは斜光がかっていたので急いで降りたため、1時間50分ほどで下山しちゃいました。
久々にWポールで急斜面を滑るような感覚でガンガン降りれて楽しかった〜